その翼、花の名にあらずへの応援コメント
コメント、失礼します。m(._.)m
いや〜、何と言うか臨場感を感じ映画を見ているようでした。当時の戦闘機は軽くするために椅子に穴を空けたり、機銃の攻撃力を上げる為に大きくしたり(弾数は減る)とか色々ありましたね。棺桶を頑丈に…かぁ。
素晴らしいものを見せて頂きありがとうございました。*ˊᵕˋ)੭
作者からの返信
めいき~様、こんばんは!
へへへ、めいき~様はこれ好きになっていただけそうだなあ……とか考えてました。というか技術系の話を書くのは、めいき~様に読まれたらと思うと緊張します……長編に出来るんだったら、ネジの精度が劣悪で使えないとか、喫緊の状況だから風洞実験は省略せざるを得なかったとか、爆撃機に設計変更するなら戦闘機に比べて荷重倍数が小さくていいから強度を下げることが出来て軽量化できるとか盛り込みたかったです(早口で読者おいてきぼり)。
オッペンハイマーの映画ではないですが、科学者・技術者こそ時代を映す鑑だなと、書きながら思った次第です。
嬉しいご感想、ありがとうございました!
編集済
その翼、花の名にあらずへの応援コメント
諏訪野さま、こんばんは。
素晴らしいお話……、ありがとうございました。
胸がぐっと鷲掴みにされて、電車の中で泣きそうになってしまいました……。
小山田さんの「『回』はな、きちんと帰ってこいよ、って意味だよ」が大好きです。鈴村さんはご自身を犠牲にされましたが、小山田さんの心の中にちゃんと帰っていらっしゃるんでしょうね……。
鈴村さんの勇士に、敬礼。です。
そして、そうせざるを得なかった時代があったということ。このお話をフィクションとしてではなくノンフィクションとして受け止め、私たちは彼らの分まで今を一生懸命生きていかなければならないんだと、そう思いました。
この度はこのお話を書いてくださり、ありがとうございましたm(__)m
(……このお話、二日で書かれたんですか? 嘘ですよね⁇)
作者からの返信
槙野 光様。お寄りいただき有難うございます。
一度出撃すると帰ってこれない兵器。せめて「回」には故郷への帰還を、「花」には連環する再生を、と思って書いてみましたが、果たしてうまくいっていますかどうか…このような話が伝えられるべきであるのは、それが過ぎてしまった悲劇ではなく、普遍的なものとして起こり得る明日だからだと思うのですよね。隠ぺいのない、そして検閲のない社会が続くことを願うばかりです。
私の場合、どんな短編でも最低二日はかかってしまいます。一日寝かせると全然仕上がりが違ってくるので……最後の段落も、帰宅途中に浮かんだりした奴です。あせらない、大事!
温かいコメント、大変うれしかったです。重ねて感謝申し上げます。