ここで甲斐が登場しましたか。あの斉藤創を圧倒する実力者という登場の仕方は、次に続く甲斐vs吉田・中井の時代を描く伏線だと、勝手に期待しております。甲斐と大野の死闘、甲斐に起こった突然の出来事など本当にドラマに事欠きませんね。これはⅣが当然あるなあ。気が早いけど。
第1部、第2部とも、部員たちの真摯な姿に、読む都度心を洗われる素晴らしい作品なので、この第3部がどう展開されるか本当に楽しみです!増田先生、くれぐれもご自愛ください!