二日目。
アナウンス「死んだ人は、あなたです。」
騎士「おっ、俺!?」
アナウンス「では、あなたの役職を教えてください。」
騎士「俺はっ、騎士だっ!!」
アナウンス「では、こちらに来てください。全員目をつぶってください。人狼と狂人の人だけ、目を開けて、最初から持っているボタンを同時に押してください。せーの」
騎士「うああああああああああああああああっ、お゙ま゙っ、え゙っら゙、だっ、だの゙がっ、、ぜっだい゙、、、ゆ゙る゙ざっな゙…」
アナウンス「騎士は死にました。人狼と狂人はボタンを前にあるテーブルに置いてください。皆さん、目を開けてください。」
村民3「まさかっ、騎士さんが死んでしまうなんてっ…、」
アナウンス「皆さん、処刑をしますか?」
ーする 10票ー
ーしない 2票ー
アナウンス「多数決でするの方が人数が多かったので、処刑をします。では、処刑する人を決めてください。」
狂人「そういえば何だけどさ、こいつ、最後に村民って言ってたし、意外と合わせてる可能性ない?」
化け猫2「確かに。こいつなんか嘘ついてそうだし、騎士が死んでから一番最初になんか言ってるってことは、人狼か狂人の可能性高いかもね。」
村民3「私ですかっ!?そんなっ、私は本当に村民なんですっ」
アナウンス「人狼か、狂人だと思う人に指を指してください。せーの」
ー村民3 10票ー
ー狂人 2票ー
アナウンス「多数決であなたを処刑します。処刑方法は選べますがどれがいいですか?できればすぐ終わる斬首がよろしいかと。他にも溺死、焼死など色々ありますが…」
村民3「じゃあ斬首で…」
アナウンス「わかりました。ではギロチンでの斬首をさせていただきます。321で切りますよ。3、2、1。」
村民3「や゙あ゙っぱい゙や゙あ゙っっっっっっっっっっっっっっっっっっっだれ゙がっわ゙だじを゙っごろ゙じだんっっ…」
アナウンス「夜です。皆さん目隠しを付けて
ください。」
村民1「なっ、なあ、せめてこいつの役職教えてくれないのかっ?」
アナウンス「処刑の場合は役職は教えないというゲームマスター様がお作りになさったルールがございますので。教えることはできません。」
村民「そうか…」
アナウンス「では、人狼と狂人は誰を殺すか決めてください。」
人狼ー今日の人殺すときのやつ、心が痛いな…、これを毎日するとなったら、俺心が持たん…。ー
狂人ーそう?俺はなんともなかったけど。ー
人狼ーお前サイコやん。とりあえずこいつでよくね?適当に。(化け猫2)ー
狂人ーいいな、こいつ占い師っつってたし、殺しやすそうだわwそういえばだけど、お前適当にって人殺すのお前エグくね?ー
人狼ー急にツッコむなよwwって俺もサイコなわけ無いやんけwwー
狂人ーないやんけwwwじゃ、ねーーーーーーっ!!人殺すときに適当にはないんよー
アナウンス「わかりました。では目隠しを付けてください。では、掃除屋の人は目隠しを外して、人狼だと思う人を殺すか、スキップするかを決めてください。」
掃除屋ー情報が少なすぎる。ミスったら死ぬリスクが高い。せめて狂人を殺したとしてもいいならいいんだが、自分が死ぬからな…。やっぱりスキップ。ー
アナウンス「わかりました。では、目隠しを付けてください。」
アナウンス「皆さん、朝です。目隠しを外してください。では、死んだ人を発表し、殺します。」
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