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2024年12月26日 22:51
『深淵を覗く者はまた深淵の底から覗かれている』油断からそのことに気付けなかった男の不注意が自分を死に追いやった原因だと感じました。やはり素人と玄人の年季の違いというものでしょうか。サイコパスな彼女がこの先も同じことを繰り返していくのかと思うと背筋がゾッとしました。読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。主人公の男は相手が女だということで油断したのです。いくら完全犯罪を企んでも女の方が一枚上手です。サイコパスの殺人鬼は快楽を目的にしているので同じことを繰り返すでしょうね。
2024年12月26日 22:34
人を呪わば穴……沢山……サイコーな作品でした😺
コメントありがとうございます。この殺人鬼の女の子は予備の穴を掘っていたんです。いつもありがとうございます!!
2024年12月26日 17:49
タイトルに惹かれて読ませていただきました。緊張感のあるやり取りがとても面白かったです。完全犯罪を目論んでいるとはいえ、男は所詮一回しか殺人していない素人ですから、玄人殺人犯の女には敵いませんよね。
コメントありがとうございます。主人公はしょせんは初めての殺人なんですよ。相手の殺人鬼は「油断した男」を獲物とするタイプなんで。勝ち目ありません。
2024年12月26日 10:07
殺人犯と殺人鬼。ふたりが対峙したシーンが緊迫感があって大変盛り上がりました。人生はいつ何時でも油断大敵ですね。特に完全犯罪を目論むときには、状況の変化に常に敏感に、そして冷静に対処できなくては。結果がすべてを物語っていますね★
コメントありがとうございます。結局、殺人鬼のほうが強いんですよね。「油断大敵」なんですよ。いつどんなときも冷静に対処してもらいたいものです。
2024年12月25日 20:43
隠す気満々の、理性的な快楽殺人犯は怖いですねぇ。でも好き。
コメントありがとうございます。快楽殺人犯は頭良いのですよ。捕まらないように考えているので。
2024年12月25日 19:56
ワンシチュエーションのやり取りが、緊張感があって面白かったです。 主人公は自分が殺人犯だという自覚があるからこそ、油断が生まれた結果ですね。人を殺している自分を特別だと思い、相手を女性だと思って侮ったこと。 突き抜けたサイコなキャラって、やっぱり魅力があっていいですね。
コメントありがとうございます。そうなんです。自分は殺人犯で、相手の女に油断が生まれたから殺されちゃったんです。
『深淵を覗く者はまた深淵の底から覗かれている』
油断からそのことに気付けなかった男の不注意が自分を死に追いやった原因だと感じました。
やはり素人と玄人の年季の違いというものでしょうか。
サイコパスな彼女がこの先も同じことを繰り返していくのかと思うと背筋がゾッとしました。
読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公の男は相手が女だということで油断したのです。いくら完全犯罪を企んでも女の方が一枚上手です。サイコパスの殺人鬼は快楽を目的にしているので同じことを繰り返すでしょうね。