箱の中、覗いてみろよ。驚くかもな!!

体験談風(実話?)に書かれているのでもとても読みやすい作品です。事故物件に住むことになった主人公の先輩はおそらく霊感がないタイプだったでしょう。
そこへ自殺した女性の母親から届く「日用品」。そして頻繁にかかってくる電話。とどめの品はなんと!!!
謎に包まれているからこそ想像の余地があり、色々想像できるだけに怖いお話です。