どこまでも、君と

 パートナーがいて、別れがあって。そして思わぬ形で、絆(きずな)が復活する。そういうことはあるのだと思います。

 人生には、それぞれの原風景があり、静けさがあり、冒険があります。
 それらを共有できるパートナーがいるのは、とても素晴らしいことなのだと。そう思わせてくれる作品でした。