ナイトガール

尾崎カデxヱ

第1話


knight girl


静かな夜に、明子は明日の事ばかり考えている。どうしようもないことじゃないか、と側にいる恭一は、言うが彼女の憂鬱さは消えない。どうしたって、明日は憂鬱だ。恭一は、そんなこんな事で悩んでるなんてらしくない、と放ったがそれが不味かった。彼女の機嫌を損ねて、彼女は憤慨した。


何なの?!アンタに私の何が解んのよ?やっと、軌道に乗ってた仕事だったのに!!明子は何やら、仕事で部下に仕事を横取りされたらしかったが、どうやらそれだけではなかった。明子の口ぶりからは明らかに自分のせいでそうなったという取り返しのつかないミスをした、という悔恨が入り混じっていた。


俺はそんな時、それ以上明子に介入する事はしない。


いつだって、何かあったら、ココに連絡してくれ、とサッとメモをよこし、いつもアドレスは違っている。こういう金融関係の仕事をしている俺は、女に事欠く事はなかった。だから、身体だけ、欲していた。狭く浅い付き合い。深くならない、ゆきずりのセックス。それが俺の体たらくだ。堕落している。


自分でも自覚する程に、虫唾が走る。


俺は自分が嫌いではない。だが、世間は違う。俺は嫌われ者。そう言うもんだと、若い頃に割り切り今は、嫌われても平気になった。そんな人生が、俺らしかった。時折、悲しさと虚しさで、ヤケになる。しかし、自分にだって、女遊びしたい年盛りだ。これは、俺の性欲が絶倫だかららしかった。裸の女を見ると、堪らなくぞくぞくする。セックスと、哀楽を享受する。女達は肌を曝け出し、男達は獣である自分が如何に惨たらしいか、自覚する。性欲と、愛欲に囚われた、どちらもまるで、囚人みたいだな、そう俺は何処か冷めていた。そして、いつも通りの虚しい戯れが始まる。この世界に誰が好き好んで、浮気なんて危険なゲームをする馬鹿がいるだろうか、そんなことを考えてみる。


さぁね?自分でもよくわからない。自分はまだ、所帯を持ってはないが、いずれ、俺も一人では生きられないと自覚する様に、歳をとるだろう。その時、一体どんな女が俺を支えてくれるのか、自分でも想像出来ない。


夜の冷え切ったOfficeの裏側に、路地があり、そこに秘密の抜け穴がある。そこへ入り込み、右に曲がると、また、抜け道がある。そこは今度は左に曲がる。そしたら、隠れ家的な古民家のバーが、深夜も開業している。一人で行く事が多いが、金融絡みの重鎮をたまに、ごくたまに長い付き合いになる可能性がある奴にだけ、誘ったりしている。そこの女将は出来た女だ。料理の腕前が恐ろしく良い。何台目か、知らないが、とにかく、長く続いた、料亭の跡取りを女で引き継ぎ、一人で切り盛りしている。下ごしらえから、すると、夕方四時ぐらいから、初め、開業するのは深夜一時だ。全く、そう言う食に対するこだわりには、それを頂いたからこそわかるが、舌を巻く。旨さに参った、降参だ、と俺はそこの女将に、舐めてたことを詫びた。女将は気前がいい。笑って、許してくれた。程なくして、俺はこの店の常連になった。


女には事欠かない性格だった。だから、俺は世間一般的に言うところの、ママ母系のそう言うサイトの自慰行為を斡旋してくる奴らの口車に乗らなかった。たしかに、女に金を払って男がセックスできる権利、それは常識だ。風俗産業が、精神疾患の重い奴らに利用する輩が多いのは、彼らが障害年金でしているらしいと人づてに聴いた。人間という奴は、精神を苛むと心まで荒むらしい。俺はそんな奴を一人知っている。ソイツは会社の社長をぶっ殺したいとか、大層な事を抜かしていたが、実際、弱い奴が吠えるのは、負け犬の遠吠えぐらいで、せいぜい会社の悪友と愚痴をだべるぐらいだ。


ため息と反吐しか出ない。ゴミ豚どもの相手は腐ったはらわたを掻きむしっているぐらいに気持ち悪い。


そんな事は、万が一にも口には出さない。誰が、自分の悪口を言ってるか、否定してるか、殊更めくじら立ててる奴らだ。相手がこんな事言ってた、なんて、ガキみたいな低脳の悪口は死んでもしないほうがいい。


カートコバーンが、ラウンジアクトを歌っている。俺は、ラジカセは学生の受験時期に使っていたが、成人し、正社になった際に、そんな子供じみたラジオDJの下ネタ満載のくだらないトークで間をつなぐ、そんなモノは一切聞かなくなった。自分になんの生産性も与えてくれない。それよりか、ニューハーフに関心が湧いてきた。中学生の時、体育の先公が、そういうところへ行って来て、教師であるにも関わらず、そんなところへ行って楽しかったです!!と豪語するのを心底気持ち悪いと想った。


ゲイだった、中学生時代があって、小学生時代は、カマやろうに、狙われた過去が有って、だから、俺の性癖はとっくに拗れている。下らない、どうでもいい奴らが、俺の目を好奇の目で見ていた。俺は心底憎悪した。憎しみがあり、自分も下級生を陵辱した。同時に自分もその下衆野郎と同類だと知り、自分の事を汚いモノだと感じる様になり、潔癖症になった。掃除の時間に使う雑巾を石鹸で洗うという、汚いモノだと言う過度の意識から、そう言う奇異な事をしていた。


小説という小説はよんでやいなかった。中学生時代、アドルフヒトラーブームが起き、テレビでも取り上げられて、地元の書店でガラスの仮面と、一緒に親に買って貰った。そして、授業の休憩時間に、ヒトラーを開いてみるのだが、先生に関心されるという今では、絶対あり得ない褒め言葉が、俺に贈られた。全く、皮肉にも、ジョークにも程があるだろ。俺は、アンネの日記も読んでいたのだ。まだ、そんな年端も行かないガキだぞ、本当にどういう学校だったのだ、と今では、疑問視している。教育というモノの洗練性がなかったとしか言えないだろう。


明美は相変わらず、仕事に悩んでいた。


仕事の愚痴を聴く僕もだんだん嫌気が刺して、僕は次第に明美とは疎遠になって、別の女と関係を持ちたくなった。


それはそれでただ、肉欲の貪るままに、自由で良かった。


この世界には、本当にセックスのみに、たかる獣が充満していた。


しかし、それは一部の限られた人種に限られた。


真実の愛を求めるなんて、そんな事はこの世界には一切必要ない。



求めるのは、ペニスとヴァギナ。それのみ。


二つの穴が、二つ交わるその、汗の匂い、精液の混濁した、欲望の匂い。それだけが重要だった。


こんな文章は村上龍から、教わった。自分が特殊性癖が有った訳ではないが、そう言う浣腸や、女同士が、ペニバンを付け、性行為をレズがしている世界というモノに、俺は見物客として、紳士的にそう言う倶楽部に入って、兎に角、生きる為に、生き残る為に、性欲が大切、重大事項だと、殊更気にし、意識した。


性欲が、ない日は、とにかく無理矢理にでも、出した。


でなければ、この世界に対する憎しみは晴らせなかった。


全ての女達は俺のための所有物である、そんな考えはごく自然に生まれ出た。俺にとって、女は性奴隷だった。穴とは、酷いことを言う大人にもあったが、不思議な事に、そいつがピストルで、オデコに引き金を引かれ、真っ黒な穴が空いた姿が、鮮明にイメージとして、視覚化され、俺に視えた時、コイツ近い将来死ぬなと、なんとなく思って怖かったから、余り傍にいない様にしていた。


オンナは穴だから、とサラりというそのゲスはそばにいて気分の良いモノではなかった。


オレの嫌いな生意気な後輩が、奴の奴隷だと云う感覚が解せず、オレに愚痴り、奴に名前を呼ばれると、立場的に、自己顕示欲が有り余っていたから、従っていた。ハイ…と呼ばれた先へ向かった。オレは、呑気に皿洗いをし続け、無関係を装い、評価されるエスカレーター見たいな、そんな出世争いをつい、こないだまで、張り合ってた事が、まるでバカげて見えた。


話は飛ぶが、俺は女に対しては、かなり甘い。そして、女が泣いている姿にめっぽう弱い。


スレンダーな美貌を兼ね備えた美女がいた。しかし、中々会う都合が付かず、私はいつも、苦慮していた。しかし、その子はかなりの上玉だった。


仕事が早上がりすると、昔のツテで知り合った音楽仲間と、よくロックカフェに出向いた。音楽のコミックバンドをしてる奴等、本格的に自分で作詞作曲している奴等、沢山のバンドマン達が、それぞれの演奏出来る、地元にもあるジャズバーで、生演奏を繰り広げていた。私はそれを道すがら見かけて、憧れた。将来は、音楽家として、夢があった。


だが、夢は残酷で結局は俺は、金融業界に入り、そこで飼い犬になって、雇われた。


世の中は、所詮金だ。


その厳然たる事実は、どうあがいても覆しようがなかった。


皆、金の為に、死ぬ。


それがオレなら、俺は徹底的に金の守銭奴になろう


そう、頭を切りかえた。


昔、ラップ仲間だった、沢田という男は今でも、連絡を取り合う仲だが、未だに自分の人生に重なってこない。


やっぱり、全然違う業種だと言うのが大きい。

さて、私は今日の肉体労働を終えた。実際、自分が意外と暑さなれしている事に気づいた。


コンビニに並んでいた書棚に資本論の本があって、買ってしまった。しかし、この資本論は能力者が好む思想らしく、私には些か、難解な様に思えてならない。この国の今後の未来なんか、一介の蛮人に過ぎない私風情が、なにを血迷ったか、そんなモノを買うのなら、女の水着グラビアでもしこたま買い込んで、オナニーすれば良い。オトコが必要なのは性欲だ。私はなぜ、作家なんぞになろうとしたのか、不意に、疑問に駆られる。やはり、今でも疑問だ。ただ、自分の腕試しのつもりで書いている酔狂に過ぎない。この物語に教訓など微塵もない。私はとにかく書いている。書くことが、何も考えず書くことが、優れた作家であるらしく、私は自分の今日の私を備忘録がわりに書いている。こう言うことは彼女の影響で仕出した。


そう言うつもりでしている彼女のブログが今やフォロワーが3000超え、いいねの数は私の比にも及ばない。私は悔しかったこと胸糞悪かったのが理由で彼女と全く同じ事をしている。私に本当に才能があるなら、この文は受け入れられるハズ。


しかし、そんなことは本当はどうでも良いのかもしれない。


ここにいる私は、普段の私とは全然別物だからだ。


私は、自分というどうしようもない醜いモノを見たくないから、こうやって、全く別の人物に、逃避しているだけだ。


それが悪いことなら、オレはもう、死ぬしかない。


しかし、創作する事を誰が裁けるだろ?ふ、不可能だ。


本能に赴くまま、女を陵辱し、犯し、そして、恥ずかしめる。そんな男だったら、そんな背徳を、望む。それが悲劇だとか、今時、正論なんか全く遺憾。売れない。そんなつまらない言葉は滅んでしまえ、私は切に願う。


この世界は悪だ。


悪こそ、美なのだ。


その私の信ずる美学に、ケチをつけるゴミは、視界に必要ない。


仲間?フフ、笑わせるな、必要ない、カスが。


郊外近郊のビル群に一際高く聳え立つ、その一角に彼は、いる。普段は真面目な公務員で、夜は別人のセックス狂人。オンナはオレに悶え、身体を交差し、そして、まぐわう。そして、女の股を舐める。そして、指の出し入れ、前戯。いたぶる。女は、時折殴られる事を無意識のうちに、望んでいるサインが出ている。最近の女はマゾだ。だから、オレはお構いなしにぶん殴る。そして、膣内に射精する。精液の量が半端ない程出る。俺は悶え、女は感じると連呼し、果てる。その後は、シャンパンではなく、甘いワインで乾杯である。シャンパンは、昔は良く嗜んでいたが、昨今の、ホストのマイナーイメージの性か、俺自身がそういうものを毛嫌う様になった。


日経を広げ、時事問題に関心事項を探す。別にないならないで良い。とにかく、目は必ず通す。必ず、儲けのカラクリが潜んでいる。金だけじゃない。この世界、あるいは自分の悩み、苦しみを解くヒントがしっかりと書かれてある時があり、以来、経済誌は必ず買っている。思えば、俺みたいな馬鹿な、偏差値の低い底辺の人間が、それなりに目の効く人間の目に叶ったのも、人並み以上の努力と、健康に人一倍気を遣っているからだ。相手に対しても、最低限の礼儀は欠かさない。相手がどんなに非道でも、俺は必ず、下手に出る。揉め事や、敵を作るのは、好き嫌いからしか派生しない。であるから、私は好き嫌いで仕事をしない。好きだから、嫌いだから、より、自分が損をしたか、どうかで物事の良し悪しを判断している。自分が損をした、或いは、痛い想いをした場合、冷酷に、人情を抹殺出来る。俺はcleverだ。賢い。人間が俺を蔑ろにしたら、相手だってもう、それ以上何にも言えなくなる。ズルをしている、自分なんかどう見繕っても擁護なんて出来やしない。そうやって、大嫌いな自分に負けていく。腐っている。


俺は、臭い匂いのするモノは、顔をしかめる。胸糞悪い。


経済誌は資本主義から民主主義の日本国家が、優れている!そう賛辞を送っていた。富裕層はそんな時代になる事を無念だと謳っていた。だが、富裕層でも、貧しい家の出でもない、中庸の俺には無縁だった。とにかく、自分の感情と向き合い、処理すれば良いだけだ。しかし、わざわざ、持論を展開して、ハイ論破なら、こんなクソ野郎なんか、とっくに辞めている。俺がこいつの下で働いている限り、俺は自由にはならない。こいつに負けたくないと

このクソ野郎と同じ。なんも変わらない。くそ、同じ奴になってやがる。反吐が出る。こいつに勝つには、こいつとは、同じ価値観でならなければならない。つまり、俺ってアッタマ良い〜〜〜とエリート野糞みたいに、頭いいマウントして、自己満悦してれば良い。別に体力勝負するより、頭脳戦がコイツの出鼻を挫くのに最も効率的だ。コイツが知らない事を、さも詳しいそぶりで話せば良い。お前はどうせ、知らなかったというだけだ。それ以上、議論を応用もせず、知らない自分がいたと知るだけ。


何をムキになっていたんだろな、どうも、仕事を押し付けられ、利害関係に悩んでたみたいだな、まぁ、今後もそいつはズルをして、自分はラクな道を、自分を大事にするだろ、そういう事ずっと、自分が至らなかったと、気づかないまま、勝手に一人で宜しくしてろ。俺は、お前という人間は、心理学的に言っても、協調性の無い人間だから、怒りでしか無かった。これが、このKという男の嫌さだったのだ。


世界には愛しかないと謳え、そうすれば皆幻を夢見る


秋元康を馬鹿にするつもりはない。私はこの群生する世界が好きだ。その世界線を信じ、実行している。経済人が、何を血迷ったか、と訝しがる。しかし、一昔前、男尊女卑だった時代は衰退し、今我が県の片田舎では、女を女神だとする、女人崇拝が山間部で、信仰されている。それは、私からすると意外だった。この研究は、民俗学や、社会学にも通ずる発見ではないだろうか?個人的に注目している。私は文學界のジョンフォード研究の一端を齧ったが、言わんとする事は、創る側の視座であるまいか、私はチャップリンというオトコがコメディアンだった側面や、ロリコンだった、側面色々見ているが、彼として、私に映るのは、やはりコメディアンとしての、地位である。そこから、意外に真面目な面が垣間見えたとしても、やはり、生業はコメディに社会風刺として、表現手段を用いて、この内面に湧き起こる世界のオカシサを、提示していたのではあるまいか?それが正義、それが正しいと一人の男が勝手に熱くなった、その性で、迫害が起き、後々、大戦後のドイツ国民は、過去の汚点を悔い、恥じる事になる。あの男はヒーローでも英雄でもない。私個人の見解を述べるならあれは、悪魔だ。


政治などの話が詳しいモノは警戒せねばならぬ。


自分の都合の良い未来を叶えたいが為に、そういうモノに手を出す。しかし、所詮、国賊に過ぎないと知る運命に、彼等政治批判活動をしているモノは、政治という時間に暇を貸せ、と唆す、伊達メガネの若造の言い分に最後まで、イエスと言わず、交戦した。


政治に費やすのは、自分の夢の為だけで良い。それを他人に付き合えとは本当に烏滸がましい勘違いだ。国家の安寧を、国に注げというのか?時間の価値を知るモノは、その様な輩に惑わされてはならぬ。我がそうだった。国家の意志は、もっと身近な切実さに手を差し伸べる。向き合う必要のない、陰謀論やテロに対して、はたまた、核兵器テロ等、飛躍し過ぎている。そういう話は、都市伝説枠の深夜でしか、流行らず、視聴率は低い。スターリンがなんだ、リチャードニクソンがなんだ?時代を背負う代表はいつだって、死を覚悟して向き合ってきた。私らには想像出来ない、死と隣り合わせの恐怖を抱えてながら…な?覚えているだろう、自分が命の危機を感じ取った時、人はパニックになると云う事を。死の隣り合わせの只中にいる事を忘れやすい暮らしの中、我々は安堵する未来を夢見て、寝る。平和を信じる。


そこに安らぎがあるハズだと、


しかし、我々自身で、何も成さず、身近な平和より、遠い世界の平和ばかり気にしているのを見せつけられる、テレビで見せられる我々はなんなのだ?余りに無力。余りに虚しい。そんなものより、隣人に諭す平和の方がどんなにこの恐怖を、政治家殺しのテロリズムより、有意義だ。その麻痺した心に刺さるのは、平和ではなく、隣人への殺意を打ち消す事だろう?


なぜ、互いに殺し合い、憎みあい、潰し合わなければならない?


