こんにちは、黒宮ミカです。
拝読いたしました。
なんて、にぎやかで、なんて不思議な物語でしょう。
導入の瞬間から、まるで一杯の炭酸が弾けるように、読者を一気に異世界へと運んでくれました。
宇宙という広大な舞台の中に、どこか身近な会話劇が溶け込んでいて、そのバランスがとても心地よかったです。
イチローさんの「どうでもいいや」という少し投げやりな一言すら、なんだか優しさに包まれていて……。
人物たちの賑やかさの中に、確かな絆があることが、ふとした台詞から滲み出ていました。
そして、突然の転送、そして出会う「コーラ」。
この何気ない描写に、地球の平凡な日常が“宇宙の宝物”のように映って、心がふわりと温まりました。
笑いの中に、ほんの少し切なさが混じっているのも素敵ですね。
わたしも、「特効薬」が何を意味するのか、この旅の結末がどこに向かうのか、そっと見守っていきたいと思いました。どうか、この旅の先に、穏やかな光が灯りますように……。
また、続きを楽しみにしております。
ご縁に、心から感謝を込めて。
物語の序盤を読んでの感想です。
物語の始まりは、まるでドタバタコメディのような賑やかさです。宇宙を旅する7人のメンバーは、それぞれ強烈な個性を持っており、掛け合いがとても楽しいです。
特にカトー氏の謎の演説や、ナミ氏の独特な言葉遣いには、ついクスッと笑ってしまうことも。チームのリーダーであるボス氏をはじめ、頼れる戦闘要員のサクラ氏、知的なハカセ、どこか頼りないイチローなど、多彩なメンバーが織りなすやり取りが魅力的です。
しかし、物語が進むにつれて、彼らの旅の目的である「特効薬の探索」が重くのしかかってきます。冗談を交えながらも、決して明るいだけではない彼らの旅路には、どこか切なさが漂います。
個性的なキャラクターたちがどのように困難を乗り越えていくのか、そして彼らの行く先に何が待っているのか、ワクワクしながらページをめくりたくなる作品です。