第3話 合流

「「ここか(だね。)」」

「「えっ?」」

おっ!ようやく会ったか。

「「柊っ!」」

まあまあ、落ち着いてよ。

ただ君たちには、神社にお参りに行ってほしいだけなんだから、、。

「そうなのね。」

まずはみんなで自己紹介でもしたらどうだい。

「そうね。

 まず、私は河本志穂。

 好きなものは、、、桃香かしら。」

「志穂ちゃん、、、!

 私は、藍橙桃香。

 志穂ちゃんの親友だよ。」

「俺は、黒鍵一葉。

 今はいないが、たくさんの人格がいる。」

「私は、桜川花。

 、、一葉の幼馴染で、可愛いものが大好き。」

「我は、、、、、ルーク。(人型だし、良いよな。)

 こやつらの仲間だ。」

よーし、自己紹介したかな。

じゃあ、神社に行ってくださーい。

「金は何処から出るってんだよ。」

安心してくださ〜い。

桃香のポケットにお金なら入れてまーす。

「あっ!ほんとだ。」

じゃあ、行ってらっしゃい。


次回 第4話 神社に着いた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る