互いのあるべく姿、生きたい理想に、邁進する為だ。


私はそのために、前を向くのだ。


資本主義の本を読んだ。昔、聞いたことがあり、気になった。マクロ経済は、どうでも良いが、現在の民主主義の流れが、平均化した仕事人間を多数採用する傾向から、お互いにスペックの差がさほどない世界は、嫌な世界になる、そう才能のある人間から言わせれば、そうらしい。しかし、私はそこまで自分が特化したとは、捉え難く、今の会社に過酷さを感じていた折に、ブラック企業は、やめた方がいいと言う当たり前のことをまた、書かれてあるのを読み、そうか、やめようと言う考え方にまた、繰り返しているなと思うわけだ。うん、これはおかしいとなる。民主主義になる、国家なら、依然の総理思想から、しても、この国家に併せた、思想に次第に沿うようになるのが自然であり、ブラックだから、辞めるは、常識的意見に過ぎないし、非常識思想が今、逆転劇を生む(しかし、其れは後に、大変な勘違いだと、自らを墓穴に掘る事になるのだが、その時は未熟だった)私には、そう言う思念がある。自分は今迄、普通の人間達に、言い負かされていた。それは、自分が弱いからだと思っていた。実際、実年齢は42だ。その私が父親の年齢である72に、まだ勝てない。力の差ではないと感じた。自分が、勝てないのは、普通であることから逸脱して来たからではないのか?と言う疑念が生まれたのだ。その時に。


自分がずっと、モノを買いだめする自分がどこかで嫌だった。買っても読まない。薦められたものすら読まない。それどころか、悪態であり、自分が買ったものすら、後でクレームであり、読む価値がないと買った後にそう言う。後で思い直しても、やはりこれは、物欲を、仕事のストレスを買い物で晴らしていたのに過ぎない、買い物依存なのかもしれない。何を買ってももはや、わたしには、買い物依存症と言う烙印と、診断書が渡されるだけであり、今後も、その申告書は、何度もモノを買うたびにわたしに降りかかる。ならば、その診断書が届かない様にする為に、私は、普通になりたい。普通の人間が考える普通である事が落ち着く事だと、次第に思い出した。特別な存在とかは、人がよく口にする美しいセリフだ。何か、特別に優れた何かがあるモノだけが、それを言う資格がある。だが、わたしにはそれが見つからなかった。文才があるとは、感じない。気を衒った事が言えない。普通の人が普通に怒れる、分かりやすい敵しか作れない。悪の美学を謳うとは、詭弁で、本当は悪を憎む勧善懲悪の世界を描いているではないか?しかし、今の昨今の創作物は、悪ではなく、人間本来の怒り、人ならば、耐えるべきではない、感情を出せ、と言う世界なのだ。


そう云う描かれてあるのを、流行りであるのか、と学ぶ。


文學や、創作物、好きになる傾向から、僕は、解離性の自分がありそうだと思う様になった。


精神分裂病と言う呼び名もあった病気だ。


自分が多重人格だと言うのは、如何んとも、腑に落ちないが、自分がそう言うモノをなぜ、避けるべきなのに向き合うのか、その謎は隠された過去にあるのかもしれない。されていることを忘れる為に、乖離する。


自分の診断書が正しいわけではなく、自分が心に想うことが、自分の気持ちなのだ。それを私は、忘れていたのだ。


父親の言っていた事は、自分の言った事を全てメモして、寝る前に反芻して、読み返せ。そしたら、忘れない。お前は嘘をつくから、怒る。父はもう、42の僕に、呆れる想いで、その教えを何度も何度も言い返し、呆れている。


自分の事を貶すモノの事を心配している私が、馬鹿だと言っている。


それは、自分が学ぶ姿勢を持たなければならなかった。出なければ、自尊心も宿らなかった。


生活介護の人間に羨む僕にお前は馬鹿だと言った。そんな底辺に合わせずに、お前の尊敬している尾崎豊に合わせろと言われ、腑に落ちる。


死んだ人なんだが、と溢したが、それでも良いと言う。


私が歌う際、何故尾崎豊が、憑依するのか、よくわからないが、スコアは高い。


だからと言って、自分が尾崎みたいに凄いなんて、思ってもいないが、思っても良いらしい。

今日、父と話したのは、怒られるのが怖いから嘘をついた、バレる嘘をの話だ。思えば、自分と父は価値観が違うので、そう想う事は出来ないのは当然なのだが、おかしいと怒りが湧くのも、キチンとした教育がなされてこそだ。私は、正しい才能がある、私で、学ぶ姿勢、人の会話は、聞く姿勢で有りたい。そして、正しく怒りの矛先を定めたい。でなければ、私は負ける。敵は、理解していた方が良い。


しばらく、考えたのだが私は何が自分にとって正しいのか、その選択技を見失っていたのではないだろうか?私は考えるのだ。時々自分のことを忘れてしまうことそのことで悩むのだ、答えはない。返す言葉もない。人は私のことをどう思っているのかすら知らない。この時に私は自分がいかに不安定であるかを思い至るのだ。さて世迷い言はやめにしたい。自分は酔狂な男だ、酔いしれていたいんだ。何があるだろうか?何もない、夢がない、希望がない、そして意味がない。私は何を軽んじているのだろうか?何を蔑ろしていたのだろうか?大切なものとは?誇りすら、遠い影に掠めた。この答えを教えてくれるものは皆無だ、私は何を夢見て彷徨っていたのだろうか?静かな夜だ。テレビも、消した。一人自分語りをする過去の武勇伝を語る、その日々にノスタルジーを感じ酔いしれる、酔狂なる男。それが我だと。それが我が我である為に、と至らしめんばかりである。


***


セックスなんて大嫌い。そんなことばかり口にする人がいる。僕はどうだろうか?セックスに関しては疎い。むしろ無知だ。僕は淡白だ。セクシーではない。いやはや、なぜ私がそういうものに憧れるのか?皆目、検討がつかない。しかし私は思う。この世界に女ほどセクシーに踊る娘たちのその惑わしさに酔いしれる僕がいるということを。僕は自分がドラァグクィーンになるのではないかと思い違いしていた。確かにコスプレすればそんなことも可能だ。しかし僕は男が好きなのではない。女が好きなのだ。男である僕が女になる。女になるかのように振る舞い、そして淫らに歌うそれの何が、誰かを鼓舞するだろうか、と。歌というものが自分が感じ酔いしれるものだ。それを誰かに見せびらかすそこに行く、歌うことに寄り、感じるエクスタシーはあるにはある。自分が酔いしれている感覚は、かなり深い。他人に感じるわけがわからないなあ?ドラァグは、そういうことをしたい人たちが、すればいい。それによって喜ぶ人間がいるのならば。だが私は女装はしないし、カツラも被らない。私はカツラを外してゴスロリ服を着て歌うせいぜいそれぐらいが性に合っている。自分が女になるかのように振る舞う、その、女々しい、欺瞞だらけの、クソくだらないつまらないそこまでして大衆の面前に、浅ましいピエロの様に、見世物小屋に、出たい訳ではない。私はただ歌いたいだけなのだ。


それは、野外の公園で良い。そこに自然と人々が集まる。そんな風景で充分だ。


父親が来る。まだ、時間が早いのに、早く寝ろ!明日の仕事に差し障りがある、と口うるさい。本当にこんな人の家からは出たい。親が私の気持ちをどれだけ理解できると言うんだ?親の言う通りに歩めば、楽なのか?正しいだろう、それは。しかし、自分が自由になった気がしない時から、その話はスルーすれば良かった。買いたいものがないのではなく、金がない事がない、それだけが問題なの。しかし、自分が生きる為に金は、欲しい。欲しいのだ、切実に。家を出たいのは、親という存在に疎ましさを感じ出したからだ。私は、親不孝ではない。親孝行過ぎて、親を憎むようになったのだ。


親を愛しなさい、母親に優しくしなさい、しかし、その母は、たしかに病気だが、早く死ねば良いと想う。生きていて欲しくない。生きてて、のほほんと生きている面を見るのが耐え難いのだ。自分がこんな労苦を味わい、その横で、父に甘やかされて生き延びている。そんな母親を私は、毛嫌いする。別に、私が特別なわけではない。親に対しては、あまり私は、良い人たちだという気がしない。逆に言うなら、何故守ってくれなかった?と過去を恨む気持ちの方が強い。


親を許せ?ハハ、許したくても、過去ですからねぇ?もう、忘れてますよ。


昔のぼくを未だに覚えているぼくは、今のぼくに、ついていけてない。


…悲しいなぁ、私は。こう言う文面を書いていてつくづく、自分という人間は変わってしまったのだと、金しか目につかなくなったのだ。


働く意味がわからないまま、働いても、苦しさしかなければ、それはもう、無駄だ。


しかし、思うのだ。怒りが、思いやりに転嫁できないか、と。


怒る手段しか、わたしにはないのが、なんとも、愚かしい。頭脳明晰で有れば、こんなしょぼくれた爺に、媚びることはないし、対等にタメで話せば良い。そんなに、彼は偉くもない。


逃げるようで嫌だな、こんな弱い奴から、おめおめと負けを認めて辞めるのか、クソッタレだな、つまらない世界に行くではないか、いや、我慢できなかった。


本来なら、我慢するべきなのが常識だ。


それを耐えられないのだからな。


親がまた来る。電気は消そう。これはちっとも小説というものではないではないか、賞を取るとか、考えていたから、私はSNS依存障害者になったのか、金だな。全て金。推しも金。金ばかりだから、苛立つ。私は、カネをかけたくないのだろう。自然な流れダロウと、父を侮った事を恥じた。


実在の名前を書いたのは斬新だったが、小説にする場合、偽名を使わなければいけない、当たり前のルールの禁忌に触れている。それは、良くなかった。


むなしいだけの様な気がします、何があってそれは他にですかねお金ですかねはて私にはお金がありません人と比べてというわけではないんですがないんですあなたにはわからないでしょうねうんこういうことを、頂けてもないんですよ僕技だ自分がむなしいだけなんですよ女の肌女の足する見てそれを集めてそして眠れ眠るそしてまた起きるこれの繰り返し人はそれを喜びと言うんでしょうか私にはわかりませんむなしいだけですどうかしちゃったんでしょうねこの、やられてこの暑さにやられて熱中症でしょうね人間は働くことにしか目が行かなくなればまたあるいは競争のみに走れば夢は通抜けただけなのですかの有名な敬愛する尾崎豊くん私に教えてくれましたそれは本当だったんでしょうね僕には意味がわかりません自分の目の前に立ちあ自分の目の前にいる人々や視界に映る人たちに心が通いあうちにくがないんですはあため息が出ます人間として心の通い合うという当たり前のことすら私は考え感じられないんですこれは平気でしょうかこれは悲劇でしょうかなんなんでしょうか退屈ですねこんな感じなんですよ。僕の日常何もハラハラしないただ淡々とやる気がないって行くというやる気がないって行くというこの虚しさ僅かばかりのマネーはあため息が出ます僕は誰ですか人間ですか機械ですかまるで軍隊のそうですね。自衛隊にも行ったからな気分です自衛隊私はそんなもんには行く気はございませんがそういうことを実際にこなした人間と今働いています彼と働いていいと思うんですよおうそうかと彼と同じになればいいんだとそしたら僕のいたこの苦しみはストレスも彼を凌駕するしそして彼に勝てるんですよ、ふふ。加えて合わせることもできるというつまり彼になりさえすればすればいいのです。そしたら私は彼に託一切の憎しみ像を破壊しやだ笑うむに有耶無耶にできるというそうそれが前の嫌いだった人間のうまくいく付き合い方でしたそれができることは人はムリですしかし私は出来るのですなんという雰囲気何といういたずらか私は出来るのです


今日仕事終わりにお風呂入りましたそして疲れてやつれ切った体を熱い風呂45°ぐらいの風呂でいやしていましたそしたらおそらくして、どうなんでしょうかが入ってきてで僕なんかええましたうんちょっと今お母さんいるので話したくないのであとで話しますお休み言った後に話しますちょっとなかなか言いづらい話なので秘密の話なのですみませんお楽しみは後ほど


そばにあるのがあなたじゃないのならこんなに無駄なのは意味があるんじゃないかしら?そう君は言った。相変わらず、訳のわからん女だ。


母親がまだ、起きているからうざかった。消えてくれないか、まあ、つまるところねろよってことなんだが。ガキの頃、親父が酒飲んでた頃、起きてきた俺を怒鳴り早くねろ、と行った事は一人にさせろ、って事だろ。俺は親父の一人が一番だと言う理屈がよくわかる。あいみょんのCDなんか、買うなと言うのも、何処かで安心している。


自分がCDを買った時が一番イライラする。ムカつくよ、6000円がザラだ。


脚目当てにして、買うのは愚かだ。


クソミテェな親だ。


俺は一人が好きだ。


人の目を不快に感じて育った。


父親の目線も、気に食わなかった。


好奇の目で見られているような、


自分が同性愛だから、父親も遺伝しているのか、と疑るしな?


ムカつくことばかりだ。俺の周りは。


気色の悪い虫がうじゃうじゃいる。


美人とか可愛いとか関係ない


そもそも、人間ってやつが一番キモい。


今日風呂に入ったそしたらちてきの障害者がいた彼の顔はマルチ歩むだまるでジャガイモだ不細工なんだろうなあそして太っている体型も太っている布団は異様に太いな太ももが異様にな俺はそれを見て何か芽室するんだよ何でだろうって昔からだよそれで悩んだりして来たよ同じように人にそんな目で見られているそれを今朝話したよ昨日か身内なだがどうだなんも癒されねえ返し押されねえ俺の孤独なんて全然解消されねーよなんなんだよこれムカつくな本当ヘドが出るよクソが音楽で食って行こうなんて思っちゃいないな俺は音楽が好きだよいつかどこでもいいなどこでもいいかなそうだな野外の精神でどっかで歌えればいいと思ってるよページにさー路上シンガーだっていいんだよ折笠歌えればさどこへ行ってもいいんだよなあ歌うことを俺にとって心の浄化だろうそう思ってるよ自分がさあたまってるんだよ俺がな折笠本当に参るよ人生なんてさくそでさ人間は汚いな俺の人生はそうだった周りがそうだったよくそばかりだよむかつく殺したいよそん中で生きてきたよいじめられっ子だったからな先生も助けてくれなかったこれはさ一人で生きてきたんだよいじめなんてされていてをかった日には親には和子してこいって言われたよだけどさ俺にはそんなことはできなかったよ体が弱いしさ昔から昔は体力がねえんだよ女みたいって言われてさバカにされているうん昔いたよなんでだろうな俺の人生はもう本当にむかつく人なんて座ってよく考えるよ相当俺の人生は狂っているようだやさぐれてさ誰のことも信じられねえ本気になってやったことがないんだよ本気になって誰かにぶつかった音がねぇんだよ本当に誰かに好きだって言った事がねえんだよ本当に好きな人だったりするんだよ男だったりするんだよだからさあいえねぇんだよ女甘い女ってやつがさおもろいなあ峻険をするだからさいつも励むにされみたいな感じで使っていたな腫れ物に触る感じが使っていたよ後で衝撃でさ先生はなだめに来てくれたんだよ大丈夫だったよってそれ俺女友に対してなんか気が遠くなるような感じになっちゃっておうそうなんだよこんなこと誰にも言ったことないよ分かってもらいたいなんて思っちゃうよねむっちゃいいね誰にも買ってもらえないと思ってないしな登場なんていらねぇしそう同情なんて要らねーんだよ母が作ったポテトサラダを食べるそれが喉を通り越し犬の中へ落ちる胃袋に陥るそして静かな夜だ周りに誰もいないぼくだけだ静かだ他人の目を気にしなくていいこれがどんなにいいことなのか僕はまだわからなかった周りに人がいるから僕は孤独になるんだろうね食事は大切だそしてそれのお供のおしお酒大切だ先生は母にいうこと言ったひどいことを言ったでも本当にあがってたりするそれはそうした方が良いんだろうなって今こうやって話しているのはさあ手が痛いからなんだよ本といったらこんなことは誰にも聞かせたくない死などのては最近も本当に仕事で疲れて行かれているんだよ悪いな誰も貸したくないんだなこういう人なんつうかしてもらってるよ本当俺の彼女にそれをやらせようと思ったんだわ最近これwordで使えるって知ってさうんいいなあと思ってやつ書いてるよかなり精度もいいからなうん俺は小説家になりたかったああ手書きの頃卒業論文に書いていたけどなあしかしなんでふつかなかったんだろう考えてみてもよく分からないな本を読んでいる感じだったよシートン動物記なんて読んでてさあうんそれが4年から6年ぐらいまで読んでいてでもだんだんそれを読んでいるのがなんかなんて言うんかな先生に気に入られるために読んでいるみたいないい子ちゃん物件よりも持ってきてさあやになったんだようんそれでなんかなんかなって感じだ僕はそんなものを書きたいんだろうかって考えているんだがなるべくなら欲望にまみれたサイコの世界に行きたいよ最後の世界を液体最後最後の世界うんはい変換下手なまま言ってあそれ自分で直しなきゃいけないみたいと思うこれはまあいいかな。自分に夢があるってことは素晴らしい事だと思う。うんそれが人が強く生きるために必要なことだったりするんだ僕はそれを尾崎豊から教わったな。だから今でも感謝してるよ。彼を好きでいられたってことにね、あいみょんは、別に飼いたいとは思わないなうん。6000は高い。こんなものかったて絶対後悔するに決まってるんだ。父親のこと正しいね。うんそれを素直じゃねぇから、さっきはあーだこーだ、グダグダ文句愚痴垂れて、いつまでも文句たらしてさ、良い加減にしろよなって思うよ俺だってよあほんと素直じゃないなまじこういうとこだめだと思うわ、本当ね。はあ女感じない感じないよ。


