応援コメント

〇◎〇」への応援コメント

  • うううーむ、これは謎が残る><
    何かの理由があって目隠ししていた友人、兄と喧嘩する友人の母親、追い出されてしまうベテラン教師、心因性の病を患う父親、そして実は目の病気でもなんでもなかったという、これはどういう事か。
    何か主人公の方にも問題があったという事か、或いは友人の母親が自分の息子が眼を患っていると思い込み、こんな事をさせているのか。
    趣深いお話でした。

    作者からの返信

    友人一家の屋敷を手に入れたのは誰か、主人公の父を追い詰めたのは何者か。
    個人なのか、集団なのか。
    どちらが普通なのか、普通の定義はどこにあるのか。

    そんな引っ掛かりを残しつつ、お話は終わりとなります。

    感想ありがとうございます。
    m(_ _)m

  • 完結おめでとうございます。なぜ目を隠すことを強要されたのか?周りの忌避はなにを意味するのかなどと、さまざまな謎を残したまま静かに幕を下ろしましたね。

    作者からの返信

    誰がおかしいのか、なにが悪いのか、普通なのはどれなのか。
    そんな気持ち悪さを楽しんでいただければと思います。

    感想ありがとうございます。
    m(_ _)m

  • 破滅的な破局があったわけではないのに、いやだからこそ心の奥底に残るような思い出ですね。

    作者からの返信

    隠されたものが恐ろしいのではなく、隠す意図が恐ろしい、というお話になります。
    結果、破滅したのは友人一家で、主人公はその近くにいて目撃してしまいました……

    感想ありがとうございます。
    m(_ _)m