美術カードバトル

碧川璃音@小6!!!

戦いの幕開け

 俺の名前は術勢美虎斗ジュツセミコト。一言で言うと美術が好きな高校生だ。本当に美術は本当にいい。自分の感性を表現できる。

 そんなことを考えていたとき、

本当にその通りだよザッツライト!そこの学生よ。」と謎の人物が話しかけてきた。

美術アート。それは、人々の潜在能力ポテンシャルを最大に引き出す!言葉では表せない脳内アイディア感性フィーリングの具現化ができる手段だ。」どうやら男は美術アートがとても好きようだ。それにしても熱く語り過ぎだ。

「美術好きなんですね。というより、なんで僕が美術が好きだと分かったんです?」すると男は、

「あぁ、それは私の能力スキル。君の脳内が見えるのさ。おぉ…!君、我のことを不審者だと思っているのかね?あながち間違ってはいないが。」

なるほど…脳内が見えるのか……って、納得できるか!

「我が言う事を信じられないのだな。」

やっぱりこいつは俺の脳内を覗いている。…異世界人かなにかか?

「異世界人、、、その通りザッツライト!自己紹介が遅れたな。我は Kunst・Künstlerクンスト・クンストラー。」

「で、何でこの世界に来たんだ?」俺は尋ねた。


「我はこの世界の美術アート芸術家アーティストが好きだ。だから…」

作品アートを使って争いバトルをする。」

は?どういうことだ!?俺は困惑した。


「見ればわかるさ!スキル発動!」


「「「書紙化奇術カードマスター!」」」



〜一方その頃、ある美術館では…〜


「館長さん!大変です!」

「何だ!」

「絵や彫刻たちが…カードになり、あちらの方へ飛んで行きました!」

「何だって!?!?」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「さぁ。始めよう!最高の美術アートカードバトルを!」

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美術カードバトル 碧川璃音@小6!!! @rion-midorikawa

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