どういった理屈でこうなるのかわ本当にわからないが私は本当によくわからないのだ介護問題やらなんやら僕にはなるべくなら親の介護はしたくないなあ何せ子供の頃私は年老いた祖母の悲しい姿を見てしまったんだ介護は家族がするものだというのはなぜかいまだに会えるいまだにあるしかしもう時代は変わっているぼくがしなくても専門家に任したらいいだろうというもし僕の体験をしてしまったらどうするんだろうってそんな考え方が僕には当たり前にある昔はそれでお母さんに怒られたからなあなんでしっかり面倒見ておかなかったんだお前のせいで気がしたんだってケガしたんだってうん言われたよそれですごく落ち込んでね夜中なのにゆう飛び出してそして内田から帰ってきたんだが涙を母の前で溢しながら誤ったよ僕はその時に思ったね介護の勉強なんてできないやってねだから何かそうだろうねぇ将来有望だから就職の為に介護の勉強しなさいって言われてハローワークいった時にもその面接官に言われたんだよええ介護実習しないと後で後悔しますよってねだから僕はそれを築けて何か気がもうなったねえそうなんだよ心肺機能組成機能とかねそういうことをやらなきゃいけないらしいんだよそれをさーなんかわざわざ遠い距離まで自分の足で歩かないといい歩いて行かないといけないらしいんだよその実習はねええあるらしいんだよそれを聞いてぼくはもう本当に買い自社で家帰ったから足取りが重かったねええなんで介護するのだろうかよくわからないんだ8050問題うん確かにある林真理子が本に出して白にも取り上げられたというその本がねうん僕はそれをあんまり読んでいないんだが50代の引きこもりが高齢化した親の面倒を見なければいけないというそういう世代交代が起きているということを問題した作品だった私はそれを地に話たんだ市長は何何故か笑っているのだ父は何故か笑っているのだんーと思ったねほこれは何か全然関係ない話なんじゃないかとその時思いましたうんだからたぶんその林真理子の書いたほう小説は僕にもこの時間の何でしょう僕には考えるだけ時間の無駄何でしょう自分の母親はそれ読んだかどうか知りませんがええ今度聴いてみますかねええしかし林真理子は何か文学界はかなり重鎮らしいですがうん僕にはその昔話もらうこと読んだ小説といえば不機嫌な果実ぐらいですか尾崎豊が読んでいたと言うので読んでみたのですがあまり読みがしなかったですね読む気がしなかったです不倫の話だったのでねええまだ23歳ぐらいですからちょっと気が早かったようですええ低何かちょっと最近のなにか芥川賞候補と芥川賞候補と言われているアクテイという本それを読みました試し読みでねそしたら何か年取ったばあさんが何かわめいてそれって年頃の娘が悪態を吐いてええいいやっているっていう話らしいですかねこれを私は貝と思いませんでした買いたいと思いませんでしたまずは自分にとって何の問題意識もないからですそれが何か私にとって切迫する切迫的な何か重大な課題ではないからです乗り越えなければいきなり課題ではないからです。まぁ、一重に重要だと思えないだけなんで。同じように誰でしたっけ?蹴りたい背中を描いた綿矢りささん、ええそれもねなんか出してますが一応楽しみにしてみますが多分変わるんでしょうね?買わないでしょう。ええなぜかね面白くないんですよ。文章が今の人たちの買ったら後悔するだろうって分かってるんですよ、それをわざわざkabukaいますか私ぐらいでしょうそんなバカはえー自分だって負けたくない後輩には抜かれたくないと言え人一倍プライドの高い人間ですよ自分の才能に人一倍自負を持っている人間ですよ私ごと優れた才能いないとえーそう想う人間ですよ?買いたいわけないでしょうえだから買わないんですよ。買うのは、私が気に入った作家さんでぐらいですかねあるいはフォロワーさんとかね?それはなんか縁があってつってきたつながりだと思っているのでフォローしてくださった方の本はほぼ確実に飼ってますね買ってない方もいますが読んでみたいと思っています僕みたいな人間のことを聞いてくださったのでね気に入ってくださった気に入ってくださったのでねええだからちょっと僕はそういう方の本は気になっていますどうして僕みたいな人間のことに関心を持たれる事っていうのは僕にとって興味深いんですよだからその何て言うんですかね好奇心ですええそういう繋がりがあるということは本当にありがたいというかね私みたいな人間のことをねなんか気になってくださっている方々とかどこをどこが気になる動向が気になるとかねうんそう思ってくださってことがいらっしゃるっていうことは僕にとっては何か生きがいというかなんかあ見てくださっているという、生き甲斐が、出ますね張り合いが出ます。だから嬉しいですよねこういうのはまあそのあげて僕は村上春樹botフロアーにええされフォローされておるわけなんですがね夜とその彼と言う人私は長く読書して村上春樹という日存在を知ったのは尾崎豊繋がりなんですよええ尾崎豊がのにいいえあの、実家の家の書棚のに村上春樹のほうがいっぱいあるという奥様の繁実さんがねえなんかそう語っている一文があって、なんか本で読んだんですよ。でそれがなんかえらく僕の中でひっかかっちゃって。ってことなんですよあじゃあそれでなんか図書館で見かけてのがえっと僕の大好きだったビートルズのノルウェーの森と言う題名と同作のええ作品だったんですねこれ読んで本当に衝撃を受けましたはなんもとにかくもう凄まじくエロいというエロい**いという**いというなんでこれ米印になってるんだろうか?分からないんですけどとにかくエッチなんですよええこう言ってましたねうんそれはもう本当に衝撃でね私はもうこれを読んだりだあそこはもう膨らんでました膨らんでましたええすごかったです特に緑という女の子のそのアバンギャルドというか何というかそのなんというその若さ若さというものへの濃い恋ですねこれはこれがもう素晴らしく魅力的魅惑的だったですそれに較べてえっと誰だったかな?あ、そうそう、直子という少女なんか幸薄そうなちそうなね?何もセクシャルではないなんか淡白なの女でしたねだからなんかその子自殺しちゃうんですけどなんかうん僕がもう村上春樹にひかれたのはもう最初の冒頭の文の一つのえなんか飛行機の中で頭が痛むそれをなんかアナウンスに英語で今伝えるというくだりがその読んでて何か自分のことの自分の今の悩みであるかのように私にとってセンセーショナルに響いたんですよ。だからこれ凄い人だなと思いましたね。丁度自分が何て言うか兄弟間でのなんか諍いとかが諍いとかあった時期なのでなんか貪るように読んでましたね。児童虐待していたんです。今は、伏せますがね、村上春樹はすごい作家だと思います。僕は彼は要チェックだと思いますね?ほかの文学はもう本当になんだろうこれはって言うか、桐野夏生さんというなんかえっと女性の被害者の痛みが分かるというそういうスタンスの、被害女性の代弁者的な方なのです。そう言う方面に力を注いでいらしてる方で、尊敬してますが、その作家の本で、なんか、小説家が主人公の話を書かれたものを書いてがっかりしました。こんなこと書くなよと自分もガクブルですけど、正直夢のあるこれからの若き先行きのある方には、お勧めしない。逆に言うと、それだけ作家というものの価値というものを追求していた、と捉えると、今ならもう一度、再読する価値はありますかね?しかし、当時はもうなんかでなんかその小説家がなんか最後の何かというものがいかに何か悪いものであるかということを書いている本を読んだんですがええそれを読んだときになんだこれはと思いましてこれはこんなものを読んでいたら僕はもうだめになってしまうんじゃないかとこれから小説家として小説小説家というかまあ文を書きたいだけなんですけどねそれをやりたいと思ってるのにねその追い打ちをかけるかのようにそれそのやる気を萎えさせるというねなんなんだこれはと思いましたねえ。私はそれをもう読んでませんなんか王様のブランチで取り上げられてなんかそのその中の若いまだ20代がそこらのなんかちゃっちぃ、餓鬼が、偉そうに言ってましたよ。なんかこれは凄いですこれはすごいですってだけど。バカじゃない?と呆れた。僕は、読んで思いましたがこれは読まないほうがいい方が良かったと買わないほうが良かったと思いましたっていうかもうりたい売りたいですねこれブックオフにうん僕はなんかもう本当に色んな本買いましたけど本当にこれを買ってよかったと思ったのはああでもさんもねなんかちょっと村上春樹さんあのドライブマイカー、ビートルズと同名のまたね!?の楽曲のええ、映画化してヒットしセールして話題になった西島秀俊の映画、話題になったあの本読みましたけど、速読してなんか大したことなかったです。もう読んでません。英語のなんか軽く英語もなんか軽く予告編をちらっと見てなんかやたらなんか芸術的チック、インなんか盛り上げてやってるなって感じなんか持ってる感じがしましたけどそれもなんかわざわざレンタルしてかりたいなと思いませんね、うん僕はきっとなんかもう無駄になるという分かってて買うという行為が来ても自分でも分かって嫌だったんですようん先ほど母に酷い事言いましたけど母の言ってることは本当に僕の為を思って言ってくださっていたことだったんですよだからね後明日謝りたいと思いますごめんなさいってねありがとうねってうん本当にね僕という人間はね目指すものを飼う事によって自分を損なって行く人間だったんですねこんなことにいませんよねこんなこと言いませんよねいやこれは文学者でも言えませんよええだから文学賞なんだからしょうがないんですけどね言えないことがないようにしたいんですよ何もするものがない状態にしたいんですよつまらないものはつまらないとええ自分の好みとかねこだわりとかこだわりとかねちょっとほんとの差なんですけどこの微妙な差この些細なこと些細な事が重要なんですよええここをねなんか曖昧しちゃうとなんか後味が悪いええだから僕はね物書きになりたいんですよこんないいことないですよね自分の気持ちを伝えることがこんなに気持ち良いと思いませんでしたええ今までこんなことねえ誰にも行ったことありませんそれを初めて誰かに読んで違う人間に言うんですからね全く知らない人にえ自分が男性が好きだったりとかねこんなことさらっと言ってるんですよねいるんですよこんなこと言ったことないですよワインも親にもねこんなこと言えないことが言えるええ言いたいことも言えないこんなの世の中くたバレってかあ違う間違いました言いたいことも言えないこんな世の中は毒ですねっていう毒ですうんそれも一つの名曲ですけどね反町隆史ぬうんあれは本当にいい曲だったと思います明日歌いますねえ早速楽しみにしてますうんよりね私ってがちょっとなんかあの手書きで仕事つらいんですよねなんか書きづらいんですよパソコンでやってもつらいしでこれ自動音声認識速記であさっきもこれありがたいですここで口語体でえー表示されるのでなんかなんか尾崎世界観みたいなのような文章になってますよね文章になってます僕は尾崎世界観ということはかなり結構推してますねをしてます。彼はねなんかなんて言うかスケールがでかいですよねええ!バイト面接のなんか昔なんかバイトの面接でなんか自分の都合あるので、先に結果行って今すぐにえっと結果を教えてくれませんかとかねこれから先サッカーの試合があるんですよとかそんなこといけしゃあしゃあと言ってうんそれでなんか、採用されたとか、ハ?ですよね?とかこんなことやっぱなんかそのロックンローラとか歌ってる方とかっていうなんか(いいなと思いますね。恋方には困りますわ僕こういう方に憧れますすごいと思います本当にやだから尾崎世界観さんの歌とか結構なんか歌っててきもちいいですよね。うんこの間なんか北國書林さんでなんか尾崎世界観さんのえっと今まで書いて聞いた食べてきたしの試作集読んだんですけどなんかまあ買いたくないなと思って買わなかったんですけどいやこれまあ将来的にはやっぱ手に入れておきたいですねええ。えまあでもまあやっぱり辞めたとか言ったりすることだったりあるわけでそれも自分の経済状況によりけりですけど本当にまあとにかくねなんか自分になんか無理しない金の付き合い方をしたいというもう本当にひとりになって冷静に静かな夜にこうやって考えると自分の父親の言ってることは正しいなーと自分の親の言ってることはねただしいなと思いますねなんでかなー素直じゃないっていうのはね本当に僕にとって一番のネックなんですよまあいろんな人がなんか自分の持論語っているってね僕はその最初は、あいおいちゃんという人はね、自分の持論か立ててそれをなんかすごいなあと思って聞いてたんですよねそれをなんか邪魔する奴らが現れるアンチってやつですかアンチってやつがねそれそれをなんか見てて何でこんなとこいっぱいこんなに頻繁にこの枠に集まってくるんだろうってほんと疑問になったんですけどね僕はいつもなんかまあやめてやめてそんなこと喧嘩しないでって仲裁したっていうバカでした、これはね喧嘩をしてあいおいちゃんが論破でコテンパンにするところを見てわーっ、と盛り上がるというそういうなんですかねガチンコファイト黒ガチンコファイトクラブっていうね昔流行ったあのtbsの番組ですかあのやらせ番組ねうんあれと似てるんですようんでそれそこあいおいちゃんのリスナーさんの中の型でなんか未だにあれをやらせじゃなくてマジだって信じてるバカがいまして本当に阿呆だなと思いましたねうんこんなに使えるからなんかちゃんは読んでくんでしょうねええこれはもう本当に僕自身から見ても怖かったですねええどうしたらこいつでもね本当のこと言うとこの方も僕は実際と私割と好きだったんですよええのチンコ突然ぽろりと出すというこういうなんか危ない事をしで貸すというこういうなんか面白い人間、あいおいちゃんみんなの嫌われ者って言ってましたけど僕はこういうことが好きですねは変態ですかね私間違いなく変態でしょうえっとこれはここだけの話ですが私志村けんと同じ火星人なんですよところえー奇人変人ですね嫌だな、こういう表現。いや、っていうのが嫌なんですよなんかなんでこんな嫌な言い方するんでしょうね細木数子さんは本当に思う。あちなみにこの細木数子さんって言わないええこの細木という方は陰謀論者ですからえっと信じてませんはい僕なんかそういう陰謀論とか大嫌いなんですよねなんか裏でなんかえつぶしたりとかなんか殺したいとかええ裏切るとかそういうの僕大嫌いなんですよだからこういうのは本当になんかハマっちゃうんですよね人間って弱いからねわかるんですけどねもうでもね何か昔なんかの本ローソンの本棚にあった本なんですけどなんかその世の中に陰謀論ニコ満ち溢れていて当たり前に隣に本人よく読んでる本に例えばやる気も陰謀論ですからね江原啓之さんうん陰謀論ですこれもだからこれこわいなあと思ってねこれねなんか僕も本当の話なんですけど私の実体験なんですけどなんか間違ってなんか無意識のうちにその本あのレジに持って行ってたんですよねこれ怖かったですよえっでねなんかあの我にかえってデブ慌ててこれあの本来もどしましたからねやばいやばいやばいと思ってで俺陰謀論者なんだと思ってああそっかそっかって僕が危険なんだって僕が危険人物なんだってことを知ったんですよだから怖かったですねこれはええ本当に怖かったですだから僕らの頃は自分のあの作った歌で私小説って書いて歌を作ったんですけどまあそれをあのなんか文芸の河出書房文芸さんがなんか企画もので金原ひとみさんが責任編集のええその本を出したときになんか金原ひとみ責任編集うんでえっと議題は私小説だったので私もじゃあちょっと小説を自分の人生を一作詞かとして、小説を歌で話してみようと思ってうんそしたらなんかねなんか私のフロアーさんのねえっとコシュニエさんのミクというボーカルの方僕大好きなんですけど彼女がなんかあのアイコンが変わったんですよ、ええと思ってね何ですかこれと思ってびっくりしましたまあ多分偶然ですけどねただ単にたまたまそういうことがあっただけなんでしょうけどね自分がなんか作って歌を作ったその瞬間にあ彼女の今まで唇マーク二セクシーな口元のアイコンなどにいきなりなんか住むご主人さんが出て来たと言う明日の美紀さんがねミクさんが出てきてぼくちょっとなんかええと思ってもう自分がなんか相手に影響を与えていると思っちゃったんですよえだからなんかもう自分って意外とやばいんじゃないかとなんか勝手に思ってますね蒙古主任さんって言えばもう寝ようとしてると言わずと知れたあの大ヒットアニメ呪術廻戦のねエンディングテーマ問われたあの方ですよ私はご主人様のloveあの金沢でやっていたので彼女と一緒に見に行ったんですけどね彼女のチケットを買ってくれてねええそれで初めて見ましたけど前すっごいセクシーでしたわこんなすごい人がいとのことなんか周りでなんかラブライブ見てるだけなんですけどなんか前で彼女とセックスしているかのようななんか本当になんかトランス状態になっちゃって本当になんかわーってなんか変なアドレスがぶわーって出てアドレナリンがにぶわーって出てすごいなと思いましたいや僕の彼女も言ってましたけどあの腰が本物だと言ってましたええそのことですねいやこれでなんか完了好きなイ**―モンキーとかいったいどうなるのかなと思う想像もつきませんねフォローしておきますかyellow monkeyさんちょっと気になってるんで今ちょっと話題に上ったのでフォローしておきますうんなんか話し出すと止まりませんね本当にこの世界が本当にいかに自分が僕がこの世界に関心が強いのかということがもうもうバレバレですよねうん僕はもう本当になんかええ人間が好きなんでしょうね人間がええ感動ですねこれはすごいと思いますエンターテイメントというものに対しの何か期待が高いです本当に因為こそがこのスタースクリーンじゃないかってほんとうに信じていますからねエンタメはこの世界を救うとええだいたい今のテレビを見せてどうですかつまんないでしょええなんか父親が言うにはなんかコストを削っているからだと云う安物でやっているからつまらなそうなんですけどまあそれも一理あると思いますね本当にうんしかしまあ何ていうか本当にねつまんないです男とところどころ思うんですよねvideo全部消しちゃおうかなって僕の前で録画しちゃったもんとかねまるでかしないですよね価値ないですだからお父さんがよくなんかお前ろくが半分消しとけよってさらっていっておまえに出来るわけないだろうって親父は高くくってるのに、俺はあっさりやっちゃうもんだから本当につまんないんですよええ普通の人はなんかこうやって親から言われるとなんかうってなってねなんか抵抗があるもんなんですけどね僕はなんか意外と従順で素直に従います。できるんでね?後腐れない、あっさりしてる。後腐れないですよ、そういう人もさっきはあくてえというねなんかほんちょっと試して見させて頂きましたけどね全然買わなくて良かったって本当に思いますよだってねなんかちょっとしか読めないんだもんこんなんでね本がいいかなんて選べるわけないでしょ?綿矢りさなんてもうもってのほかですよ、あんなくだらないバカな女作った本買わないよ。必ずでもなんかかがもののお金払っても金原ひとみもう考えものですねだって買おうと思ってたのにやっぱりやめたってこと多いですからねってことはもう分かっているんですよね本を買うと後悔するってええこれ分かっててやってたんですから僕はなんて愚かだったんだろうかとええ本当に。海外ってもんじゃないですかね?ちょっとね、旅行とか本当にね旅行したりしたくなってきましたね。ちょっとうんなんかなんか世界が狭いというか自分の器量の狭さなんか、いやでも知らしめさせられるワ。色んな旅行とかしてる僕の先輩のCさんは、その方のがもう北海道やらもう驚くことに湯布院も言ってますからねなんかいろいろ行かれたようで昔なんかバンドマンやられたようでねなんかそれなりになんか活動してたんでしょうねなんか今でもなんか演劇のなんか脚本家いたりとかしてなんかそういう方と繋がりが未だにあるらしいですからねなんかエンタメの未来とかも本当になんかその方々と真剣に話し合っていたらしいですから僕はなんかそういうことに対して本当になんかkiしてますね尊敬してるというかkiしてます僕もなんかそういうことに携わりたいっていうなんかそんな願いがあるので僕もなんかそのなんか人生を楽しみたいというかなんかその人を喜ばせたいっていうかえっていうかもっと言うと自分が楽しみたいというかそういうものを作りたいというかええそういう創作をしたいというそういうなんか物語が出来ないだろうかっていうこういうなんか夢があるわけでうんなんか自分の頭の中に入っていたストーリーがなんかこうやって形になってそれを見る人は笑ったり喜んだりしてくれたらすごくなんか楽しくないですか?僕なんかそういうものをなんかそうですね、人には笑っていてほしいというそういうなんかうんサービス精神じゃないですけどなんかそんなのがありますねだからなんか色々となんか例えばあいおいさんにしてもね?彼にしてもなんか彼の話を聞いててなんか考えさせられるところが多くてねなんか同じなんか似てる.物事を深く考えるところがなんか私と似てるって本人が言ってますからね?僕もなんかあいおいちゃんは僕となんか知能レベルが似てると思いますねでなんか彼のなんか心の奥底に野望としてね心の奥底に野望を抱いている野望としてなんか成り上がりたいといううんなんか有名になりたいとかなんて言うんですかねなんかそういうなんか魂胆があるんですよねそういうこと思うことで全然悪いことじゃないしそれでお金稼ぐ稼いでいるからね僕はなんか愛さんはいや僕はなんかできなあ君にはできないよとか言ってましたけどまあ確かにやってみて思いましたけどまあ向いてませんでしたがついきゃすは本当に本当これやってみて思ったんですけどなんか全然楽しくないんですよねなんかエコーが効かないし、効くために機材導入しなきゃだし?歌ってみたやってみたんですけどギターでね引いてでなんかリスナーさんがあのポツポツ現れておおありがとうございますってなんか返事してるんですけどなんかこっちはね声をやたらテンションあげなきゃいけないらしくてええそれがなんかちょっとなんかすごく疲れちゃったんですよねでなんか17ライブもやってみたんですけどなんかすごい歌一曲だけでもすごい息切れでこれはちょっとやっぱ無理だなと思っていやまだまだ今の僕には無理だというかもっと体鍛えて、体力つけないと、パフォーマンスは無理だなと思いましたよ。あこういうことを夢乃さんは僕のあの押してる方ですけどええ大分で彼女の見つけてぼくにSNSしてあげてくれた、気にかけて僕が気に入ったことなんですけど、なんか本当にいまあの売れてます。フォロワーも1万超えてね5000であった当時は5000だったんですけど今もう1万人フォロワーですよ。だからこれはやっぱり彼女の歌を聞いて思いましたしなんか彼女のなんて言うかね17アライブのポイントを見てランキングとかも見てはじめてなんかこのことをすごい人やった、やばい!と鳥肌立ちました。Twitterのは、歌っているなんか、誰でしたっけバックナンバーのなんか歌は全然なんも思わなかったんですけど僕はそうだ夢乃さんの足が綺麗だったのでそれでそれだけなんですけどでもねあとでなって彼女と彼女のアパートでその歌を聴いていただろうな本当にうわぁすごいなって心の底から思ったんですよだからこの方本当に推してます。僕はもうなんかこういう話をする価値がないなと思ってて配信でする価値はないと思ってるんですよ。ええなんかしら知りませんがなんかそう思っちゃって、してませんけど夢乃さんはやっぱすごいなあと思いますね。だから僕はよく考えたら歌手になりたいとかいうのよりもただ歌っていたいだけなんじゃないかなって歌って声を声の整体チャクラそれを解放してそういうのが体に良いって教えてくれたの彼女です。いうあの感じが入ってたんで確かに体にいいですねええ気分がいいですだからやってますねだからその何て言うのかな歌で有名になりたいとかじゃなくてなんかひとりひとりに何か伝えたいところ自分の気持ちを伝えたいとかそういうなんかそれを世界に続けたい届けたい繋がりたいっていう気持ちがあるんですよねその気持ちを伝えることによって相手と気持ちが通いあうというそういうなんか心のつながり最近なんか疎かになっているそのそういうなんかもっとささいな些細なうん本当に単純なことでいいんですよただちょっと元気?とか声かけ、

