最終話 始末への応援コメント
読み込まされました。ハルが聾唖者であることに、まずびっくりして、ラストシーンの怖い部分。モデルになるって、人間になるつもりですよね。
ぞっとして、そしときゅんとして、本当に素敵な短編でした。
作者からの返信
雨 杜和(あめ とわ)さま
さっそくお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
この作品を書くに当たって聾唖者をしっかりと聾唖者としながら、特に不自由な対象として描かないように、ラブコメよりにシフトしております。ラストのみホラー要素を盛りました。
読了、お星さまもありがとうございますm(_ _)m
挿絵の方は描く依頼が多いので、お時間いただきます。ご了承くださいm(_ _)m
最終話 始末への応援コメント
あ、殺られる……(´;ω;`)
心が無い霊や妖怪、殺人鬼の類いも怖いですが、他者を愛することはできるのに自分には一切無慈悲、という存在はある意味でホラーの真骨頂ですね……。
楽しませていただきました!(*´∇`*)
作者からの返信
時枝 小鳩(腹ペコ鳩時計)さま
ホラーと言うものは描写や表現ではなく人間の持つ根源的な恐怖。鳥肌の立つような、ゾワッとさせるような話こそホラーだと思っております。
ホラーものを見たり読んだりした者の辿り着いたホラーの真骨頂は、人間そのものです。今それが表現出来るのかどうか、書いてはおりますが、世に出すことがあるのかどうか(笑)
読了、お星さまもありがとうございますm(_ _)m
最終話 始末への応援コメント
芸大の彼は犠牲になったんですね。
どんなに可愛くても死生観は妖怪でした。
ともあれ、これから先は三人なかよくやっていけると思いますし、これもハッピーエンドでしょうか?
面白かったです!
作者からの返信
プロエトスさま
芸大の彼はどうなったのか、描かれることは無いとも言えませんが、何れ座敷女も書きたいとは思っているのです。
基本的に妖怪と人間は相容れないものなので、ユキが人間界で上手くやって行けるかどうかはまた別の話となります。
誰を基準に物語を見るかでハッピーエンドかどうか左右するかも知れませんが、一応主人公はユキとしているので、ハッピーエンドで間違いはないでしょう。
読了、お星さまもありがとうございますm(_ _)m
最終話 始末への応援コメント
ああ、ホラーっぽいところが最後に!(笑)
感情表現がどストレートなのに、先立つものは…なんて現実的な部分もあって、ユキはアンバランスさが妖っぽいですよね。
最終的には気持ちをぶつけて捕まえるなんて、ハルはカッコいいです!
面白かったです。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
幸まるさま
一応ジャンルがホラーなので最後くらいはね(๑´ڡ`๑)
実は裏設定と言う訳でもないのですが、ハルも粘着質な気質があって、ユキのことをずっと思っていた次第です。
ユキはダークトライアドが形成されており、マキャヴェリズムなところもあります。なのでどこまでも利己主義てきなところは拭えませんね(*´艸`*)
読了ありがとうございますm(_ _)m
第二話 邂逅への応援コメント
あんなに声をかけても反応がないのは、、タイトルがゆきおんな、ですから、ちょつと不気味な話を想像してしまいました。
そうかぁ、聞こえなかったのか、それじゃあ無理ないわね。
端末があるって?それで会話のやり取りが可能になれる?
だったら最高じゃないですか、良かったですね❗️
心がしっかり繋がりますように‼️
作者からの返信
@88chamaさま
ゆきおんなのイメージは持っていて大丈夫ですよ。しかし幽霊ではないので、少しリアルです。
ハルは聾唖者でした。端末があれば意思疎通は可能です。
さて、想い合う二人の心がどれくらい近付けるのか。ちゃんと繋がると良いですね。
お星さまをありがとうございます
序 への応援コメント
「みぃ・たぁ・わぁ・ねぇ」につい「ぅん、ぅん」と答えそうになったけど、それはいけませんね。
いくら熱心な読者でもご用心、ってとこでしょうか。
「みたなぁ~」っていう恐い話によくあるように、このお話も恐い??と心配になって、タグを見てみると、ホラー? ラブコメ? とあるではないですか。
ならば、超怖がりなお婆さんでも大丈夫!!
楽しみに続きを待ちましょう。
作者からの返信
@88chamaさま
ローバちゃん、他に本格的なホラーも書いておりますが、こちらはホラーとまではいかないと思っているので、ライトホラーとラブコメの間くらいだと思ってください。きっと大丈夫なはずなので、楽しみにしていただけたら、幸いです(*´ω`*)
序 への応援コメント
かごのぼっち様。
『雪』のお題での物語ですね。
意欲的に投稿、凄いですね⤴⤴
ハルが出逢った不思議な女の子。
白い息を吹きかけてクマを凍らせて救ってくれたユキという女の子。
誰にも言わないでと言って去っていったユキという名の女の子。
ここからどんな展開になるのか楽しみです(^^♪
作者からの返信
この美のこさま
そうですね、『雪』のお題です。お題があるとつい書きたくなってしまう、パブロフの犬状態です(笑)
ハルが出会ったタイトル通りの雪女と思しき女の子。ここまでのお話としては雪女の約束と然程変わりません。ちなみに時代設定は現代ですので、現代版雪女と思っていただいて大丈夫です。次は八年後の、お話となります。
最終話 始末への応援コメント
完結おめでとうございます。
恋する雪女のユキさん、人間ではないから、「殺そうか」と心が揺れ動いたりするのだけど、基本的にラブコメで可愛い乙女でした。
彼女を求めていたハルさんも、にこにこ笑顔が雄弁なひと。
そしてホラーですので、最後、芸大のカレは……。
面白かったです!
作者からの返信
加須 千花さま
読了、素敵なレビューまでありがとうございますm(_ _)m
雪女が人と恋に落ちても、人と同じような感情と言うものでもありません。思い通りにならなければ、殺してしまえば良い。そんな概念の中、好きになり過ぎて、殺すことさえ躊躇ってしまったユキは、ついには自分の命を絶とうと考えます。しかし、それもハルが止めてしまいます。当然引き止めるのですから、止めるだけの理由を持ち合わせているわけですね。
尺が短く、年齢の設定も若いので、ドタバタなラブコメディになってしまいました。
当然ホラー要素も忘れてはいませんよ(笑)芸大の彼がどうなったかは、妄想豊かな皆様の頭の中でのみ再生されていることでしょう。
ありがとうございましたm(_ _)m