11 短編を投稿する

 初稿とはいえ、作品を初めて書き上げた喜びは事前の想定よりはるかに大きかったです。めちゃくちゃ充実感がありました。


 いよいよ投稿するというところで、本文執筆以外の作業が発生します。タイトル、キャッチコピー、紹介文、タグ、自主作品への応募……。さらに、改めてカクヨムコンテスト短編の応募要項も読みます。


 これが思いのほか大変な上に、本文の一部修正作業も発生しました。結局投稿まで、また2~3日経過したと思います。


 この間がとくに作品の出来に自信過剰になったり不安になったりと、かなり気持ちが揺れ動く疲れる時間でした。でもこれ以上時間かけても作品の質が上がる気がしません。超初心者1人だけでは限界がある。そう覚悟を決めて投稿したのが12月18日でした。

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