第3話アンドロイドは運動ができるか?
ツバキ「そろそろ肉が食べたいよなー」
ツバキはコハクは戦闘用なのか?
戦闘用ならイノシシ狩れるのではと
考えた でも小柄だし戦闘用ではないかもしれないと
また考えた
コハク「な、なに?ツバキ?私はお肉じゃないよー」
ツバキ「今日はおれと狩りに行こう」
コハク「狩り?」
ツバキ「駄目かも。。」
コハク「え?」
ツバキ「とりあえず行こうか」
駄目そうなコハクにツバキはガックリきたが
やってみなきゃ分からない精神で森に行った
ツバキ「あれがうさぎだ、今日の獲物はイノシシだ」
コハク「分かったわたしはこの武器で
戦えばいいんだねー」
ツバキはコハク用に
大きなナイフのような武器を作っておいた
イノシシ「ブヒィー!!!!!」
ツバキ「マズイ居場所がバレた
おれは弓で戦うからコハクも気をつけてな!」
コハク「はっ!」ヒョイ!
コハク「はっ!!」ザクザク
大体20秒ぐらいでイノシシは動かなくなった
コハクがあんなに運動神経が良くて強いなんて
知らなかったツバキ
ツバキ「思ってるよりコハクは強いんだな
ありがとう、今日はご馳走だぞ」
コハク「やったー!」
イノシシの生姜焼き
イノシシカレー
イノシシの丸焼き
色々出てきて
二人とも幸せな日でした
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