imawoikiru

@1232_2525

第1話


「きた   」



110011111  23じ57ふん 



      先客がいた


寒夜+紅月が彼女を照らす

  

41343/2,71+ 62/149715


別れたばかり4/というのに

+僕らは偶然──いや、まるで運命5746/294!!


25815256/38/4/3121:6434-


ここは22/,34756永遠の愛:8232393/,3/8/4/19+


334彼の日5+ボクたちが146/,3138/5出会っ4場所4/4/4


弾む292呼吸を6/26整えて16/ぼくは!!彼女6418789


23ジ58ふn


「覚えてる……?           」


3114/4大切ナ22:愛しむ81568/13/8/1:魅せる

追う、彼女を6/272264想いを639-


38/12/4/21…48/12/4/21…17+ボクら6ずっと一緒4/4.4


23/22/974/656/をした24+この3/,3/8/4/229,6/:3424……394/……。


3,5想い4/2/……かけがえのない想い42/42654939

脳ヲ駆ける。





「こん

な 

              」










・・・・・・・・・・・


・・・・・・・。







─────ずっと続くものだと思っていた。





23z59




「今が幸せなの」



時間がすべてを朽ちすのならば



「変わりたくないの」



今がクライマックスであるならば



「永遠にこのままならいいと思ったの」



いずれ時がふたりを別つならば



「キミと、ずっと」



月明り、うつし染まる彼女の頬、僕の鼓動が早鐘をうつ。



はじめから問題なんてなかったのだ



僕も同じだった



だから、運命は二人をここへ導いた。




僕は歩む、そして




12月32日



彼女の華奢な体を抱きしめた。




目を見開く彼女。通り風が僕らを包み込む。




短針と長針、この世界に二つ、一つと重なり合い、溶け合う。




「大丈夫」




「────ボクらは、永久の今を生きるのだから」




やがて時計の針は停止する。もう日が昇ぼることはない。




「ずっといっしょにいよう、ずっと……今を生きよう」




きっと想いは同じだ。




壊れゆくこの世界で、停滞を望んだ僕らは








進むことのない、永久の『今』を生きる


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