うん元気とか帰ってくるとかねそういうなんかその人とのやり取りがしたいというかなんか自分は今仕事をしててなんか人と話しててもなんかあんまりなんかたのしくないんですよ孤独で孤独感が強いというこうなんか人をそのようなことで多分あんまり好きじゃないんじゃないかと思うんですけどだからじゃないかそれだけに過ぎないんじゃないかと思うんですけどなんかなんかねなんかあんまりすっきりしないです話してなんか合わないしそれがのりが悪いっていうかねなんかんだからまあ嫌いなだけなんですけどねまあでも仕事になんか好き嫌いとか出して来たらもう終わりですよねって僕もわかってるんですけどねうんだってね僕仕事に好き嫌いとかだしたことないですもんそんなこと関係なしにとにかくやるもんだと思ってるからそういううんそういう信念でね今までやってきたんですよだから彼女にその話して、偉いとか言われてねふーんなんかあそうかいっていうなんかなんかちょっとうれしかったですけどまあそんな感じですかね私のなんか今の日常っていうの日常っていうのこんな感じに流れています仕事はねなんか気を使いますね人間にだからちょっとうん人間関係でや見やすいと言う闇やすいんでしょうかね僕はこれは昔からの僕の課題なんですけどねまあ父からするとそんなことはどうでもいいというそんな課題は解決しなくていいというほっとけばいいとずばって言われてあそうなんだってなんだ、と僕はこんなつまらないことに悩んでいたんだとあぁと思ってねうんまあちょっとお母さんが起きたら困るのですみません、声声小さくしますねごめんなさい。お母さん。


朝夢をみたそれは私にとって信じがたい意味であった彼は私を理不尽の思いを豊せるこういうしているとというのだ私は詐欺師に苛まれた猜疑心に苛まれたしかし私にとってそれはチャンスであると言うそれから私はその夢占いを信じた仕事でわ彼の布団の要求を受け入れ真面目に仕事をこなしたそして炎天下の中隣でわ小学生たちが水プールで戯れている中央汗をかきかきスポーツドリンク飲みほしそして次の場所へ向かう移動時間は20分程だその後また昨日の王雨の中で増水したトイレの贔屓目を掃除しようというのだ壁面をね私はウンザリしたしかし仕事だ夜しかないやるしかないしたのだしかし暑さは容赦なく照り付け私を辟易させていく朝彼は言った腹を下したと僕も同じく出したんですよと言ったあと人気が広くてねねむきゅん広く襲ってくるんですよ眠気がひどく襲ってくる辛くてできました彼もそうなんだろうと思いますなんか怖くてね昨日のツイッターで知ったんですひとりの名もなきアイドルがいや名前はドンですか歪みという言葉を使っていたコロナワクチンを三回言った女性アイドルが死んだというニュースをしたのですしたのです私は今自分が働いていることがばからしくなりましたこんな炎天下の中返されて駆りだされて睡眠薬大量服薬しています彼はそんなものは飲んでいやしませんそんな彼で私としては疲弊感運転差があるのです雲泥の差があるのです彼はシーンとしてはシーンとしてというより支援員としてより障害者雇用の理想より自分の身を案じている私は彼に以前言われましたもう貴方のいう要求水準が高すぎて無理ですともうちょっとペースを落としてくださいそしたら彼はふんどしふん憤慨しなさり私に偉い人が言っていたよそんなにできないできないんだったらやめてもらって結構ですってねええ彼はそういったんです私はやっぱりそうなんだろうなと思ったんですよねだからいや彼は偉い人はきっとそう言うだろうと思っていたんですよだからそんなこともすんなりと自然に受け入れたのですが私の中で問題だったのは彼と言う人間と一緒に仲間意識を感じられないという寂しさだったのです私がしている仕事の内容できないなら辞めてもらって結構ですと言った方に伝えればこれがどんなに授業ことなのかよくわかるはずですこれがどんなにひどいことなのかよくわかるはずですあなたにはそれができないのですからそれを私ならできるでしょうと訴えられるでしょうとこの何回なる生物を何回なる気難しい人間私に押し付けたんですそのせいで私は心を苛み荒れ狂いストレスが鬱憤して溜まっていくばかりですタクシーの量が増えました薬の量が増えました重くなりましたそれ飲んだおかげでわたしは焦りが無くなったしかし以前のような快活のスピードが出ませんしかし今日はうまくできましたなぜなら自分にわ私しい所でやって規制が適性があると証明したからです彼とやっているといつも世話しないです人によりけりだと父は言いましたしかし私は思うのですこれはいじめだといじめではないのかもしれません高橋仕事なんでしょうたかが仕事なのでしょう私は孤独です友達が欲しい時障害者に行ってみましたしかし私は拒絶されましたひとりの方がいいよと父はいました確かにそうですね私はね仲間が欲しいんですよ仲間がね一人で生きるなんて待機れませんお金が欲しいのではないのです自分がいかにひどい所にいるかを知りたかったんですそしてこれは断固として拒絶しなければならないと昔から昔から私は人の言うことを鵜呑みにしよく考えもせず新地真実k信じて後で痛い目を見たんですその裏切りに合い続け私の心はもうすでに冷め切っておりますすさみ切っておりますどうかどうか憐れみを私はもう中国にはいたくないのです地獄にはいたくないのです中国でなくなればいいのでしょうね地獄でなくなればね私は眠れませんだから飲んでいます眠剤を私は障害者です彼はそれを言わない方がいいと言いましたまりなぜそんなこと言ったんでしょうかそれ言われたら私のほうが不利になるとでも言いたいのでしょうねたぶんね以前職場の先輩が入っていましたもし私があなたとしたくないと言えばあなたが終わるんだよってねもうとっくに彼はそれを忘れているでしょうしかしそれはほんとうだったんですよ僕はどこかで前任を演じ全偽善を演じじゃあやった人間成り下がってしまったのですしかし自分より劣る物に自分より下の者に上のものは情けをかけようとしないのです薄情な存在なのだと言う残酷な真実を私はあなたに感謝です長い間試み続けてきましたそういう人間にはなりたくなかったしかしもう自分が損なわれるのはたいけないんです堪えきれないのです他人のくだらない状況笑い話状況笑い話どうでもいい話オタクの話アニメの話アイドルの話そんな話も一切合切せたいです私が知りたいのは見限りをつけることですこの男を捨てるべきだと自覚することです忘れることです頭の片隅から彼の新任を除外することなんです彼を受け入れてはいけません彼は拒絶しなければなりません彼がその後どうなろうが私の責任ではございません責任を取ると言ったらとれといえばあなたはまた卑怯な手を使うでしょうその時私はこういうでしょう私の頭についた傷を見せつけてね


お前が付けたんだ、忘れねぇからなーそう、ドスの効いた声でね


自動書記で、書かせてもらいましたが、なかなか、都合が合わないモノですね。ぼくは、とにかく書いているだけで満たされると言う、安い人間です。本を今日は、お金を稼ぐと方法論の本を読み、面白かったです。


今までの投資では自己投資が良いと言われて来た。全く新しい本でした。そして、本格的に勉強をした方が良いと私は判断したわけでございます。


自己成長、やり甲斐、そこに重視せよ、との事。


SNSなどは本当に、不要なものかもしれません。それで書いてますが、僕のものを読んでいるのは、直美だけでした。私はいつも、歯痒さを感じていたのです。それは、夢で見た通り、これは直美だけが盛り上がっているのだ、その通りなのであります。


私は、直美が何を良いと思うか?直に聞いてみて、つまり、理解されていない、煙に巻

くのか?相手がついていけない、訳がわからないそう言うところがいい、それはわかっていないと言う事なのです。私は、小説家として、なを成したい。その夢は彼女が願う夢ではないのです。私は、彼女を喜ばす存在であるのが、だんだん嫌になってきてます。だから、関係性を見直す時期に差し掛かって来たのではないでしょうか?相手に自分が、自分の時間を使うことを詫びるのは別なのですよね。それは、やはり人の気持ちは、わかってくれないのでしょう、悲しいですが、関わり方を見直すべきでしょう。


深夜勤の仕事終わりに昔の女学生仲間の瑞江に、電話をかけた。彼女は出るなり、素っ頓狂な声をあげて、私を見上げる。


最近変なオトコに付け狙われているらしい。余り、おおっぴらに言えないが、人の事は言えなかったので、私は言葉を濁した。


Sexしてない、左枝と。


電話を自分からしておいて、すっかり瑞江のことは上の空だった。そもそも、何故私は瑞江に電話なんか、したんだ?


考えても浮かばないので、上の空で適当に最近の世間話をしていた。イケメン俳優は、誰々が良いとか、そんな当たり障りない話。しかし、こう言う話をいい年して、話している私が、だんだん惨めになってきた。


もう、結婚なんて芸能人とできる訳ねーし、冷めてるしな、


なぁ、瑞江


なーに?


アンタさ、若い頃からモテてたけど、どーやったらオトコにあんなにモテんの?


はぁ?


瑞江はまた、素っ頓狂な声を出して、本当アンタ何言ってんの?って感じで私の電話越しから、警戒の眼差しを無言に返している。



とにかく、瑞江はまぁ、いいかと長い付き合いだし、あんただけには教えるけど、と前置きしてから、話し出した。


…重い女ってのが、ミスなのよ?


あー、それねーわかるわ


とにかく、陽気、ちっさい事は気にしない。後、スカートは膝下思っきし、脚出して、見せパン見えても気にしない、オトコって、か単純に、女の下に弱いのよ、だから、そうやって軽い女だったせいもあって、若い頃は、彼氏に困らなかったわ、それなりに恋多き女だったのよねぇ。


何を武勇伝を語っているのだ、こいつは。


と、話半分に聞きながら、ついさっきストーカーに付け狙われていると、零したばかりじゃないか、警察はどうしたんだ?と訊ねたが、余り言葉尻がはっきりしない。本人も、相談はしてるんだけどね、と何か、歯切れが悪い。


なんなんだ、こいつ。浮気でもしてんじゃねーだろな?昔から、先輩の彼氏奪って、バコバコしてた尻軽だから、コイツは。


若い頃、自惚れてしまった人は、老け込んでしまってからも、勘違いしてしまうものらしい。


瑞江は、もう、かなりの歳のはずだ。私も人の事は全然言えなかった。言えない分、余計に嫌な部分が目についた。


話は終わらせたほうが良いなと感じ、また今度お茶しましょ、と私は適当に会話して、電話を切った。


一方前田恭一は、一人1LDKのマンションで、42インチのサイズのテレビをもう、深夜25時を過ぎたと言うのに、まだ寝もせずに、深夜の再放送ドラマを見ていた。


それにしても、なんで私はこんなストレスの多い、ヒステリー女の出てくるドラマ見てんだろな、と私は、そんなに人間関係の泥渦に巻き込まれてんだろうか?不思議に思う。しかし、どうやらただ単に好きな、若手の女優が出ていただけの様だった。


しかし、男って奴は女に関して、好きな気持ちが女性より強いし、なるべく多くの女性経験をしていたほうが、優れていると、怖かった。勘違いしてる男性が、知り合いに多かった。


他人のことは言えるが、自分の事になると、話は変わる。


他人の事ばかり、悪く言う悪癖が、抜けなかった。



Sexはゆきずりの関係のものが大半だったが、俺の親父は律儀に生真面目に普通だった。俺が単にSNS時代に生きているから、こんなに女絡みの、女垂らしだと世間に言われているのかもしれない。良く周りの事はわからないが、勝手に妬まれてる気がしている。他人に、読んで欲しいのか、承認されたくて、気を衒った文章ばかり書いて、公募ガイドに応募していたし、若い頃はそれなりに、何者かになりたい、へんな野心があった。特

別な存在になりたい、現実がクソだから、せめて、夢物語を信じて、邁進するのは当たり前だった。


どこにでもいる一匹の、底辺のクソガキ。


仕事ができないし、おにぎり一つうまく作れない、機械で作ってたが、機械音痴だったし、洗い物しか、回せなかった。遅刻魔だったから、良く脚で背後から蹴られた。深夜勤はキツかったから、カフェイン飲んでた。それ飲まないとマジ、ふらふらだし、倒れてしまう。眠気ひどい。だから、エスタロンモカ飲んで、仕事を立ちっぱなしで、六時間する。大体、10万ぐらいの稼ぎになる。それを、全部美味しいものや、読書、趣味だった音楽に費やし、貯金は一切残さなかった。俺は、親父泣かせだった。


派手な暮らしをしていた。


しばらくして、自分が働いている理由が、お金の為なのに、飽きてきた。


今、野外仕事をしている。夏場なので炎天下35度はザラだ。身体に堪えるので、移動願いを出した所だ。いよいよ、明日体験の初日の段になり、急遽変更の知らせが来た。明日、来ても人がいないと言う。逃げたかった、私としては動揺してしまい、思わず母親に電話をかけ、また日程が変わる連絡があるから、と宥めてくれたが、私は一抹の不安を拭い切れず、深刻に覚え、悩んだ。うまくいかないかもしれない、そう思い出した。いよいよ、私は自分の意思で物事を決めなければならなくなった。


会社が護ってくれる、そう信じていたのは昨日まで。


予定が変更することまで想像できなかった私は期待が外れたことに相当動揺しているらしい。それぐらい、炎天下の仕事は酷だった。眠れない夜を毎晩過ごして、エスタロンモカ2錠限度額飲んで、それなしにはヤリきれない。腹は水分の摂りすぎでだろう、軟便だし、夜はビールを飲んでた。そりゃ、腹も下すだろ?


