短編を書く

 またしてもゼロリセットされましたが、気持ちは前向きです。自分が書いた、初めて完結させた作品を早く見てみたい!そんな感覚でした。


 初めて書くのは異世界ファンタジーと決めていましたので、そこは迷いませんでした。あれこれと悩んだ挙句、キャラから決めることにします。


 カクヨムを眺めていると、悪役令嬢モノに目が止まりました。私が読んだことある作品は悪役令嬢目線が多かったので、「よし、ヒーロー目線で書こう!ベタに王子を主役にしよう!」と決意しました。


 あれやこれやと悩ませながら、最終的に公開した作品の前編に当たる部分のプロットを完成させます。短編を書くと決意してから2~3日が経過してたと思います。


 これで終わらせてもよかったのですが、本文を執筆していくうちに王子にどんどん感情移入してしまい、もっと分かりやすいハッピーエンドを用意したくなりました。


 これまた思い悩んだあげく、悪役令嬢目線に切り替えて、悪役令嬢が王子をハッピーエンドに導こうとする後編を書き上げます。


合計5000字ほど。短編執筆からおそらく1週間程度で初稿を書き上げました。


※隙あらば自作品語り


https://kakuyomu.jp/works/16818093090297895598


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る