三日目。
アナウンス「死んだのは、あなたです。」
化け猫2「わっ、私!?」
アナウンス「では、あなたの役職を教えてください。」
化け猫2「私は、狂人です。」
アナウンス「では、皆さん目隠しをつけて、人狼と狂人の人だけ目隠しを外し持っているボタンをせーので押してください。
せーの。」
化け猫2「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っっっ…」
アナウンス「狂人は死にました。人狼と狂人はボタンを前にあるテーブルに置いてください。皆さん、目隠しを外してください。」
アナウンス「皆さん、処刑をしますか?」
ーする 0票ー
ーしない 11票ー
アナウンス「では、今日の処刑はなし、ということで、ね。では、話し合いたいこと、何かございますか?」
人狼「なんかあるか?」
村長「とりあえずなんだが、掃除屋、昨日は何もしなかったのか?」
掃除屋「はい。情報が足りなかったので。」
魔法使い「そうなんだ。」
掃除屋「何かあったらいいんですけどね。」
魔法使い「今日誰のスキル消したらいい?」
人狼「人狼やろ。」
魔法使い「じゃあそれっぽい人のスキル消すわ。」
写真家「今日誰の写真撮ってほしい?」
魔法使い「もう一人、写真家って名乗ってた人いたよね?その人。」
化け猫1「私!?私写真家なのに!」
写真家「とりあえずやるわ…」
化け猫1「なんで!!」
アナウンス「では夜にします。皆さん目隠しを付けてください。写真家の人は目隠しを外して、誰の写真を取るかを決めてください。」
ーこいつ。(化け猫1)ー
パシャッ
アナウンス「写真家の人は目隠しを付けて、魔法使いの人は目隠しを外し、写真家の撮ってくれた写真に映っている人の役職が書かれた眼の前にあるカードをめくってください。」
ーじっ、人狼!?ー
アナウンス「では次にスキルを無効化する人を決めてください。」
ーこいつでしょ…(化け猫1)あっ、でもっ!化け猫の可能性もある…。ってことはっ、それを考えていない掃除屋が危ないっ!!掃除屋のスキルを無効化して!!ー
アナウンス「ではわかりました。目隠しを付けてください。では、人狼陣営の人は目隠しを外してください。」
人狼ーあいつらうまくやってくれたなwwー
狂人ー化け猫やるなwwー
人狼ー誰殺す〜?ー
狂人ーこいつじゃね?(村民2)ー
人狼ーおっけー。ありがたいけど殺すか。ー
アナウンス「では、目隠しを付けてください。占い師の人は目隠しを外して、誰を占うかを決めてください。」
ーこの人…。(化け猫2)人狼陣営って言い方、なんか変じゃない?ー
アナウンス「眼の前にあるカードをめくって、なんの役職かを見てください。」
ー人、狼…。人狼なんだ、やっぱり…。でも…、化け猫の可能性…。ー
アナウンス「では、目隠しを付けてください。掃除屋の人は目隠しを外して、人狼だと思う人を殺すか、殺さないか決めてください。」
ーなにこれ、眼の前になんか表示されてる…。あなたのスキルは無効化されました?魔法使いに無効化された!?ってことはなにかあるのかっ?もしかしてっ…、化け猫の可能性?守ってくれたのか…。ー
アナウンス「わかりました。では、目隠しを付けてください。皆さん朝です。目隠しを外してください。まず、死んだ人を発表します。死んだのは、」
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