応援コメント

ある平凡な男の一生」への応援コメント

  • 一歩間違えれば似た未来が訪れそうで、フィクションとは思えませんでした。
    平凡、という言葉には、もっとのほほんとした雰囲気をまとっていてもらいたいものですね。

    作者からの返信

    お読みいたできまして、★評価もありがとうございます。
    一歩間違えれば恐ろしい社会になってしまいますね。
    ちょっと皮肉もこめたお話になってしまいました。。

    編集済
  • ディストピアなSFでしたね。ある意味凄く現実感があって、既にある部分では現代社会も見えにくい形で区分けされてディストピアと化しているような、そんな気がしました。

    作者からの返信

    昔、外国の日本人少年が飛び級で大学の医学部に合格したというニュースを見たことがあって、
    そんな頭のいい子が日本の普通のクラスにいたらどうだろうと思ったことがありました。
    それを思い出して書いてみました(笑)
    星評価もありがとうございました。

  • 仲津麻子様、こんにちは😊

    「試験」のお題のお話、面白かったです。

    >人間は生まれてからたった一分で、その立ち位置が決まってしまう。そんな時代になっていた。

    これには、うわぁ!ってなってしまったけれど、今の時代でもそれはあるなと思ったりしました。
    三回目の能力判定試験の結果で奥さんと居住区が変わって別居になったのには驚いたけど、今の時代も結婚してからお互いの価値観の違いが分かって離婚はありますものね。
    色々考えさせられるお話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    読んでいただき、お星様も光栄です。
    お話なので極端ですけど(笑)
    ある程度能力に合わせてというのは必要ではあると思うのですが、
    こうなってしまうと怖いですよね。

  • 麻子さん、とても面白かったです。
    能力重視、差別化、区別化などの世の中に、文句を言ってやってもらってるような気分になりました。

    区分され、家族とも別れて自由や幸せがなくなる人生。
    何が楽しくて生きていられましょうや。
    そんなことを考えさせられる、興味深い作品でした。

    作者からの返信

    読んでいただき、お星様までありがとうございます。
    もしも? の世界ですけれど、一歩間違うとこうなりかねないかもしれませんね。

  • 内容は かなり違いますが、昔見た『地球へ』を思い出しました。

    支配者には都合の良い世界ですね。
    本当に現実に成りそうで複雑な気分で読みましたが、こんな暗黒な時代が来ないことを願っています。

    作者からの返信

    お読みいただき、☆評価もありがとうございます。
    『地球へ』は竹宮恵子氏のマンガでしたか、
    管理するには都合の良い言い分ですよね。