許嫁が残念なギャルすぎて愛着が湧きました。汝の意味がわからなかったり、カエル捕まえたり、写真撮りまくったり破天荒でフリーダムではちゃめちゃなお嫁さんは見ていて面白かったです。ただそんなギャルの彼女も魔法使いとしては有能で、これからそのギャップでどう展開していくか注目と思っていましたが…完結ということで残念に思います。再開があれば嬉しいなぁ、と別作品を読ませていただきながら気長に待っています=
貧乏領主のところに、圧倒的なギャルがやってくる。スマホは手放さないが、魔法で領民の畑仕事を手伝い、晩餐会では夫を立てる。ギャルであることは王家や公爵家であれば認められないだろうが、地方の領主レベルではちょうどいい気がしてきます。ちょっぴりザマア要素もありで、楽しいお話です。
馬糞を踏みまくるような、貧しい田舎貴族の僕に優しいギャルが来たらどうなるか。そんな短編です。「誰かを元気にすんの得意」というギャル嫁が本領を発揮し、田舎になじんでいく様子は元気をもらえます。