ラベル付け という行為
人間である。女性である。男性である。見た目がイケている。見た目は普通である。何らかの才能がある。平凡である。
普通である。普通でない。
全部、めんどくさい。そういうの、いらない。大丈夫、間に合っている。
私が人を好きであることに、他人が他意を見出してとやかく言うのはおかしい、拒絶反応が出る。他人にどう思われるかを気にして、好きと言ってはいけないなんて、なんてラブとピースが欠如した世の中なのだと思う。
好きな人たちに大声で好きだと言いたい。それだけなんだけどな。
私が女性に対して、好きだと叫ぶのは認めるくせに、性別が違うだけで、それに疑いを持つのはなぜ?
ジェンダートピックに触れる機会も増えたこの時代じゃないですか。性別に関わらず人を好きになることはあるし、それは素敵なことじゃないですか。
ゴシップを手に入れたいのなら、疑いが足りない。
恋愛という括りに何とか閉じ込めようとする姿勢に問題がある!と言いたいのだ。
何かを作ったり、表現する立場であるから特に、尊敬や共感をするタイミングがたくさんあって、それはありがたいことで、興味深い人にたくさん出会えていることもまたありがたいことで、その人たちを好きという言葉以外の感情でまとめられない。
プラスの感情であることを伝えるときに一番伝わるのって何?
シンプルに、好き、でしょ。
他人に興味を持つ気持ちはわかるけど、自分の想像の範囲内で適当なこと言うのだけやめてほしい。
とか、いろんなリスクを危惧して、遠慮していたのだけど、もう今年の私はそうはいかないかんね。
好きな人に好きって言うし、仲良くなりたい人に仲良くなりたいって言うんだから。
あと今思い出したけど、狙ってんの?って言い方も品がなくて好きじゃない。
どうでもいいか、どうでもいいね。
追記
これは日記ではないが書きたいから書いた。そう言うことも自由に残していきたい。
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