(イ) 番組冒頭
舞台はイタリアの、とあるAMラジオ局のブース。林⾳⽣夫妻が席についている。
なお、対談中は原則として、2⼈はイタリア語で話している。
【美香】 ミカ・ハヤシの……
こころのダイアローグ!!!
この番組は……
「ハヤシ・センチMENTALコーポレーション」の提供でお送りします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【美香】 INK第1放送、時刻は14時になりました。
みなさん、こんにちは!「こころのダイアロー グ」の時間です。パーソナリティの「ミカ・ハヤシ」です。
この番組では、毎回、「こころ」に関連の深いゲストをお招きして、お話をおうかがいしていきます。
時間が限られておりますので、早速、本⽇のゲストをご紹介いたします。作家であり、私の夫でもある「ネオ・ハヤシさん」です。ネオさん、よろしくお願いします。
【音生】 お願いします。
【美香】 ネオさんは、私と同じく⽇本⼈。思春期に「こころの病」を患われ、闘病しながら作家活動をしてこられました。
今から約5年前に、私たちは結婚しまして、同時にイタリアへ移住してきました。それ以来、ネオさんは、ここイタリアの地で、作家活動・啓発活動を続けておられます。
なお、私と夫は、結婚前に⽇本のラジオ局で、何度か対談しておりまして、その時の模様を字幕付きで、INKのホームページでご覧いただけます。今⽇の対談と併せて、ご覧ください。
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