出来ること
自主練
まだ体験入部の段階だが、体力がないと気づいた
まずは走り込みが大事だなと感じて2人で近くの公園や神社で階段を駆け上がって下半身を鍛えようとしていて息を切らしていると見覚えのある犬がいる。そう、
シッポをフリフリしてクルクル回ってニコッと笑う。後からママが追いかけてきて歩いて家に帰る。
ママが
すると
「それなら
どうやら決定権は
一緒にいる時も健気で人懐っこくてかわいいし、
翌日から
ホントに走ることが好きなのか、
言葉が分からなくても通じるものはあると信じて言い続けて再度チャレンジする。今度はゆっくり走ってくれてこれならちゃんとトレーニングになる気がする。
薄暗い中、公園の中に誰かがバスケットボールの練習をしている。危ないので気をつけた方がいいですよと声をかけようとする。
すると向こうから声をかけてきてくれた。
「
そう優しく声をかけてくれた。
「
そう言ってお手、おかわり、最近覚えたあごのせを
「私のことはキョンちゃんって呼んでもらっていいよ。先輩、先輩っていうのあまり好きじゃないからさ。部活の時は先輩って呼んでね」
そう言ってボールもらって3歩以上歩いたらトラベリングになるよ、シュートを打つ時に心がけることなどを教わった。
その代わりにだけどとキョンちゃんは言う。
「この近くに住んでてよく公園で練習しているの。これからは3人で練習しようよ。その代わりに
キョンちゃんが気に入ってくれたのは飼い主としてら嬉しく、よかったねと
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