地下迷路の宝箱

ヤッキムン

ロボットの女の子

うちはロボットの女の子パップちゃん。

うちのお仕事は銀河鉄道の展望レストランでピアノの演奏をすること。


今日のお仕事は終わり。

銀河鉄道は惑星ポップコーンに到着。



惑星ポップコーンには、お友達のユッコちゃん住んでる。

ユッコちゃんは一角獣の女の子。


ユッコちゃん地下迷路大好き。

だから今日はふたりで地下迷路に行ってくる。


¥200払って地下ダンジョンへ。


「あ、矢印」

ユッコちゃん、さっそくピンクの矢印を見つける。


ピンクの矢印をたどって行く。



「あ、宝箱」

ユッコちゃん宝箱らしきもの見つけた。


「ユッコちゃん開けてみて」


「いいよー」

ギギギーッ

ユッコちゃん宝箱を開ける。


ユッコちゃん何やら本みたいなの取り出す。


「うわっ!岸みゆちゃんの写真集やんっ」

うちは、ユッコちゃんの取り出した本を見てビックリ。


「岸みゆちゃん?」


「21世紀の地球のババババンビっていうアイドルだよ~」


「ええーっ、めっちゃお宝だー」


☆☆☆おわり☆☆☆




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

地下迷路の宝箱 ヤッキムン @yakkimn

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画