殆どの事は無知による。危機感の欠如が、こう言う不測の事態に不安定な人間の弱さだ。


私は、情報を買うためにお金を投資していたが、投資家資産二億円の女でさえ、答えを教えてくれない。逆に聞いてくる始末だ。つまり、頭でっかちになっているだけだ。これは投資ブームの女と読んだ。おすすめを聞いてきても答えられないからだ。これは、パンツあげるとネタで笑い話にしてる、男をたらし込んでいるダセェ、ダラな女だし、頼んだ、頼ったこっちが馬鹿だ。SNSは、人を助けてくれるかどうか、何期待してる、馬鹿野郎、と自分をなじった。彼女のしているのは、生徒だ。


これは、どゆこと?どうやら、訪ねる相手を間違えていただけだ。無学な餓鬼に過ぎぬ。我ははたと目が覚めた心地であった。私に教えを乞うている生徒だったが、生憎これからは、無学より有能、どうすれば稼げるか?どうすれば、問題を解決できるか、そのパラダイムシフトが、自意識にあるか?が、鍵になっているため、本当に危機意識がないと不味いし、危ない。私は自身の左手をそこまで危険視してなく、何処かで、なんとかなるなんて、安楽な、楽観思想だった。しかし、どうしようもない、金銭面の苦慮を親に頼めなかっただけだった。お金を気にしたから、仕事がおろそかになった。つまり、身の安全の保身に拘れば、益々、我はドツボにハマる塩梅である。これは、その女に、先刻伝えねばなるまい。投資する意義はあるか?の極論だ。それは、私の問題だと強く抱くことにより、真剣に金を稼ぐ土台が出来る。人の無知だと馬鹿にしてはないけない。これは、私が真剣に、軌道を変えるための思案なのだ。馬鹿にするなどもってのほか。こちらも、本当に学びたいと事案せよ、と悟らせてくれたのだから、期待しよう。


仕事が終わり、僕は自分の障害を隠して生きている。


そうしろ、と言われたからしている。


それは何故か、父は分からないからだ、惑うからだと言っていた。言わない方が良いよ、あんまりと言っていたのは、僕が感じたのは、余り僕と対して違いがない、と彼は自分が優位だと思っていた、そんな節があったからだ。一度、初めて口論になった時に、僕は本当に殺すぞと言った。しかし、それよりもなによりも、彼が僕の心をほっておいたからだ、僕は彼が許せなかった。障害者の言い分を言っても、理解を示そうとしない。だから、むかついたのだ。冷静に客観的になって、考えてみる。


そうしないといけない様だった。


朝、怖い夢を見た。僕は夢占いというモノをしている。


非科学的なモノだが、僕はした方が、良いらしい。普段がダメだから。


客観的に考えると、自分は体力的に彼より上だ。一方の彼は、既にことキレそうらしい。弱ってるんだ、と言っていた先輩がいた。


車の運転が居眠り運転が多い。


政治の話をした時、センシティブな話、虐待の話をした。彼はカッとなっていた。それは過去に辛い境遇の人特有のものだった。


毒親なの、彼女


そう言ってもそうじゃない、あれは躾


なんか、言いぶりが気に食わなかったので後でキレたのだ。


彼女の子供出来ないの、知らないくせに、できるとか言ってる。因みに彼女は50代半ば。だから、高齢出産のリスクは無理を強いるし、僕もわかっている。言葉が幻聴で、出来ないと言っていた。


僕は知らないくせに言う奴が一番嫌いだとハッキリ言った。


謝ってくれたが、そのあと、言葉と裏腹な事を言う奴嫌いなんだよ、と言ってる。


それは、病み垢特有。彼女の事を侮辱している、と後で気付いたので、後でさっき僕の彼女の事を愚弄したな?今度そんな事を言ってみろ、テメェお前ぶっ殺すぞ!と言った。


それから、あなたの常識の押し付けが悪い、お前は俺に合わせろと言った.


相当憤慨してる気分で言っている。


しかし、その後に、君はもっと言ったほうが良い!!とそう言われて、何か気が抜けた。


そうか、言えないものを内に抱えていたのは、私もだった。だから、さっき嬉しかったと言われて、たしかに何かあったら言ってね?内に抱えている気がして、心配なんだよ…とボソリと呟いている。


つまり、彼は、いや僕と貴方は同じなのだから、余り自分を下げた言い方をして、立場を言っても、同じだから、余り、勝負にならない。と言いたいのではないか?と捉える。そういう事を言っても、それは聞けない、な。そういう話だ。だから、この会社は特例子会社、底辺だ。


それとは、別に仕事を続けるか、年金払ってるのに、3万ぐらい払うのは割に合わない、彼女からしてもおかしい、しかし、彼女は、特例だから、当てにしないが、実際そういう事で、差を感じたケースが多い。


しかし、今日はあいつが自分の事を羨ましいと言った。何にでもなれるのは、どうにでもなれる、特に仕事を辞められる、私はやめられないの、と言う。借金しているからだ、という。お前、後悔してるな?と聴いたが、それはない、ただ、私大変な想いをしているの、とわかってほしい、カマチョだった。


だから、いつもの様に、お前はよく頑張った、と宥めた。ありがとう、という声がいつもより、健気に見えた。


男がいて、尾崎歌って悦に入って、昔は周りの誰も知らない、かつての廃れた漢だったらしい。ベスト盤が出て記念に出て、また、脚光浴びて息子が歌手になってるものだから、2世の登場、かつての偉大なスターと言う、好奇にはうってつけのタイミングで、またチラホラ未だにカラオケで昭和のベスト歌謡曲だ。歌ったりしてるが、つくづくカラオケって奴はかわいそうな場所だと想う。俺は自分がひとりカラオケに出向く度に、ああ今隣で歌ってる青年可哀想にな、と憐れみを込めて歌う時、多少罪の意識が有る。


本気になった俺は、彼やその仲間がうまく歌っても構わずに時代を問わず、思いつくままに好きな歌を歌う。そう言う自分の好きな歌ばかり、彼女と連れ立って行ってる時には、抱くストレスとか皆無だから、楽だとさ。アレを聴かせる為に俺はお前が観客だとか、昔はカッコつけてほざいてるが、実際彼女もそれなりに歌上手いから、俺はそんなに自分がイキるのは、昔ほど落ち着いてる。それより一人で歌ってる瞬間本気で彼女眼中ねぇか、俺はカラオケする時間決めてるんだな、最近彼女が俺の事昔からだけど、構えとかウゼ。俺は、待て待てと自分の時間ない事に本当に冤罪だろ、クソ。オトコが、カラオケする俺の些細な趣味すら、邪魔するの、本当に時々殺したくなるぐらい邪魔だな、彼女が俺の夢を邪魔してる様な気がして来てます。そう疑う。


あいつは俺が独りでエイル歌ってると!もう、ダイレクトメールで、淋しい目でコールだからよ、参るよ。俺はそう言う答えてくれよ、こういうのは一番堪えるから、チ。舌打ちものだな、カラオケできる時間悲しいがない。そう言う男の自我抱ける瞬間、今しかないだろ?それすら、あいつは早く急かして殺すぞワレ、とか、息巻いてる。俺はあいつが、自慢の女だが、そう言うあいつは俺のモテたい気持ちとか、わかってんのかな。わかってないだろ、だり、俺は歌歌いになりたいしさ、こう言う事あんまり言いたくねぇぜ、妬いてるなんてさ、他の配信してる奴等見てどんな気持ちで、見てると思ってるか、自分も配信したら良いぐらいだな、それぐらいなら。これはしないわけがある。実は、パソコンない。アレは機材がいるし、マイク本格的に仕入れてる配信者はそれなりにプロ意識抱いてる。だから、俺は良いなクソ俺は、ポケからだぞ、なんで、捻くれてる。出来なかった。映像付きでするのが、今の奴等の配信で伸ばすテクだ。してる奴がアイドルでいてさ、俺はそんな女のためにクソミテェなアイドルソング買えねぇな、と今ライバル意識してる奴、見てて想う。金稼ぐ奴等、コイツらに勝つには俺は、手段選んでられねぇてさ、夢叶える人間は悪魔に魂を売ると言う。俺は、それは本当だと信じている。ダサいな、とかわかってんだが、売れたいやら、拘るのは、狂気だ。


自分がライバル視してる奴は、配信してる。俺が配信を聞く必要がないのは、彼らを見てると、なんか、彼らの時間に奪われるからだ。だから、すげえんだが。相手の時間、暇をアイツらは掻っ攫う才能がある。だから、妬いてた。くそ、ダセ。俺は、こんな奴らに焼くほど、痛い男になっちまったのか、人の為に?ひひ、偽善だな、俺、こう言うの大嫌いなの、知ってるしな。クソだから、自分が誰かの時間居る時、極力有意義にしねぇと、時間奪われて殺すな、てね。アイドル襲撃事件が後立たない時期に、アレは俺ならわかるが、自分で一杯になった奴は人殺して、満足したい。殺す事で救われるなんて、そんな狂騒本当にあるんだな、て、なんか自分がアイドル拘るのは馬鹿げて来た。たまたま、今日見たアイドルってNHKみてさ、考えさせる作り方する。見てて面白いのは、好きだから。ああいう優れたモノ作る奴マジで尊敬するわ。エンタメの虚しさ、夢、自由、そして、燃え尽きる、そんな自分が醒めた夢をまだ、言い続けるのさ。虚しいな、人ってやがて夢忘れてるんな、今の自分はもう、かつての自分の幻影じゃね、本当は歌い手なんかより、俺は、楽になりたい。心が叫んでるんだ、自分出せ、自分吐き出せ、お前は、誰かに遠慮して本当に、ツマンネェ奴に成り下がった。昔の俺が、叫んでいる。お前はMADだ、サイエンティストだ。それ、本当に、俺のスパイスだった。


自分がそう、叫んでいた。


俺は、普通―そんな、安きに流れ、五月蝿いぞと歌ってる最中久しぶりに聴いた幻聴ともつかない声。


そう、俺が邪魔者だと望む声が、やっと聴こえたんだ。お前は最低な奴!そう世間が、俺を誹謗するサイコに身を包み込まれて、また狂いたい。ふう、自分が飽きて来たのは、普通の人間に見える奴等だ。弱い奴じゃねぇ、こえぇ奴さ。イカれたぶっ壊れた人間だ。


暑いな、夜でも30分もかけて地元のゆとり珈琲店に来た。


お冷やを頂き、何にしようか、アイスコーヒー良いなと思った。


喉がカラカラ、沢山飲みたい、そんな気分なので。大が良いかなぁ…悩むな、これから暫くゆとりコーヒーお世話になりそう。


親が、殊に父がだが、夢の邪魔らしいではないか。


彼女も父親がそうしている、と指摘してたな、、そんな事を思い出して、俺がさっきも出かけると言ったらなんか、声を荒げて、準備とか、なんかい言ってもクツの踵ふむ、とか、ウルセェの。小言が増えてきたあたりから、思い返せば、父親が小銭数えたり、病気になった弟の為に金銭の工面してたり、してるの見て、なんか、苛立ってた。


思えば、俺はずっと、家の中で、親の見る番組見せられて、自分の見たいものは見るなら夜中みろとか、親に管理されてた。俺は親、殊に父に関して、ずっと、苛立ってたんだな、て、夢が教えてくれた。


親がしろ、旅行に行けとか、それは親の決めたのと、俺が心理テストで、たまたまあっただけだ。


自分が今、彼女に対して、ここまで来てくれた時、大事にしてあげなかった事とか、今更ながら、申し訳なかった。


自分の夢が叶わないのは親のせい、そうズバリと書かれてた、あとは親に、母に苛立ってた夢見た。


早苗が最近、うまく行ってない、とメールをくれてたが、こちらもこちらで忙しくて出れなかったので、また、開いて彼女に返す文面をなんか、しなければいけなかった。


早苗は編集者で文芸に携わっている。昔から小説家になる夢があったらしいが、文芸部に学生自分のころ、入ってたと聞いたが、余り、先輩からいい評価をもらえなかったのも、あり早々と見切りをつけ、高卒後は、文藝に入った。それなりの才能があった。天才は、他人の文をあまり見ない。時間が削がれるし、それ色に染まることを恐れるからだ。なにより、自分の時間が他人に費やされるのは、我慢ならないのが、天才と言う奴だ。だが、早苗は読書が何よりの楽しみで人の面白いものを推す才能があった。元々、俺は余り、深入りはしない性分だが、彼女の学生時代の後輩という事もあり、ほっては置けない奴だった。


早苗の文面を開くと、最近入ってきた新人の、荒谷慎二と言う奴が手を焼いているらしい。どうか、なんかいいアドバイスくださいだった。やれやれ、俺は確かに、後輩想いだ。だからって、しらねぇ奴、俺にお願いされてもなぁ。


早苗に返事を寄越す。


早苗、お前最近疲れてないか?少し、仕事から離れて今度海行こう。少し、気分転換が必要だ。


早々と早々に文面をササと打ち、俺は携帯をしまった。


余り、LINEで、長時間、相手になんて返そうか?悩むなんてそう言う、ジーと画面を睨む習慣がない。俺には。うまく言えば、相手に対する有効な対処法が既に分かっている、って事と知らない人間のことについては、知らないで通す。問題は知っている人間しか、対処は出来ない、と言うことだ。そう言う相手の見方とかは、知らないぶん、歪みやすい。そのことは、やはり、早苗自身に語った方が早い。


父親に関して、不満がこの歳になって、未だにあるのは同居しているからだ。


若い頃は、SNSが親に対する監視を毛嫌いする奴や学校も監視対象で、マクドナルドの面接でも、SNSで何か会社の不満や、愚痴を書いたら即解雇だと、面接時言われる。


側から見てて、そう言うことは、会社にとってはマイナスイメージなので書かないでほしいと言う雇い主側の言い分は妥当だと今なら想う。俺がこうして、会社の愚痴やら不満やら、書いてないのも、そう言う過去が経験しているからだろうな(なんて、カッコつけておきながら、サブ垢で愚痴垂れてるこら、成功しないんだろう。自分の世話になっている会社の愚痴なんか書いてるやつが、夢叶えたいなんて、会社も応援したい、そう言う奴じゃねぇと夢なんかかなわねぇんだよ、俺は昔発達障害者でテレビで長年特集してる奴が、入ってきた時に、分かった。お世辞にもすごいなんて言えなかった。人間関係で、人の指示は守らない、生意気、そんなやつが手を骨折して精密検査にて、薬処方されて去ってくのを俺は哀かったね、彼は漫画家になりたい夢があって、俺のために絵を描いてくれた。なんでくれんの??と、あんまり面識がなく、苦手だったから聞いたら、好きそうだから、と言う。


一旦断った(ほら、やな奴だろ?俺)が、後で慌ててやっぱりクレねぇか?と貰ったんだ。


結界決戦って漫画、だったけ?絵の好みが確かだから、流石だなと思った記憶がある。


障害者てか、自分も過酷労働で、病んだ時期が有ったから、そう言う社会復帰支援プログラムのある所は通過点で通らなければいけなかった。


だから、ひた隠しにしてきた過去だったし、今利用しているのも、A型と言う障害者雇用斡旋の会社だ。多分、特例子会社だと思う。


まぁ、課題も多い。障害福祉の課題は、問題の障害者が、一般の奴らから、お荷物扱いされやすい、避けられるそう言う所だと、さいとうたかを賞を受賞した精神医療漫画コミック、shurinkという作品で、知った。前々から関心があり、俺も精神だから、読んでた。だが、罷り間違っても、疾患者が、精神科医になろうなんて、思わない事だと聴いた。それは、俺も、漫画の先生の成り切りを試してみたら、実際は叶わないと思ったからだ。彼らは、疾患者が重く、凶暴でも、動じない。だが、俺みたいな、なまじが、なり切ろうと暗示をかけて、してみたが、とてもじゃねぇが、奴らは怖かった。


専門家の奴がSNSで言ってた内容は詳しく見てねぇから、訳がわからないが、自分で実感した事なら分かる。


また、自分がもし、なんか夢があるなら、今向き合っている現実と切り離した、荒唐無稽なものなんか書けねぇって事もな。


やっぱり、人間は現実に向き合って、別のパラレルワールドで、向き合うんだろ?


よく、ファンタジーみたいな人いるけど、そういう人にはこれはわからないでいい。問題は自分の悩みからは、自分自身からは逃げられないって事だけは、昔から、わかってただけだ。


人の悩みに心奪われるのも、時間の骨折りだったりしたよ。そう言うことは、してみないとわからない。色んな経験が、勇気から始まる。変えて行けるのは自分の問題だけだ。


どっかで他人事ならそれは時間の無駄だし、向き合う事だって、好きな人のためならいくらでも向き合えるが、好きでもない人間に誰が時間割くんだろう?よく考えてみても、人が好みから、自由を買っているんだ。


時間だって、自分の心のゆとりが赦すだけにしといた方がいい。人間には時間がない。命の残り時間考えたら、誰といた方が、有意義なのか、残り少ない時間なら尚のこと、俺は、自分と向き合う大切さを感じる。


それは、音楽だったりする。それは、人のクレームではなく、自分の心地よさだ。そう言う場所を蔑ろにしていた自分が一番夢から遠ざかって居たんだな…ボケは僕だ。


音楽や文學、創作物に金の無駄だと決め付けたのは他ならぬ自分ではないか、なんと末恐ろしいことをしていたのだろう。自分は夢を無駄だと疑っていたのだ。それは末恐ろしい…。


今初めて知ったのが、文藝を買ったのに、電子書籍で買ったのだが、ページで不具合がある。飛ばされてしまうのだ、これはプログラムの不備だ、呆気に取られた。しまった、と思った。効率化を考えたり、親の本を買う自分が疎ましく思われていたので、その作戦を練っていたのだが、肝心の宇佐見りん先生の対談が飛ばされており、ショックで、私は周りの目、単純に父の目が、僕をダメにしたと思い至り、だからと言って本を買う事をやめたりしたのだ。これが、ある以上、私は夢が叶わないのだろうか?考えて見るが、夢というのは自分の恋から叶う者なのだ。その恋すらするなと言うならそれは最早、距離を取る。言うことを聞くためにいたのはそばにいなければならなかったからだ。


私は悲しいが、彼女に昔言ったことは、僕の為でもあった。僕がそうなりたかったので、そう相手にも求めた。僕らは同じ人間だったのだ。


だから、父は彼女を嫌った。僕が今、夢が叶わないのは父がいるからだ。


余り、同じ部屋に居ない方が良い。親の悪口しか、描いてないからな、笑笑。


父と諍いを起こした時、父のそばで、客観的に呟く時がある。その時、肝を冷やすのだが、それもそのはず、笑。当たり前だが、そうやって、描いていないと僕は、現実に押し潰されてしまうのだ。描いてないと生きていけないのだ。ゲームなんかしてたって、アニメなんかみてたって、答えは出ない。その事、ずっと気づかなかった。人の話だって、聞かずに物語なんて作れない。それは僕にとっては、大事な事だったのだ。対抗心、ライバル、それが、僕の夢を鼓舞したのだ。無視しては、前が向けない。避けて嫌っても夢は叶わない。人と争うのは元々余り好きではなかった。けれど、そう言う事なしに人は、本気になんかなれない。悔しさが僕を立ち上がらせる。忘れていた。ここはリングなんだ。


公開するのは、なんか、自分の切り札出してる様で、なんか、損してる気がしてるけど、自分の勝負所の種明かしなんか、してなんの得があんのかな?とオレはずっと、思ってた。そうする事で、自分が不愉快な気分になるなら、最初からしないで良いとか。しかし、余裕が出てきたら、話は別である。うーむ、読まれる事が大事なのか?読んでファンを掴む事が大切なのか?読者なければ売れない。その為に、投稿サイトで、出してたんだが、フォローされないし、本棚追加されるは良いが、自分の好きではない自分にいいねされているとか、個人的な感覚が心地悪く、僕はブロックしたり、結構身勝手だ。それまでの作家の常識から、逸脱している。今のSNSしてる奴、特に弱者の遠吠えに似ている。それだと、秘密主義で、なんかの結社みたいだ、笑。


僕は、だけど、今のこのワードスタイルの方がすごく作品作りに集中出来る。ネタがバレる事も、悔しい事もない。自分と向き合うフィールドだけ。心地良いのか?フォロワーの作家さんがその事をなろうでは作る事に専念する為しない事にしたというので、僕ははた?と不思議に思ったのだ。




傍にさえない顔の愛くんがいたので、私はできる限り、話し相手をしてあげた。なんで、ここに来たの?と尋ねたら、愛くんは、答えにならない声で、しどろもどろになりながらも、自分の言葉で精いっぱいの気持ちを伝えようとしていた。


別の一角、とあるオフィスの昼下がり、一人の男性の面談が行われていた。


仕事の面談だった。


面談が終わり、私は彼を採用しようか、なんで、彼はここに来たのかについて、想いを巡らせていた。


それなりに今時の若者らしく、夢があって、イキイキとしていた。しかし、私は彼がただ、単にこの場所を選んできたのは、自分が好かない人間とずっと、一緒にいる事が、耐えきれない、それが、それだけが理由だったので、考えた。


来てくれて構わないけど、君が納得する人生選んで欲しい。自分が望んでない事をしないほぅが良いと思うなら、しない方がいい、そう、面談後、彼に伝えた。


なんだろ?


