応援コメント

灯台守」への応援コメント

  • 霊の世界なのか、異世界なのか。
    楽しかったです

    作者からの返信

    ありがとうございます! 特に灯台の中はちょっと変な空間なのかもしれません。お楽しみいただけて何よりです!

  • こんばんは。山野と申します。コメント失礼いたします。お父さんの頭を捨てた時、扉に家族のイラストを描いてしまったから、まだ家族とつながっているということですか?小学生の作文風なのが逆に良い意味で不気味でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実はこの辺りきちんと決めていないので、仰るとおりのことになったのかもしれないし、語り手の気のせいかもしれないし、無関係の幽霊がくっついてきたのかもしれないし…と、色々ご想像いただけたらいいなと思います。
    不気味に書けていたら何よりです! 子供の作文とか手記って、ホラーでいい味が出るなと思います。

  • 海はしょっぱいから嫌だなんてわがままお父さんですね。
    最後に家族の絵を描いてあげるなんて、優しい娘さんです。
    他の人が捨てた部位は喋らないからお話にできないのですね。
    いやいや、そもそもバラバラ死体にしてそれぞれ捨てに行くって。
    シュールで怖いお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 困ったお父さんでした。わざわざ別の場所を探した上に、絵も描いてあげた語り手はいい子だと思います。
    もしかしたら他の家族も、腕が動いたり脚が逃げたりしてたかもしれません…笑 ともあれ、シュールさも怖さもお楽しみいただければ何よりです!

  • キモいいかんじ、全体に小学生の作文調なのが効いていますね!
    灯台の、ドアノブがぎゅりぎゅり音を立てるところ、そのあと灯台のぐるぐるした階段を上に上がっていくところ、むかし見た絵本の挿絵か、ホラーマンガの絵みたいな画像が頭に浮かんできて。
    文句の多い死体たちの言うこともなんかきもちわかるし、暴れるお父さんがいなくなったおうちでの寄せ鍋の雰囲気も、キモおかしいかんじで伝わってきました。

    作者からの返信

    本作にレビューまでいただき、ありがとうございます! 小学生の作文調、書いていてとても楽しかったです。
    確かに階段を上っていく辺りなんか、絵本にすると映えるかも…などと思いました。死体たちの文句や平和な寄せ鍋など、キモおかしさをお楽しみいただければ何よりです!