夢日記 2023.7月ごろ?

@Tougarasinoko

夢日記 退職前

私が以前働いていた会社の最寄駅の改札に入ってホームへ向かう階段を下っていたらいままで着ていた服ではなく私が通っていた中学の制服に変わっていった そして部活で一緒だった人たちが3.4人現れた 彼女たちは私に何してるの?と問うがその中に1人見慣れぬ人物がいた 彼女はおかっぱあたまで私が通っていた中学の制服を着ていた だけど私は彼女を見たことがなく不審に思った だけど部活で一緒だった人たちは彼女を見ても以前からいたように振る舞い違和感を覚えた そして彼女が人間ではないと私は思いなぜか彼女のカバンについていたピンク色の細長いぬいぐるみのようなものを駅のホームに投げ込んだ そしたら部活で一緒だった人たちになんてことするんだと怒られたが彼女は人ではないと言っても怒られ続けた そして顔がない駅員が私に話しかけてくるが何を言ってるのかわからない まるで文字化けしたような言葉を話す その駅員は困ったように駅員室にいった

そしておかっぱあたまの彼女は気づいたら消えてどこからか赤ん坊の泣き声がしてきた

泣き声の場所を探すとそこはトイレだった そこには私がホームに投げ込んだはずのピンクのぬいぐるみがおくるみに包まれ化粧台に置いてあった

どうしたらいいかわからずとりあえず駅員を呼んだら困ったように去っていった

だが私も帰らなくてはいけないと思いホームに戻るがくる電車が通常の車両とは違い不思議に光る真っ黒な車体に黒いオーラのようなものを纏った電車が来た 部活で一緒だった人たちはなんの躊躇いもなくその電車に乗っていったが私は不審に思い一本見送った

だが次の電車も似たような電車が来た 一度乗ってみてだめであれば降りようと思い電車に乗ってみた 驚くことに乗客に顔はないしなんだかレトロな雰囲気の車内だった 不安を感じながら三駅ほど乗ったらあまり仲良くなかったクラスメイトが乗ってきた 彼女には顔があった

そして私の向かいに座った

それから私はしばらく彼女を見つめていたが彼女は私に次で降りなよ、戻れなくなるから

と言ってきた 

そして私はそこで目覚めた

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