眼を丸くした。


アレ?ぼくここで働けないの?


いや、そう言う訳じゃないな?関心があるのは事実なのに、何で?


愛は悩んでしまった。自分のやりたい事が、此処のはずなのに、何が納得出来ないんだろう?


愛は、考えていたが、オナニーして、眠くなって眠ってしまい、夢を見た。


愛は小説を書いて、カラオケを楽しんでいた。


仕事は、確かに嫌だった。熱くて肉体労働だし、眠かった。


自分がそんな暮らしである事を、僕は認めていたのに、現実は凄く退屈だった。


夜の世界は、何も僕にもたらさなかった。


退屈な老人達が語って、何もエキサイトしない。それは、無駄な時間でしか無かった。愛は、この夜の世界は、暇人達しかおらず、飽きてしまった。


面談を再度、愛は向かい、自分が何をしたいのか、語った。


僕は、自分が仕事をしたくないんだなと、逃げてた。


親も嫌いで、みんな嫌いで、自分の自由がないことがなによりも許せなかった。


お金稼ぐ意味もなく、辞めたいだけだった。


親に当たりました。母にキツく当たりました。僕は、自分が耐えきれなければ、この家出たいし、だから、働く事にしたんだった。


自分が自由じゃない事がこんなにも、僕の心を蝕むなんて、考えています。


買いたいものも買えない、今の暮らしに満たされなくて、僕は見たくもないニュース見て、知ったふうな口を聞いて、雑談してます。僕は、本当はこの世界なんて嫌いだし、そんな世界は滅びろと憎んでます。退屈しかない、この街に僕はゾッとします。僕はこの街を出たい。早く出たい。気ばかりが焦り、僕は此処に来ました。逃げて来ました。何がそんなに嫌だったのか、今でもわかりません。全部、自分の思い通りにしたかったんじゃないか、そうですらあると思っていた。だが、自分の本当にしたいことは、こうして自分の気持ちをとつとつと語る、その空白を埋めていくことだった。その事に気づいたんです。自分が目にするもの、聞くもの、その一つ一つに、自分の気持ちを載せる事、それだけだったんです。


話し終えた、愛くんは、晴れ晴れとして、女性を見上げた。僕、何でも良いから、とにかく、して行きます。ここで働いても良いだろうし、また、舞い戻っても良い。ただ、自分が何を考えているんだろう?そんな気持ち、消してしまわないで、僕の実像を描いていきたいです。有難うございました。


ふぅん、それを聞いていた彼女は、愛くんは良いねと👍goodをあげた。


彼が何をしようが、彼は、満足して生きるだろう、そう彼女は安心した。


ニュースを家で見ていて、明日の天気が気になっている。


雨マーク☂️がついていて、あーと嫌そうな気分だった。母がカッパいるね、と言った。はーそうーと彼は答えた。


小説で、夢を叶えたい愛くんは、ハウツー本にイマイチ、懐疑的だった。だが、今は自分が、それが叶うかより、それをしたい事だから、良くページを開いている。


夜のスポットライトが、点滅している。見上げると、蛾が止まって、たかっている。それで僕はそれを見つめながら静かな夜にとぼとぼと歩いていた。街中に佇む女学生が綺麗なだった。その子が僕を見つめながら不思議な目であやしげに、見つめていた。

僕はいたたまれなくなり、その場から去った。しばらく行くと小さな一軒の子供の頃から言っていた駄菓子屋があった。そこでよく子供会の催し物などにお酒とかそういう委託販売などをしていた酒屋だった。しかしもう老齢のご夫婦は既に息子に継がせているし、いつ降りたって良いのだ。なのに、まだ、痛めた腰を引きづりながらも、健気に働いている。そんな人を、今朝僕は、心なくも、貶した。廃れたそんな店に誰がいくか、って。ごめんなさい。心にもない事を言いました。


僕が気にしてたのは父親だったりする。父父親の意見に従い僕はそれに対して何の疑問も抱かずに立ってわけじゃない。僕は疑問を抱きながら、なんで言う事聞かなきゃいけないんだ?って憤りながら従っていたような気がする。だから耐えてきたんだよね、でも僕はもう彼のカリキュラムを全てこなしたんだよ?父は厳しい人だった。仕事場の人間も同じく、厳しい人だっただけどあの人は僕が障害者だということを忘れているし、実際いた。忘れているよりきっと自分でいっぱいいっぱいだったんだろう、だから僕は辛かったなあと思う。逃げちゃいけない、逃げたら追いかけてくるから。


そんなに言葉に、唆されて僕はその呪言から逃れられなかったんじゃないかな、絶対に許せないことがあって、それを僕は今まで目を瞑ってきたんだよ?どれだけ耐えればいいんだろう、どれだけ我慢すればいいんだろう、、、自分との戦いだった、自分が心すり減らして行く日々の中で僅かばかりの賃金で。そんな中で、どうやってこれから先の未来が見えるんだろうか?地獄でしか無いんじゃないかな。今日は運が良かったらしい。仕事休みになった。彼の息子だった子が、検査をしたがコロナの検査をしたが陰性だったと嘘をつかれていた。それが今日彼自身が休みそして上司から言われたんだよ彼はいや彼の息子が陽性だったって、上司から、彼は濃厚じゃないが、今は、コロナは、怖かったら自分で検査してと言われて、なんか釈然としなかった。僕はそれはたぶん、非道なことなんじゃないかな?て、思った。それを目を瞑っている。今の上司はかわいそうだなーって思いました。だけどいつまでそのことを考えているんだろうなって、いつまで他人のことを考えているんだろうなって自分のことでいっぱいいっぱいの僕だって確かに居たのに。そんな中で人は残酷にだってなるんじゃないかな?僕はそんなことを思いました。でもきっとそれは心の中では思ってないんだと思います。もし本当にそうなってしまったらきっと僕は後悔するんだと思います。辛くなるんだと思います。それが本当になってしまったら僕はきっと戸惑うんだと思います。だから僕は冗談とか話の分かる人の方がいいです。それがわからないような気真面目な人間とかそういう人はどうやら苦手なようです。この世界には面倒くさい人間がたくさんいます。きっと僕自身もその類なんでしょうけど。静かな夜には雨が似合います。音楽は寝る前に30分ほど聞いてます僕の好きな歌手がいて女性なんですけど、彼女はちょっと変です。いえ、かなり風変りです。歌を聴いていて不愉快になることがあります。なんでこんな嫌なノイズを、蛇の様に、響かせるんだろうなって思うんですけど僕にもやっぱりそんな自分がいるんじゃないかなって思うんですよね。別に彼女にいいね押して欲しいとか拡散希望とか彼女に願っても本当本心では、そんなことはきっと期待もしてもいない。ただ見られているってことだけで僕はきっと満足だと思います。別に僕は彼女のことを特別視していませんし、ただ彼女の綺麗な足とかもう今の彼女の年齢は36歳です。が、これは本当の事を言ってしまいますが彼女の何かきっとふ抜けた隙があるんですね?それを見たときに僕はこの人ばばあじゃないかって本当に本心で加工してるんだなーと思いました。だからきっと僕が好きとか感じるとこそう思っている彼女偽物なんだと思います。本当の彼女というのは本当の内面から湧き出てくる彼女というのは、見た目なんかよりも、とても優しくとても僕に寄り添って手をつないでくれます。そしてこっちへおいでって、僕を孤独から救い出してくれます。だから僕は彼女のことが大好きなんでしょう。彼女すでにもう若いとは言い難い年齢でございますが、僕は彼女のことを愛しています。こんなこと言って偽善だとか欺瞞だとかなんでもいいから突っ込んで欲しいですね?僕は作家としてフィクションとして別の人物を想定して名前を変えるなんてことをしなければ小説家にはなれないんですよ、残念なことに。もし本当の名前を書いてしまったらそれはもはやノンフィクションになってしまうんですから。あちゃーです。僕はね現実に生きてます。だからそんなジャンルなんて全部ぶっ壊してしまって、ただただただただあなたのことだけを考えていたいんでしょうね。なんであなたのことを考えてしまうんだろう?あなたは才能がある僕の何かを鼓舞するものがある。いえ鼓舞するどころかむしろ考えさせられてしまうんですよ。その孤独から泣いている少女たちの叫び声を掬っている、あなたはきっと僕にとって女神なんでしょうね?僕は女の人がスキースキーなんでしょうか?僕にはよくわからないんです。女が好きとか男が好きとかよくわからないごちゃまぜの誰を好きになるのか全然わかんない誰を好きになってもおかしくないそんな人生を歩んできました。だから僕は人間愛をときます。lgbtだったら僕はもうもはやアイドルなんてものはアイドルなんて限定されたものにはこだわらないことにしたんでしょうね男も好きだったり女も好きだったり子供も好きだったり性的な意味でね?だから僕はこじれてるしなんかもうわけわかんないしこんな変な人間ってどうなんでしょうねって僕は彼女に問うでしょう。だからその時に彼女が一言でいいからそれもいいんじゃないかなって言ってくれるそんな彼女であってだから僕は彼女が好きなんじゃないかなって思います本当のことを言いました僕は若い人が好きなんじゃないです。僕は性格が悪くてそんなこともどうでもよくて性格ブスでもずいぶんずいぶん、カッコいいですよって僕は惚れてます。変な人なんだろうな、きっと僕ってなんでそんな人好きになるの?って世間は訝しげに、言うんでしょうだけど僕はそんな人がカッコいいんだって知ったんです。僕の見つけた真実からは逃れられそうにはございません。今日も自分を見つめられて良かったと思います。誰も自分なんて褒めてくれないしだから自分で自分を慰めているこれって、自慰ですよねだから恥ずかしいんですけど僕はこれをしているし、して行きたいと思います。人に認められるが為じゃなくて自分自身で自分を救う、慰めるそんな時間がそんなひとりになる時間が僕には必要なんだって。だから今も少し眠れないんだって思うんです。僕は死にたい訳じゃないし、世界を見渡せばあなたがいるしあなたに見られているしあなたは好きだしあなたはこれからも僕のことを見ていてくださるだろうと少なくともあなたのことをばばあだとかそんな言葉よりなんかよりもいやむしろばばあだと言ってばばあだと言って罵りながらも、どうせ私はババアだよ、とヤサグレていればいいし、声怖いというよりもむしろ何かに抗っている様な、そんな貴方であることを僕は嬉しいとすら、思います。ありがとう。


孤高の人よ。


ユノ冴えないオフィス二夜の冴えないオフィスに鮫島が一人ポツンと坐っていた残業続きで眠れない日々を過ごしそしてやがて精神の病を抱えた鮫島オヒトリつぶやいたこの世界なんてなくなればいいてんてんてん僕は今何をしてるんだろうなって三しまうことを考えていた鮫島はいつも一人で行くことが好きだった仲間や同僚とも疎遠でどこかとつきにくい感じがした僕はいつも考えている人間なんて使うみんな死んじゃうんだよねってそういうの中できてそういう多様的な中で価値観の中で過ごしてきて僕はやめて眠れない日々を過ごしている鮫島彩僕は何も変わらない同じ人間だだから僕はあいつのこと嫌いだったのかもしれない僕はいつも考えている何が正しいのかってこと仕事逃げて周りを非難してそしてやがて、無意味な世界になっていく。僕は、いつもやがて終わりを迎えるこの世界が、先が見えている。だから、僕は、彼とは出来なかった。また、一緒にしたいとは思えない。僕は、自分に葛藤を抱えたまま、もう、彼とは出来ないんだ、そう気づいた。いつまで、周りは彼を構うんだろう?そんな怒りが、私の内部に巣食っていた。其れはもはや、病理だし、僕は本当に彼の責任まで、背負う気にはなれやしやかった。僕は、上司のサエダに言おうと思う。僕は、もうこの男とは出来ません。無理です。協調性の取れない人間なんかとは出来ないって。鮫島が、何を言おうと勝手だし、本当に僕は、この世界の欺瞞には、耐えきれやしなかった。嫌いなら、嫌いでさっさと縁を切れば良い。職場の現実なんか、どうでも良い。先を見る事。未来を知ること、其れが一番大事。組織理念に反する彼の教育は、サエダの領分だった。彼に対する組織教育が、行き届いてない。其れは、彼本人に直談判しようと想う。この仕事の引き継ぎが、残っている。しかし、本当に逃げなければいけないのは、彼自身だろう。


 仕事のメンバー、パートナーとの相性問題で、今までの人生で揉める事が多く、敵対心があった。


 其れは、不当だと言う感情があり、上の指示に対して不服だったりしたからだ。だから、僕は、その下の人間にしか当たる事が出来なかった面がある。

過去においては、組織を改革する気でいた。


元々、皆おかしいと思っていた、彼らと同意だった、そんな側面がある革命派タイプだと想う。


しかし、そう言う今迄、紆余曲折を繰り広げて来たからこそ、やっと、落ち着く場所を得られたらしい。


今の仕事のパートナーは無機質で、そんな静的な彼が、虫唾が走るやつだった。


彼女に言わせると、人情的な私とはソリが合わない、そう一括された。


今日、新部署に移動の為の体験日だった。そこで、私は前々から羨ましく思っていた。ここの中の人達が、私の外営業と比べて、楽をしている、と見ていた私は、そこへの移動を願い出た訳だ。


自然というものに対して、過度な畏怖があった私は前々から移動願いを出していた。人間関係はそのパートナーに愚痴るのが、当然になる。だが、彼に当たっても仕方ないだろうか、と何処かでわかっていた僕は、辞めていたのだ。僕が不服だったのは、責任者だったりした。この組織利益に反する、パートナーの上司との、方向性の違いを修復したり、優秀な社員は、上司との埋め合わせが上手く出来るらしい。


 どこかの本に書いてあった其れを本屋で立ち読みしていた私は其れを実行しただけだった。


 あくまでこの会社の組織利益と、今のパートナーは、反していた。だから、僕は、本人にこれは、組織と貴方の方向性の確認作業だ!と言い切り、彼に対峙した。


 要するに優秀な社員は、上の指示と、上司の指示双方の意見を聞いて、それを器用にそつなくこなすことができる訳だ。


 二人双方の意見のズレを直す訳なんだが、最終的には、今のパートナーの意見に擦り合わせる、其れが最善だった。


 その時は、要するに彼に対して、私の意見が一目置かれれば良かったのだから、目的は、取り敢えず、貴方が正しいと思っていると、彼の肩を持った。


 絶対自分が正しいと思い込んでいる偏屈には折れた方が良いと知っていた。


 其れが後々の、問題悪化の素因になった訳であるが。


 敵意があったのは、私ではなく、彼なのではないか?私がその部署を降りる事になってしまった、と告げた時の彼の、態度の様変わりには反吐が出たが。


 其れは彼の指示の態度が、横柄で、腹に据えかねていたからだ。余りにもくだらないどうでも良いことで、八つ当たりしているな、と、何か当てつけにされている、ストレスの吐口にされているな、と感じた私は、下手に出て、最終的な確認を申請した。


すると、彼が硬直し、内部に何かを抱えているようだ。


 突然感情的になり、些細なミス、そこまで気にする?ミスを挙げつらい、罵るのだ。


 私も気分がいささか優れなかったので、対抗した。声が張り上げて、質問していた。


 一応、言いたいことが彼自身終わって、仕事もひと段落した折に、後で車の中で話があります、と伝え、私は後で、彼にさっきの指導法はなんなんですか?と指摘した。


 私の今まですえかねて、溜まりに溜まった、怒りが、彼にマークされた。


 彼のその指導法が気に食わなかったオレは、お前何様なんだ?オレはお前の息子か?まるで躾だな!!と罵った。


 彼は猛反抗した。違う!と言い、しかし、私は引き下がらなかった。


 されど、彼の指導法がやりたくない事を無理強いする、指導法で、前から従いたくなかった私は、貴方の要求水準が高すぎる!と突っぱねた。


 もう少しペースを落としてくれ、と申請したが、彼は、僕が辞めたい意志を告げると、上の人間の名前を出し、君が辞めたいのか辞めたくないのか、よくわからないと言っていた、と言い、私は確かに揺れていた。其れは、納得がいかなかったからである。私が身を引くのが許せなかったのだ。


