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北部九州(北九州あたりでしょうか)は、それほど雪が降らないんですね。
冬季になると福岡市は雪の予報が出るのを時々目にしますが……。
カルストで有名なのは山口の秋吉台ですが、福岡県だと平尾台とかでしょうか?
子供の頃は確かに見た目から雪だと思いますよね(笑)。
大人になって正解がわかるまで、それは色々な思い出と相まって、神秘的で謎めいた「魔法」として自分の中で生き続けるんですよね。いつか正解が分かったとしても、子供の頃信じた魔法って、簡単には解けないですよね……。
でも、魔法が残ってるからこそ、思い出がまだ色あせていないのかもしれませんね。
作者からの返信
Youlife 様、応援コメントをありがとうございます。
私の住んでいる地方では雪がちらつくぐらいはありますが積もるのは一、二度くらいですかね。ちなみにこの冬は一度も雪を見ていません。
ただ福岡も広くて山間の地方はもっと降っているんですよ。なので同じ職場でも雪が積もって来られないという人と全く影響を受けない人がいるくらいで、…。なので天気予報だと意外と雪というのもあるかもしれません。
確かに平尾台をモデルとしています。私自身の体験も交えているのですが、車窓から見て、「あ、雪が積もっている」と思ったんですよね。もう子どもでもなかったんですけど。ただ地域では遠足や家族のドライブで平尾台(秋吉台もですが)は定番なので、すぐに気がついたんですけどね。なので、お話の中では引っ越して来たばかりという設定にしてみました。
仰るように魔法のように信じ続けていて、大人になって正解が分かる事ってありますよね〜。何か正解が分かってもずっと魔法が残っている感じがします。
実はわたくしも子供のころに、その山ではないですが、山の一部が白っぽくなっているのを「あ、雪?」と思ったことがあります。
そのような錯覚?的体験をモチーフにストーリーが発展していく素敵な作品だと思います。