第2話 幹部との力量差
咲妃さんが作った朝食食べ終え俺は洗い物を手伝う。
咲妃さんは自分がやるから良いよって言ってるけど俺以外の下っ端も手伝うことはよくある。
そのおかげもあってこの家はメイドを雇わない。
今日は土曜日で学校はない。
俺はお嬢様と同じ高校に通う2年生だ。
すると玄関から声が聞こえる。
??「お迎えに上がりました。」
健さん専属のボディーガードの
この家には広い柔道場と剣道場がありボディーガードが腕を磨いている。
序列19位の
荒木さんが出ようとすると佐藤さんが
「俺が出ます。」と言って剣道場に向かう。
剣道場
結構人が集まっていた。
基本的に仕事と定期模擬戦がない時はこの家に来なくてもいいからな。
佐藤「俺は時間無いから早くかかってこい。」
斉藤「行きます。」
両者木刀を持って対峙していたが斉藤が突っ込んで斬りかかる。
だが佐藤さんはそれをいとも容易く躱す。
佐藤「お前大したこともないのに俺の相手が務まるか。」
その瞬間斉藤は吹っ飛んだ。
斉藤は壁に激突した。
佐藤「良かったな、お前俺が本気出して蹴ったら死んでるぞ。」
斉藤は気絶した。
佐藤さんは木刀を適当に投げると健さんについて家を出ていった。
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次回に続く
下っ端ボディーガードの俺がお嬢様と側近に好かれる 飛龍 @F15ex
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