 私は、社内で言い合いが始まる前に、辞める事になっていると告げた時、彼の、先程まで、震えていた心拍数が、平常になったのを、私は見過ごさなかった。コイツ、オレのことをお荷物だと思っている、と直ぐに真意を察した俺は、叩き潰そうと思った。


 其れで言い合いが始まったのであるが、後で思ったのは、俺が素直じゃなかっただけだ、と後で気づいたんだが、こういう彼に対する気持ちが個人的ではなく、どうやら周りもそうだと知った時に、やはり、この問題は上に申告した方が良いと判断し、今朝もだが、先日も上に伝えた。彼の会話は、、辞めたければ辞めて良いと言っていた!と上の名前を出したので、そういうことを言っていた、と伝えた。

 

 新部署では、其れはそいつにも言いたいワと上の方は言われていた。


 いずれにせよ、彼が変わらないといけないと上は言っていた。


 体験後、私は今の任されている方と面談したが、当時も彼と問題を起こしていた、揉めていた私は、当時、嫌いだった方に悩んでいて、貴方にしか当たる相手が居なかったんです、すいませんでした、と頭を下げた。


 彼はまぁ、今はもう何も思ってないよ、と言ってくれた。その後、タバコを吸っていた私は、煙たくなり、吸わないので、エアコン風が吹いてくると、不味いので席を移動して、彼と談笑した。


 その前にも、何かイライラしたら、僕に言いにおいで、と言ってくれたりした。


 今のパートナーの無機質な彼に悩んでいた僕は、手伝ってくれた際にも、何故か虫唾が走った。


 彼女の言う通りだったので、頭が下がったが、飯が食いたいから、今日は話終わりにして欲しいと懇願した。


 彼女が小手先のテクニックは、必要ない笑と言ったので、最近肌が綺麗になったと、喜んでいた彼女にも、君のパックなどの小手先では、そうはならない。君さ、今が充実してんだよ、と行ってのけたら、そうよねぇと同意していた。話が良いところ、続きが気になるところ、もう少し話したい所で止めるのが、恋愛が長続きする秘訣なのは、知っていたので、そう言ったら、鼻で笑われた。私にそんな小手先のテクニックは、効かないよ?と、笑ったのだ。私は、其れもそうだ、と思い直し、確かにそうだった。


 しかし、自分の彼女が肌の色を気にしている事は前から知ってたし、そのケアも怠たらなかったので、私も同じ事を言った迄だった。


 彼女はもう、オナニーしてねる、と言って、お前さぁ、と俺は呆れながら、そう言う事普通言わない!と言うたら、気を使う必要がないって意味だと今になって想う。


 確かに気を使う子だった。

 どっちかが、我慢する関係はやめよう、ね?とお互い決めていた。だが、今日の彼女は物足りない感じだった。だから、飯喰いたい、って言ったら、降りてくれた。


 やけに返事が早かったので、半までなら、いーよと、後10分延長しようと持ちかけたが、彼女はいーいと断り、僕がご飯を食べるのを我慢しているのを知り、気を遣ったのだ。本当に申し訳ない。


 僕が言ってた小手先のネタバラシなんか、何の意味もないよね、結局気を使わせているのだから。


 暫くして、SNSを開くと彼女の家に飾ってある観葉植物に、ヤモリが止まっているショットが、アップされ、私のアカウントに、送信されていた。


 怖えな、と震えた。だって、買ってないし、外から入ってきたのに、怯える事なく、可愛いと書いて来たからだ。


 ヤモリは爬虫類だ、僕は爬虫類は苦手なのだ。


 ムカデは殺せる、虫は殺せるが、蛙を踏みつける時に感じる、あのムニュッとした、気持ち悪さだけは、払拭出来ないぐらいに、不味かった。


 帰宅後、電話があり、新しいアパート物件の相談をして面談予定があったのに、すっぽかした、私は、日付を間違えて記録しており、其れをカレンダーに間違った奴を書いてしまったのに、気づいて、予定の段取りの際、仕事終わりに、電話がかかって来たので、まだ外だったわたしは、慌ててメモを取っていた。相手が間違っていたと、思っていたがやはり、私のミスだった。間違いない。今、当時の記憶が鮮明に蘇った。確かに、今日の体験と、物件相談は被っていた。かなり、密なスケジュールだったのだな、と今振り返ると、想う。それぐらい、今のメンバーとの間で、ストレスがあったんだろう。彼女は、口が酸っぱくなるぐらい、私もそうだったからよくわかるけど、心をすり減らす人間とはもう、二度と一緒に仕事をしたくないと、決めているの、と強く言っていた。


 また、同じやつが来たらどうするだ?と突っ込んだら、ダメやわ〜と萎えていたので、それダメやんーと突っ込んでおいたが、俺も人の事は言えねぇんだよなと、想う。


 因みに彼女は過度のビビりチキンだった。

其れを指摘したら、あっとる!とウケて、笑っとったがな。


 だが、後日談があり、脚の悪いおじさんの怒声に参って一度は逃げた彼女だったらしいが、彼はもう、歩けなくなったらしいと風の噂で?知らないが聞いたと言う。


 だったら、今のオレのパートナーも、そうかもな、と彼女に伝えたら、そうかもね、と言っていた。


 僕は彼女に、今の仕事変わりますと正式に伝えるよとだけ、言って其れが良いよと言っていた。


 おやすみ、また明日ね、ごめんね、と謝ると、彼女が何かを最後にどうしても言い残した事があると、言ってくれたんだが、腹が減っていた俺はなんだったか、すっかり忘れてしまった。


 空腹ってのは、一番の敵らしい。


まんげ、とTwitterの自身のアカウントに書き連ねていると、変だとか、やめてほしいと、文學を嗜む方から言われたので、騒動になった。そう言う分別は弁えて置きなさいよ、いい歳した人がカッコ悪い、そんな点を自分よりまだ、若い女みたいな顔した、身体自慢しているキン肉マンに言われた折、ショックを通り越して、怒り心頭で、初めてコイツを心底潰したいと思った。其れ迄は、奇物集めをしているキシュウカだった。漢字がよく分からない難しい其れっぽいのを描く。だが、生憎昨今の流行りの呪術ブームが、見透せたので、余り深入りしていなかった。そう言う作家に対するライバル心は、これまでひた隠しにして、後悔しない様に、なるべく思わない様に努めてきた。しかし、今回初めて、自分と同じ事をしている癖に、自分のことは棚に上げて人をあげつらう、童が居たので、お灸を据えてやろうとした。アイツは多分、自分が何を言っているのか?理解に戸惑った。何のことだ?と言う気を感じとった。其れは多分、間違いないが、私の早とちりだ。相手は、全く別の事で、私を非難していたのだが、私の事だから、自身のして しまった行為に対して、常に監視されてると過度に怯えすぎていたのだろう。股間を顔文字で隠したM字開脚の自身の股を晒した写真の事だと思ったの、其れがさ、全然違って全く別物の話だった。全く、ウケるのだが、これは、火星人成らぬ、奇声人だと、私の身の回りにいる人間共を見ていて、笑いのネタにして、家族で笑っている次第である。


 障害者差別はあきまへんで、とかそう言う社会問題関係なく、おかしな変な連中が、している言動が爆笑の渦だと言っているのだ。隠していたが、これは社会派ドラマとして、普通のフリした人間という設定で作っていたが、私は幾分、いえ、かなりの無理をして、これからの障害者雇用は、一般人と同じ仕事が増えると言う偏った意見を今まで、間に受けて其れで、新しい奴が来たタイミングも同じだったので信じた。だが、実際、そう言う社風に、この会社が理想を体現する、そんな盛大な会社だったか?と理想ばかり、良い面ばかり見て、真似出来ねぇわかっている自分自身が幻想を信じ込むなんて、馬鹿げた事をこなしていたって訳さ、其れは笑いたくもなる。


 そいつが、ただの中身のない空っぽ、自分と変わらない人間だった事が、同類哀れみの令だった、ってオチさ。オレはもう、笑うしかない。全て一人の妄想暴走列車だったって訳さ。終わりだね、笑けてくる。辞めたくなるわ、真面目に生きるの。オレだけが真面目だった。アホくさ、と草が生えてくる。


 他人にやきもちを焼くと、焦り、競争が生まれる。そんな精神の背景には、私の過去に、身内に性的暴行をしている過去が有った。人は他人の捉える自己像より、自身の自己像に、囚われてしまうものだ。


 どんなに自分は良い人だ、としんどくなるぐらい、痛い自分で、身内と成人後、向き合えない時が有り、私はそんな弟がカラオケ🎤によく行って、歌を歌っていると知り、憎悪した。激しい怒りが込み上げて、私は自分も夢があったのに…其れを好きなだけ行ける弟に私は妬き、焦りました。


 弟と顔を合わす度に、いがみあい、歪んだ愛が、私の過去の亡霊を引き起こす。


 弟に口喧嘩をすると、必ず声が途切れて、息が詰まる。


 声が掠れて、カスカスになる。


 オレは必死になって、伝える。憎悪を込めて、”オレは悪い奴なんだ”と。


 そして、自分を責め立てる。その罪苦の重々しさの面を見た、私の弟は、お前は良い奴やよ…本当に…!


 と、絶え絶えに言う。


 姉もいたが、姉ともよく喧嘩をする。


 姉を逆恨みしている節がある。


 経緯は詳しくない。しかし、良くお互いの自分の欲望の為に、喧嘩を繰り広げ、家族中は険悪だった。


 ネガティブになり、見るもの聴くものも、深刻な話や、不気味なオカルトに走り、新興宗教に詳しくなる。


 そう言う末路はある一定の確率で、暗い影が刺している、家庭において顕著である。


 作家である事は、時に於いて、有利になるが、其れはミリオンセラーを叩き出したらの話で、本来、夢を叶えるなんて、未練なんて、元々なかった。


 夢が金を懸けて金で叶える、ステージ代も自腹なアマチュアとプロぐらい雲泥の差なのだ。


 叶わない、やがて相手が上だと悟り、負けを認め、夢を憧れが心を痛める。


 其れを追い駆ける事に、自分の身体が、酷使され、最早夢なんて語る事すら、胡散臭がる、そんな冴えない中年に差し掛かり、私は、父親と喧嘩した。


 段々、この国の、地形が、面積が減っていくんだって…


 NHKの深夜にしている、国外報道は戦火の嵐を垂れ流し、爆発音が最早、私の日常にこだまする。


 テレビをつけながら、こうして、ゾッとする、人間の悪意に歪んだ自分自身が、サイコパス人格の人間の話を作ったりしてるんだから、マジでウケるよな?haha



為になると思ってしていた創作が、現実に寄る、ストレスから来ていて、自分が近寄り難い、怖い奴だと風評され、私は心を苛んで行く。




 iPadで、動画投稿したりしてたが、やたら、派手な歌い手が居て、目障りだ。急いで、シャットダウンする。


 電源を切り、漸く騒がしい、うんざりする、馬鹿なボリュームを下げられた、ホッとする。


 父親と言い合いの喧嘩ばかり、毎晩繰り返して、やつれ切った僕は、散財して、部屋は散らかり、喰うところも、味噌もクソも一緒にしていて、其れでも、暖かい眼差しの父親は優しかった。


 ラーメンを作るためお湯を沸かしてくれる。


 其れを食べるねと告げ、私は、ゴミ屋敷の散らかった床の上の食品を踏み潰し、ガス側に行く。お湯を入れ、持っていく。


 また、喧嘩している。父と。


 オゾン層破壊とか、そんな事、世間とはかけ離れたそんな、聴いたら、滅入るような、死にたくなるような事を父親に、既に高齢の父親に話し、幻滅させ、辟易させ、怒りを買う。


 でも、言い合いをしている内に、父は、ふざけて、ボケをする。


 その事に気づいた私は、其れは対して気にすることではないな、と悟り、笑みを取り戻す。


 父親もその頃になると、可愛くなって?笑、見えたりするから、眼鏡が悪いのかな?と私も首を傾げ、その頃になると、ツッコミも入れられる程、穏やかになっている。


 目が醒めて、夢か、と知り、なんだと思った。


 そう、対して酷くない。


 そして、夢に焦って、周りをライバル視してた、痛い自分が去っていく。


 夢は、やりたい事だった。


小説家なんてものは、なりたいものがなれば良いし、僕には其れがしたく無いなんてのが、良くわかる。


書きたく無いんだよ、なー


其れが、職業作家になると、ツイキャスしている人は、其れを毎日こなさなければならないと言う。


今まで、私がひとりの配信者に熱心なリスナーだったのは、その気構えを知る為だった。


そんな話、何が面白いのか?と本人でさえ、疑問視だった。売れる為、そう言う事は普通は、自分の真似をするやつを増やすことになるから、しないのな?だが、彼は其れをやっていたものだから、なんで自分の首を絞めることわざわざ、言うのか、理解に苦しんでいた。


だが、やはり、其れは僕にとって、有意義だった。


その時間、寝ずに聴いていたのは、確かに為になった。そう、感じる。


想えば、見るもの聴くもの、仲間内で話す会話そのものも、きっと、人は意味があるのだろうと、僕は思う。きっと、誰かの声が、自分の心に叶うのを待っていたのかな?そんな事を僕は、ふと感じた。


寝ないで、ゲームをしていた昔の楽しかったゲームをまた再開してるんだが、飽きていた。


このゲームしてると言ったら、一番やりたくない奴だ、面倒臭そうなゲームしてるんだな?と言われ、考えてしまった。


人って、考えるより、気分転換の為に、刺激を求めるんだ、なのに、僕は、静かなかつての古いゲームを好んでいる。


なんなんだろう、このどんよりと沈んだ空気は。


憂鬱なんですかな、其れもそうでしょ、相手はもう、辞めるだろう、そう見え透いている。


彼をなるべく悪く思わないように、書いていた。其れが、組織に護られる為だった。


だけど、僕はもう、そんな事、しない方が良いんじゃないかな、そう想う。


彼を庇った自分自身が一番、辛かった。


僕は、そんな事をして、良い人でなければ、自分が苦しくなる人だったけれど、僕は自分のせいで、と自責を感じる事が、なんでか、多かった。


やりたい事が出来ない、そんな縛りがこの仕事を始めた時から始まり、その時間、心をすり減らす時間の中、僕は、創作や、絵を描く事に時間を費やした。その意味は、挫けて折れて、負けてしまいそうな自分を救う為だった。



僕は書いていて、わかった。


僕は負けず嫌いだった、そんな僕を思い出した。


芸能人なんかに負けたく無い、芸能も、素人も関係ない。そうやって、アイツらさえ、僕は眼中にない、自分自身のStyleを築きたかった…!だから、僕は、書いていたんだろう、この世界は、そんなに悪くない。自分の歪んだ目が、くぐもった世界にしてしまったのなら、其れは心が折れかかっているだけだろう。


少し、休もう。少し、ひとりの時間を作ろう


自分のやりたい事、楽しい事、趣味をしよう。


そんなゲームで心の棘を充している、今時の若者は、見てて怖い。


僕が悪いことしてる事すら、そんなに悪いの?別に良いじゃん、と素気なく答える。


それは、大してひどい事ではないのかも知れない。


年老いた私は、いや、年取った私は、昔の過ちを、まだ、記憶に留めていた。


良い加減、記憶は改ざんしないとな、時代は、変わったんだ。


心も頭も常識も変わったんだ。


それに合わせなきゃ。


僕が間違ってた。


素直に認めて、前だけ見てススム。


まともですねすごく至極まともです僕は疲れてはいやしないのです。

僕はすごくマトモです。だから逃げる必要もないし、だから僕はなんで逃げたんだろう?逃げなくてもよかったのになんて振り返っているのです。しかし私にはそうする以外に道はないのかな?なんてやっぱりイ逃げですね。僕はそうやって自分で選んでいるかのように見えて実際と自分で選んでいない。そんなところがある。結局自分らしさが、何なのかという檻にとらわれて答えが出せない。そしてまたその檻ですら、檻ではない。僕にとっては無駄なんです。結局何も考えない方がいい。無心になればいい、そうやって僕はどんどんどんどん自分というものを忘れようとする。そういうことをしているのです。そんな中で僕は自分がらしさに、囚われるあまり自由がなくなったのではないかとすら思っているのです。そもそも自分らしさというもの荒唐無稽なものなのです。誰かの音楽を聴いてすごいな好きだな癒されるなただそれだけそれ以外の何かが僕がなりたかった何かではない。僕は歌ではないし、あなたではないし、僕は僕で行きたいだ。だから、平気です。僕はあなたに対してよからぬことを考えていました。だから自分の気持ちを持つべきだと、自分は自分であるべきだと強く思うわけです。こうやって考えてみると自分が何になりたかったのかとかいうのは、真実ではなく、媚びでしかない。それで僕は本当に自分らしさといえるのだろうか?僕はあなたではないと叫ぶことによって、ようやく自分らしさを取り戻した気がする。それを言えるまでが時間の無駄だったとやはりあなたは見ていて思うわけです。僕は僕だし。あなたはあなただし。そうやって何も同化しなくていい、合わせなくたっていい。だから僕は僕であることを誓います。


あ十人の恋だもんね他人の声だものを読んでみて思いました買いたいと思いませんでしたつまりどんなに安くたってそれが面白くなければ売れないのと一緒で私はとんだ幹事をしていたわけでございます勘違いしたわけでございます私は売れるだけのものまで作っていないというそのぢずにー至るわけでございます事実に至るだから私はもっとより誠実に小説というものに対して向き合っていきたいと思う自分が変に強いと勘違いしたからこの傲慢さは、生まれたのだ。


自分はただ毎日出資つとドスト切々ととつとつとコツコツと物語を一行一行時間をかけてゆっくりじっくり取り組んでいくそのための時間はまだたっぷりとある私はより真面目に物語問題して向き合っていきたいだから僕はいつも寝るばむ削り向き合うのだ人間というものを理解に苦しむものをそしてその人のために真剣になってその人の問題に向き合うより真面目に僕は操作に捜索に専念したい見るもの聞くものを全てそして感じることそれはすべて僕が向き合う課題だ僕は何かを持った瞬間に物語が生まれる僕が見たもの聴いたもの全てが僕の糧になるだから僕は無駄なことなんてないとしないって何ひとつないっているよ言えるまた明日一つ一つのことに気になったことにただ答えを探したい




残念 怪獣


初め、僕は今の人に、対して、人見知りが強かった。


初めて、彼から話しかけられて、慣れているね?と話しかけられる。体験の最中だ。


だが、僕はすかさず制止した。


だけど、今まで、今の方と一年七ヶ月程、一緒に働いているが、今まで一度だって楽だった事は無いぞ、とその思い違いを、訂正した。


話している内に、彼が主夫なのが分かって、主夫シュフなんですねぇ?と言った記憶がある。


う、うん


と彼は答えた。


その後、この仕事をどれだけするかの説明を受けている最中、彼が写真を撮るのも仕事だよ、と言われて、初めて慌てて彼がえ?どんだけするんですか!?!と彼はトチ狂ったかの様に見えた。


それは、そうだろう。


いきなり、こんだけの量をするんだから。


前の運転手は、説明を増やして、彼は取り敢えず安堵した。


その後、直ぐ彼は前の運転手から良い人が入ったと、喜んでいて、だが、僕に対しては、何故か怒り口調だった。お前は!!!と言われて、すいません、寝てなかったです。午前中はすいませんでしたの意味でした。


私は、寝不足だったので、その負い目があったのですが、スマホ依存になっていました。


それで、今の人が変わると言う、変わり目に、新人に対して、私は引け目を感じていたのです。


その後、彼は面接で採用になり、そんなすぐに採用するこの会社に対しても不信感が募り、悩みます。


彼が、カッとなり、僕に命令口調でモノを申す時があり、僕は凄く怖かったです、と伝えました。


時々、確かに声を荒げて、早くして!!と怒鳴る。それは、ゴミ拾いをしていた最中ですが、そんなことはしなくていい、次行くぞと言う彼の中で、それはしないモノでいいとしていたのでしょうか?


