事故後、記憶障害に陥った霧島君。
記憶を取り戻したあとの霧島君の発言はとても辛いものでした。
霧島君の中に居る葉月君。
表に出たくても出られない葉月君が、一瞬見せた眼差し。切ない恋ですね。(つд`)
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ayaneさん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
舜の意識が戻り、舜の脳の奥へ戻されてしまった葉月。舜が美桜に酷い言葉を投げつける場面を、どんな思いで見ていたでしょう(>_<)
そういう苦痛や美桜への深い想いが、別れ際の葉月に力を与えたのかもしれませんね。美桜は葉月にまた会える可能性を感じ取り、葉月から離れない決意を固めました。
作品を深く汲み取ってくださった細やかなレビューをいただき、ありがとうございます!ご感想の一言一言が嬉しく、舞い上がるほどに嬉しいです!✨
心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
すごく切なくて泣けるお話でした。
霧島君の中にいる、舜君と葉月君。
舜君に支配されて表に出たくても出られず、事故によりやっと出られた葉月君の美桜への秘め続けていた想い、そして美桜の葉月への恋心。
一生忘れられない夏休みになりましたね。
最後、一瞬だけ葉月君が登場しましたが、今後も何かのはずみで葉月君に戻るかもしれません。卒業は寂しいけれど、また葉月君が戻ってくる日を信じてみてもいいのかな、とも思いました。
個人的には、葉月君の純粋さに終始惹かれっぱなしでした(^^;)。
それから、「今宵、キャンドルの輝く場所で」へのレビュー、ありがとうございました! 「丁寧に作り込まれたリアリティ」という部分、なるほど、と思いました。読み手の皆さんも主人公と一緒に旅をして、一緒に喜怒哀楽を味わうような感覚で読んで頂ければ、と思いながら書いていました。また、主人公の人生への願いのようなものも感じ取っていただき、嬉しい限りです。
作者からの返信
Youlifeさん、物語に最後までお付き合いいただき、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
作品を深く汲み取っていただけて、とても嬉しいです!自分の描きたかったものが読み手の皆様に届けられたのか不安な部分もありましたので、ほっと安堵しました!(*´꒳`*)
これまで絵にしか思いを注がなかった美桜と、身体を操る自由を得た葉月。葉月の強い想いは美桜に深く届きましたね。短いひとときでしたが、まさに一生忘れられない時間になるのだと思います。
葉月が再び身体を操る自由を得る可能性に気づいた美桜。一度決めたらとことんやるタイプの美桜がこれからどう葉月に近づいていくのか、その先を想像させるラストにしました。
作品へ温かいコメントと、細やかなレビューもいただき、舞い上がるほどに嬉しいです。心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
私のレビューを喜んでいただけて嬉しいです!(*^^*)最後まで引き込む引力がとても強く、一気に読ませていただきました。この読後感を是非皆さまにもお伝えしたい!と思いました(*´∇`*)♡
前回の舜くんの言葉があまりに辛くて哀しかったんですが、ほんの一瞬でも葉月くんが戻ってきてくれたことで、光が差し込んだように思えました。
葉月くんも舜くんの中で、どうにもできない思いを抱えていたのかもしれませんね。
この先また美桜ちゃんと葉月くんの時間が交わる時が来ることを、心から信じたいです。
美しく切ないお話でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
すずめさん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
4話で舜から残酷な言葉をぶつけられた美桜ですが、舜の中の葉月もまためちゃくちゃに辛かったのではないかと思います。自分の宿主が好きな人を侮辱するのを、ただ見ているしかないなんて……💦葉月の苦悩にも共感していただけて、とでも嬉しいです(*´꒳`*)
美桜が葉月への想いに再び火をつけるラストにしました。美桜ならばきっと何かやるはずですね✨
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
前回舜くんの言葉を聞いたときは、もう葉月ははいないのかとショックでした。
けど本の少しだけ、まだ残っていたのですね。
再会できたのはほんの一瞬。言葉を交わせたわけでもないですけど、再び会うことができて本当に良かった。
これで終わりじゃない。二人の関係はまだ続いていくって感じがして、素敵な余韻のあるラストでした。
完結おめでとうございます(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
舜の中から葉月は消えてしまったのか。美桜も、一時はそう思ったかもしれませんね。けれど最後の最後に、葉月は舜の身体を動かして美桜を引き留め、涙を流しました。このことで、美桜は葉月の存在をはっきりと確信できたのですね。
素敵な余韻とのご感想、とても嬉しいです!(*´꒳`*)✨
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
戻ってきたのはほんの一瞬。けど葉月くんにとっても、きっと待ち望んでいた瞬間だったことでしょう。
もう一度こうして向き合えたのだから、そんな奇跡がまたあるかもしれない。そうでなくても霧島くんの中でこっちを見続けているかもしれない。
たとえ言葉をかわすことはできなくても、そばにいる限り、確かに繋がっていますね(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
葉月は、舜の脳内に再び閉じ込められてからも、美桜を必死に見つめ続けていたのでしょうね。最後の最後に、宿主である舜の身体をとうとう自力で動かしました。
舜の脳内にいる葉月と、またこういう時間が持てるに違いないと、美桜は感じ取ったのでしょう。これからも繋がり続けるという美桜の決意に、この先の希望を持たせました。
作品へ温かいコメントと、高い評価をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
もしも葉月が双子として生まれていたら……と願わずにいられないほど切ないです。限られた時間だけに余計二人の夏が美しく感じました。
舜の言葉にぐさりとなった後での「再会」は絵に切り取りたいぐらいの一瞬ですね。また会えるかも知れないという期待を残して終わるのがよかったです。この続きを見てみたくなりました。