応援コメント

第11話向田邦子著「父の詫び状」」への応援コメント

  • 小学校だった記憶ですが、
    国語の教科書に向田邦子の作品が載ってました
    当時は子供だったので気にも留めなかったですが、
    年を取ると、国語の教科書に載っている詩や小説は
    素敵なものばかりなのが分かります
    小学生にはちょっと難しいでしょうけどね

    作者からの返信

    子供の頃、国語の教科書読むの好きでした。
    芥川氏の「トロッコ」とか、何回も読んだなぁ

  • 向田邦子さんといえば戦時中の妹さんとお父さんのエピソード、「字のないはがき」が一番心に残っています。
    昔の人は今みたいに簡単に連絡を取り合えない分、手紙にずっしり想いを込めていたんでしょうね。
    私も読みたくなりました!

    作者からの返信

    字の書けない妹にお父さんが「元気な時は丸を書きなさい」と言ったのは、
    すごくいいアイデアですね。
    でも、すぐに元気がなくなって、「ハガキすら来なくなった」というのが、
    切なくて、「戦争とは本当に残酷だ」と思いました。

  • 向田さん、昔はそこそこ読んでたと思います。
    でも最近はすっかりご無沙汰、久しぶりに名前を聞いてちょっと読んでみたくなりました。
    きれいな文章を書く方の作品を読みたいなと思います。

    作者からの返信

    向田さんの文章、品があり、ユーモアがあり、今どっぷりとハマってます。
    ちょっと昔の文章って、いいですね。

    やはり昔は著述家って、それなりの敷居が高かったので、
    作品も格調のあるものになったのでしょうね。

    今の文学作品って、読みやすいのですが、格調高いとまで言えるものって
    少ない気がします。
    ああ、昔はよかった(笑)

  • 飛行機事故で亡くなってしまって。
    向田邦子さんの名前に、悲しいような、残念な気持ちを思い出します。

    作者からの返信

    まだ51歳でしたものね。
    でも、エッセイがすごくユーモアにあふれているので、まだいらっしゃるかのようです。
    温かいエッセイです


  • 編集済

    向田邦子さんのエッセイは持っていましたが引っ越しの際にどこかに行ってしまいました。お父様とのエピソードはたくさんエッセイで書かれていますね。とても厳しい方なのですが時々意外なお顔を見せてくれて面白いです。
    向田さんって脚本家さんでしたよね。TVドラマをたくさん書かれていたような気がします。
    不慮の事故でお亡くなりになられてとても残念でした。

    作者からの返信

    向田さん、本当にユーモアがにじみ出てくる感じがいいです。
    実は向田さんの脚本のドラマ、見たことないかもです。
    なので、今日初めて向田さんの作品に触れて感動してます♬

  • 伊勢海老から始まるなんて意表のついたエッセイ面白そうです。私もたまに作家さんのエッセイ買ってました。暮らしの姿とか、考え方とか人それぞれで面白いんですよね(*^^*)

    作者からの返信

    まさか伊勢海老の話からお父さんの「詫び状」に話が行くとは(笑)

    現在から過去へ、様々な場面転換が心地よく、うまいなぁと思いました。
    向田さんを読んで、私のエッセイもレベルアップしてほしいな(笑)