ごめん〜ゴミあって〜


とのんびりと前の人としていた感じが抜けなくて、のほほんとしていたのですが、それが彼の鼻についたのかもしれません。


その事を上に相談した折、彼はえ?そんな…!と偉くショックを受けた様子だったから、心配しなくて良いですよ、と言われたのですが、その後もそう言う言われ方をして、ある日、夢の中で姉と弟が、仕事場のトイレで、やかんの中のゴキブリを取れ!!とガミガミ口調で怒鳴りながら、しろ!と命令している夢でした。


つまり、自分がされている仕事は、やりたくもない仕事をされている、と言う事を表していた。


それを大人ぶって僕は、それが仕事ってモンじゃないですか、とあるとき、彼が休んだ際に、嘯き、カッコつけている。彼はその時4日休んだ。


僕は、予感的にその方に申しているが、彼の言う事を訊かない方がいいんじゃ無いかな…僕がダメになった理由は、専門的に仕事がなってきたから、ダメになったんですから、と伝えました。


真実は今となっては、良く分かりませんが、確かに彼の仕事道具は増え、前の三つから10コに増えている。前の方のやり方が板に染み付いていた私は、これは必要ないと分かりながらも、彼に逆らうのが怖くて、みられているから、仕方なく従っていた。


彼は、とにかく背後に立って、僕の仕事ぶりに対して、事細かに、それは違う、あれは違う、違う違う、と言う。


あれ?ではそう言う事ですか?と聴くと、更に苛立ち、そうじゃない!!とにかく!!と声を大にして、怒鳴るのだ。


そんな感じの、教え方で、カッとなった私は仕事終わりに車の車内で、貴方の教え方はまるで、父親みたいだ、お前は俺のなんだ?これは?虐めだな?!!と怒鳴り返した。


彼は違う!!!と強く否定したが、俯瞰すると、この場合、自分が悪い、と言う事にして置いて、その前提の上で、組織利益に反していると指摘し、これは貴方の方向性の確認作業だ、と言い退けた。そこまで、というか、その言い方だと、まるで自分の中に抜けている箇所が有るのではないか?と彼は、私の話を聞く気になった。あくまで、この話は、自分自身が彼の言うことを理解して、納得して仕事をする上では、組織と上司の方向性のズレの補正作業はしなければいけなかった。


それを、優秀な人ならそうすると言う自己啓発本を読んでいたので、彼に通じるか試した。そしたら、通じた。


しかし、今になって、組織の一番上である方が、この男とはもう、会話したくないと話していた、と有る方から、聴いて、やはり、彼はオカシイと、組織利益に反しているのは、事実の様だ。


その時は、彼を庇う形になったが、彼と仕事をしている内に、看過できない面が僅かに見えたので、私だけ我慢すると言うのは、彼にとっても私にとっても良くないと思うんですが、前の方のいた職場に移動出来ないか?再三、願いを出した。前は、新しい人が入って慣れたら辞めるだったが、今回はとにかく、辞めるが前提だった。


その為に動いてくれた、今のお世話になっている方に礼を言う。


ただ、彼に変わった瞬間、今までのやり方はやめて彼に従えと夢に出たのだが、彼は引き継ぎが甘く、僕は彼の粗があり、指摘する側で、なぜか彼にキレている。


それは、彼が時間を気にしていたから、だ。


何様なんだろうと想った。


何故、彼の言う事を聞かないと不味いかと言うのは、相手との関係性の上で、立場というモノがある。


私は彼に対して意見は言える。しかし、最終的な決定権は貴方に有ると言うスタンスでいた、しかし、そのスタンスである事が、こないだ、前の方が、その負担を軽くしたので、つまり立場は変わったので、同じに引き下げ、同じ障害者になってしまった。その為、私は不安になったのである。


その夜、夢を見たが、表していたのは、Twitterでは、白いカラスを怖がる一定数の人に、そんな事を怖がるのはナンセンスとか言いながら、心の底では、窓ガラスを睨みながら、彼が屋内で、麻雀しながら、楽している姿だった。


それを見た瞬間、裏のスタッフが待機する場所で、彼の肩を叩き、オイと言ってキレている自分がいたのだ。







これは、自然に対して畏怖しているという証だと思う。自然に苦手意識があり、体調を崩しやすい。


しかし、彼は超然としている。


動じる素振りがない。しかし、カッパをしてなかったのは、謎。


休む理由、昨日雨にあって、カッパするほどの雨で身体冷やしてしまって、体調崩してしまいました。すいません。


因みに、なんか、北本が、カッパ着てなくて、僕は、木の実公園の、ゴミが散乱していたので、それを一人でしました。自分は、昨日は急いで仕事を務めたので、問題ないです。因みに、北本は、忘れ物したとかで時間とってて、時計を見たら3:20分でした。嫌な予感がした。彼は、焦ってました。貧乏ゆすりしてました。仕事中、ほうき間違えて持って行ったの、なんか、不機嫌でスルーしました。後でブチギレて、周りに嫌な思いをさせてしまい、後で自分責めました。心苦しく、胸が痛みました。すいません、メンタルやられました。休みます。


答えにならないね、君は。

そう言って、影山は、私を見下した。


そうなんだ?僕は全然気にも留めていないよ?


何を言う?


と睨み返し、彼は食ってかかる。だが、彼は本当に無関係だと、言った。


今回のことは、本当に何も知らなかった。


白々しいな?


疑いの眼差しが拭えない。


しかし、影山は本当に今回の件では、全くの無縁だと主張するのだ。


そんな事をお前がほざこうが、問題は何も進展しない。お前が考えている程、この世界は甘く無いんだ。いい加減にしてくれないか?


…僕にどうしろってんだ?


急に、不安になった僕は、先程までの剣幕が嘘の様に見窄らしくなった。


お前が考えているほど、楽観視している程、甘く無いと言ってんだ。わかれよ。


しばらく、独りにしてくれないか?


其れには甘んじた。私は、今は彼は一人になった方がいい時だろうと、彼から離れた。


何が正しいとか、そんな事に拘っていた僕は、一体なんでこうなったのか、考えてみたかったのだ。人が言う世界のハッピーエンドや、人に媚びる様な生き方をして、心をすり減らす、フォロワーなんてモノを僕は何時迄、続ければ良いんだろう、自分ってなんなんだろうな。そんな問いかけがずーっと続いていた。その中で、僕は何度も感情を揺さぶられ続けているが、結局忘れてはならない事は、自分のハートが冷めた、冷め切った自分自身、退屈している自分自身に有るのであって、世界は、日々発展しているし、僕がその良い面を見なかった。ただ、悪い面ばかりに心囚われた結果なのでは無いのか?僕は、僕に言ってやりたかった。


オマエが何になろうと勝手だが、フォロワーとかに後追いに媚びる様な人間にだけはならないでくれ、それは本当にオマエ自身じゃない。オマエはそんな奴らに媚びるほど、劣っているのか?彼等は、お前よりも下だぞ?


…薄々勘づいていたのに、何で犬に成り下がる?


シラねぇよ、俺だって、もうこんなツマラねぇ事なんか、やりたくない。自分が、なんだってここまで来れたのか


優しかった。


確かに


僕は、優しくて、良い人だった。


だから、負けた。


そう、だから負けた。


いい加減に認めたら?


何を?


お前はもう、懲りた。もう、金を本に注ぎ込むのは辞めたいんだと。


なんで言えないの?


なんで媚びているの?必要ないのに。


要らないのに買うのは、僕がどうして、彼等の様に金が手に入らないか、焦っているからだ。


あほくさ、そんなモノアンタ欲しく無いでしょ?


要らないがな


…馬鹿みたいに何馬鹿なやつら見てんの?相当参っているみたいね?


辞めたいんだ、このSNS。人を妬むしか無い。


そりゃそうでしょ?誰も貴方に勝てない。


そんな奴が、このSNSをどう利用するか?それは勿論オフパコだよ


…呆れた。そんなつまらない事に使うなんて。ばっかじゃねーの?


…?え


もう、小説家にならないでいいし、もう、歌手で有名になりたいとかも、どうでもいい。自由になりなよ、もう、アンタは王じゃん?


王とか、そんなのどうでもいいよ。お金持ちが騒いでる事だから。僕は、もう、本当に自分が何処まで行けるか、試しているだけだし、人の、それを見た人間に憤りすら、ないし、もう、なんか、そうやって誰かの思惑とかに、それで人が喜んでくれても、全然嬉しく無いし、もう、なんか、誰かの為、とか臭いし、自分の為にしか、してないし、自分が満たされる事してるだけ。本当に、もう、時間を他人のために割きたく無いんだ。


こんな事を良く懲りもせず、続けたな


知らないの?アンタ、相当気に入られているし、良い人だから、ネ?


辞めてくれよ、良い人なんて!本当に詰まらないから。


…本当に怖かったのよ?


悪かったよ、お前にだけはしないよ。


眠いの、許して。


いーよ、


僕はぶっきらぼうに答え、彼女を寝かせた。


暫くすると、湯沸かし給湯器が、音を立てて、けたたましく吠えた。


犬みたいに。


ふむ、熱燗にしよう。


こんな夜には熱燗がおあつらえむきだ。


私は、静かに虫の音がする、静まり返った我が家で、人差し指で、Wordに文字を打ち込んで、心の空白を充していた。


傍には、昨日買った、シードルのスパークリングワインがあった。氷に既に漬け込んでいて、さっきから全く口にせず、ただ、ひたすらに文字を打ち込んでいる。何か今日は収穫があったのだろうか、映画を見た。池井戸潤の、あきらとアキラ見た。面白かったらしい。いつもは残してあるポップコーンがコーラと一緒に完食だった。


しかし、映画が終わると、僕は現実に引き戻され、結局そんなに自分自身が何か得られたり、変化したりした兆しはなかった。結局、映画は僕の趣味にはなり得ず、僕自身は、僕自身によってしか、買うものは決められず、結局、買わない。


物事を決めるのは、自分が無駄なモノを買う失敗を幾度もして、買うがそれは、本当によく良く考えていた。


だから、お金は多かった時よりも、今の方がマシなのだった。


自分が焦らず、眠る時間も削って、犠牲にするほど、かさばる積書の領域圧迫は、ぞくりとする。


この失敗は、失敗ではなく、失敗だと思うネガティブな自分自身にこそ有るのだ、そう僕は気づいた。


少し、シードルを飲みたくなった。


冷たく甘いシードルは、疲れた身体を潤し、癒してくれない。


やはり、熱燗だ。


体が冷えてきた。


昼間は暑く、夜は冷えます。


こんな夜は熱燗がイイ。


夏はもう、終わったらしい。


鈴虫が鳴っているから、静かな夜だ。

 


疲れに浮腫んだ身体を引き摺って歩くかの様な毎日だった。


何がそんなに僕を焦らせたのか?夢への情熱なのか?それとも、周りが幸せになっていくのに取り残された焦りなのか?


僕は、まだまだ。


そう言う気持ちが、この7日間のあいだに僕の身に起きた焦りだ。


何も敵などいなかった。しかし、何かが、僕を眠れなくした。


仕事より、大事なモノってアルだろ?


いーな、そんなお前が羨ましかった。


そう、述懐する左枝。


そして、影山の横暴。


影山はこの場でさつしょぶんさつしょぶん


なんて事をね、考えている。


彼は絶対、間違っているし、自分が彼を誤ちだと想うその気持ちは内にこそ秘め、決して声に出さないが、腹の底ではアイツのことを、けぎらう人間の登場を待つ。そして、徒党を組んで、その時こそ、多数決社会の絶対ルールに寄って今度こそ、と決めている



風が吹いて強い。


その中を彼は、気にせずに、雨具も付けずに、仕事をしている。忘れているだけだ、どうせ。腹の中では、クソ、と胸糞悪、


しかし、自分の夢なんて、あの漢は決して、いいように思っていなかった、と想う。


綺麗事ほざいていた奴だった。そんな事より、自分を優先する、バカ。下衆。


自分の家庭環境が悪かったとか?は?だし、


今時のガキが言ってそうな事を、中年通り越したジジイが、ほざいている時点で、他人と関わる仕事がしたかったとです、とバカなのか、呆れた。


このバカは、特異な履歴を重ね、色々経験している割には、主夫してる底辺バカだし、息子か娘か知らんが、ガキのコロナ感染を誤魔化して、俺に告げなかった。


自分が俺に嘘ついた時点で、下げねばならない頭を下げなかった。


解せぬ。


それはないだろ、なんて白々しくなった。


影山に対する諦観が、私を追い詰めて、今言える事だが、影山のビジネスライクな笑みが昔から虫唾が走り、気に食わなかった。


CMが、ながれて、生きててよかった〜♪とバカみたいにガキみたいな歌をベターに馬鹿丸出しで男性が、歌って、それが商戦(流行り)になるんだな、と飽きてしまった。


そんな、分かりやすい世界じゃないだろうに。


今は、人間の思考が、嫌、人の数の増加により、人間関係に病む人が増えた。人が増えれば、またイザコザが生まれる。それで、単純な牧歌ソングかよ、くそが、と鼻で笑ってら、


笑ってら



しかし、自分の心を表すことがこんなに、僕の心を潤すのはいつ以来だろ?


スッカリ忘れてしまっていた。


風が強く吹いてて、台風が来るたびに季節は秋になる、と、よく絡むかわいい絵を描く子だった。先程、SNSで誰かが呟いていて、誰が言ってたか、出典を書かないといけない、とか考えていた。昔、論文で、落されて来た短大生の頃の僕は、新聞のコラム記事で、図書館で調べて提出する課題をこなしていて、僕はいつも発表に間に合わず、夜更かしして、机に齧り付きだ、オールナイトニッポンをラジオで

かけながら、眠っていて、講義中、大声で、怒鳴れた。


人の発表中に寝るなが!!!!


そのn教授に、汚くて汗臭くて(当然だった、一週間夏場入らずオナニー3回するから)


服のことや風呂に入っていない事を、聞かん坊だった、僕がいたが、その課題だけは、抜かりなくきちんと調べた。だから僕はそう先生が僕のことを選ぶ褒めてくれたことを

昨日のことの様に思い出す。

彼が認めてくれなかったらいや彼は正確には自分のお母さんに伝えたのだが僕という文才に彼は母の前で褒めてくださったんだ。その言葉が涙ながらに母が喜んでいたぞ、と後々、個室で僕に伝えてくれた時に僕はやっぱりこれだなって思ったんだ。そんな僕が今や自分の好きな感性が若い人に合うのはある意味自然なことなのかもしれない。だから僕はこうやって物語をつくっていることが若い人に響くのはそれはそれは嬉しいことなんじゃないかなって、けれど、それすら烏滸がましいの、とサイカタヒが、書いてるの読んで、アレ?なんか違った?なんて、結局彼女の言うてることが、的を得ている。


余裕が成せる技に過ぎないんだけれどね?


台風一一号


自分が若かった頃に



出ていた感想や金沢市で観測史上一位タイの38.5°を観測するなど記録的な暑さとなります変わりました

ぼくはへー。


ニュースを聞いてて本当に毎日毎日最近ニュースを見るようになった。ニュースを毎日毎日天気のことをことさら厳しく言っている。天気予報は見るようになった。自然に畏怖してるからだ。気丈なタフさは、強さはない。


炎天下の中、警備員をしている彼らは、タフなマインドしている。



それは今の職場の人の影響による。天気。


この仕事は天候に左右される仕事だから、しっかりとなって、昔言われたんだ。でも今の仕事は全然違う。今は、温室ハウスで彼は部署も変わり新しくなった。そういえばうん、自分は何でこういうことをやっているんだろうなあと思うんだ。でもやっぱり僕はアイドルが好きだったなって思う。自分の見ているものは芸能や芸事やエンタメそういうことに関してやっぱりテレビから受ける影響は多大なんだろうな、なんだなと思う。でも僕の知っている方々、今はテレビから一線を引いているどこかでテレビの露出を控えている方々が多い。うん、そう考えるとやっぱりなーって思う…。僕は松本人志嫌いではないが、出川は好きだという。テレビを見て、普通に思う。


火曜日の10時台のドラマ。やっぱりどこか綺麗すぎて実際綺麗な俳優たちが多いし僕はそれに対してやっぱりなんかやっぱりなあってやっぱり作りもんだよなーっていやそんなことは思ってないな?なんかそのあとに出てくるこれはフィクションですって出てくるのがなんかたまらなく嫌なんだな、それだけだよ。あとは一切ない何もないうん、


けれど、虚構を描くのが創作


だから、役者は本気でしている。


だから、あの話は本当の話なんです。


そう、僕は終わった後にそっと口に出して、静かに周りに聞こえない声で言っている。


そうやってやっと、幕が降りる。



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ナイトガール 尾崎カデxヱ @ozakix62

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