二幕はサクサクすすみましたね!
一幕見終えて、正直に言うとかなり疲れてしまっていました。久しぶりのバレエ。
自分1人なら、ここで帰宅してるかも、というくらい、集中力使ってクタクタだし、暑くてのどが終始かわくし、トイレに一回行ったけれどもう一回行きたいのに、お手洗いが激混みで行けないし。
それで、旦那さんもまたなかなか戻ってこない。今度は売店じゃなかろうに。お腹でも痛いのかとまた心配になりますよね。
開演5分前に旦那さんは戻ってきました。
男性のお手洗いも激混みだったらしいのです。
油断して、飲み物を飲んでから行こうとしたら、その渋滞にはまってしまったとのことでした。
内心では「わたしも、もう一回トイレ行きたかったなあ」なんて思いながら、二幕開演なので、腹をくくります!
二幕は一幕よりもっと「夢の世界」で、おもちゃなのか妖精さんなのかわかりませんが、カラフルな衣装の人たちが次々出てきます!
音楽を普段家で聞き慣れているのでピンときたのですが、途中、ショートカットされている部分がありました。ネズミの王様が二幕に再度現れるシーンの音楽がカットされていたな、というのがわかりました。本筋ではないですからね。
めっちゃサクサク二幕は進みます。
ありがたいことです。それぞれのお人形さん? 妖精さん? の踊りが入れ替わり立ち替わり、で、1人から3人くらいでいろんな国の踊りを踊っています。
二幕楽しい! 一幕は若干眠たかったですもん。
二幕は睡魔が入り込む余地はなく。
あっという間に「花のワルツ」や「金平糖の踊り」のような、オルゴールでよく聞く音楽になりました。
ここまで来ると、もう一息。
ラストはクララの夢がまばゆく輝いて、オールスターが踊って、急にしんとします。
クリスマスの翌朝、目覚めたクララが「くるみ割り人形」を優しく手に取ってなでて、物語はおしまいです。
^_^^_^^_^
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます