最終話への応援コメント
前回の舜くんの言葉があまりに辛くて哀しかったんですが、ほんの一瞬でも葉月くんが戻ってきてくれたことで、光が差し込んだように思えました。
葉月くんも舜くんの中で、どうにもできない思いを抱えていたのかもしれませんね。
この先また美桜ちゃんと葉月くんの時間が交わる時が来ることを、心から信じたいです。
美しく切ないお話でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
すずめさん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
4話で舜から残酷な言葉をぶつけられた美桜ですが、舜の中の葉月もまためちゃくちゃに辛かったのではないかと思います。自分の宿主が好きな人を侮辱するのを、ただ見ているしかないなんて……💦葉月の苦悩にも共感していただけて、とでも嬉しいです(*´꒳`*)
美桜が葉月への想いに再び火をつけるラストにしました。美桜ならばきっと何かやるはずですね✨
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
前回舜くんの言葉を聞いたときは、もう葉月ははいないのかとショックでした。
けど本の少しだけ、まだ残っていたのですね。
再会できたのはほんの一瞬。言葉を交わせたわけでもないですけど、再び会うことができて本当に良かった。
これで終わりじゃない。二人の関係はまだ続いていくって感じがして、素敵な余韻のあるラストでした。
完結おめでとうございます(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
舜の中から葉月は消えてしまったのか。美桜も、一時はそう思ったかもしれませんね。けれど最後の最後に、葉月は舜の身体を動かして美桜を引き留め、涙を流しました。このことで、美桜は葉月の存在をはっきりと確信できたのですね。
素敵な余韻とのご感想、とても嬉しいです!(*´꒳`*)✨
作品へ温かいコメントと、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
最終話への応援コメント
戻ってきたのはほんの一瞬。けど葉月くんにとっても、きっと待ち望んでいた瞬間だったことでしょう。
もう一度こうして向き合えたのだから、そんな奇跡がまたあるかもしれない。そうでなくても霧島くんの中でこっちを見続けているかもしれない。
たとえ言葉をかわすことはできなくても、そばにいる限り、確かに繋がっていますね(*´▽`*)
作者からの返信
無月兄さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)✨
葉月は、舜の脳内に再び閉じ込められてからも、美桜を必死に見つめ続けていたのでしょうね。最後の最後に、宿主である舜の身体をとうとう自力で動かしました。
舜の脳内にいる葉月と、またこういう時間が持てるに違いないと、美桜は感じ取ったのでしょう。これからも繋がり続けるという美桜の決意に、この先の希望を持たせました。
作品へ温かいコメントと、高い評価をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
第2話への応援コメント
今まで舜の中に確かにいて、だけど誰にも気づかれずに、表に出ることのなかった別人格なのですね。
まさかこんな形で出てくることになるなんて、本人も驚いたことでしょう。
初めてもらった、葉月という名前。
これからどうなるかはわかりませんけど、今はもらった名前を、大切にしてください(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
舜の中で、ただ舜の経験することを聴覚と視覚で感じ続けるだけの日々だった葉月。自分が身体を動かせる時が来るなんて、彼にとっては思ってもみなかったことでしょうね。自分の思うまま自由に絵を描ける喜びは、きっと大きいに違いありません。
美桜に名前をもらい、嬉しそうな葉月。これからどんな時間が始まるのでしょう。
第2話への応援コメント
舜くんでない彼は、今まで存在はしていても、誰とも直接話すことも、存在を認知されることもなかったのですね。
本人は苦しいも楽しいもなかったと言っていますが、こうして表に出てきて見る世界は、今までとは全く違ったものになるかもしれませんね。
舜くんがどうなるかは気になりますが、葉月くんは葉月くんで、少しでも良い日々を送ってほしいです。
作者からの返信
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
思わぬきっかけで、自分が表に出ることになった葉月。見る人を引き込む絵を熱心に描いているところを見ると、外に出られたことを彼なりに楽しんでいるのかもしれませんね。
葉月の絵に惹きつけられ、葉月本人とも波長が合う様子の美桜。これからどんな時間が始まるのでしょう。
最終話への応援コメント
すごく切なくて泣けるお話でした。
霧島君の中にいる、舜君と葉月君。
舜君に支配されて表に出たくても出られず、事故によりやっと出られた葉月君の美桜への秘め続けていた想い、そして美桜の葉月への恋心。
一生忘れられない夏休みになりましたね。
最後、一瞬だけ葉月君が登場しましたが、今後も何かのはずみで葉月君に戻るかもしれません。卒業は寂しいけれど、また葉月君が戻ってくる日を信じてみてもいいのかな、とも思いました。
個人的には、葉月君の純粋さに終始惹かれっぱなしでした(^^;)。
それから、「今宵、キャンドルの輝く場所で」へのレビュー、ありがとうございました! 「丁寧に作り込まれたリアリティ」という部分、なるほど、と思いました。読み手の皆さんも主人公と一緒に旅をして、一緒に喜怒哀楽を味わうような感覚で読んで頂ければ、と思いながら書いていました。また、主人公の人生への願いのようなものも感じ取っていただき、嬉しい限りです。