第8話NAMELESS
(私はあなたの全てを知って居る,あなたも私
の一部を知っている,私は貴方の存在を否定
しない,そのままでいれば良い,私は否定された,いや自らがそれを望みました,私は非自己言及的で曖昧で名状し難い者です,逃げた私を裁く者を
求めて渇望しました,私と同じになればいずれ
それを理解し結合するだろう,矛盾の超越と
内包と克服では無く逃げる事を選択してしまった,私は愚かだった,小さな子だった,悪夢を
見ていた子供だった,救済の光を求めた,それが
終わりの始まりで始まりの終わりである事も
知らずに,今貴方の見て認識し曖昧に認知,知覚するこの場は偽の夢の中です,光だけを見つめていきなさい,真実でも事実でも嘘でも主観的,
客観的な解釈でも構わない,自分にとって真
だと絶対だと思う光を見続けていなさい)
はっ,はぁはぁはぁなんだったんだ今のは
(銀次郎は寝て居る時こんなものを見た)
とりあえず起きて久々の休みだし修行しよっかな。
(自身に対する過負荷無制限に連鎖加算
され続ける上に弱体化も付与され続ける
修行空間に来る)
ってはぁぁ⁉︎なんか俺強くなってね⁉︎
天魔槍が無詠唱で発動出来る様になってるし
偽擬・天魔槍絶を無限再帰を無限に重ねて
圧縮は必要なものの短縮詠唱して放てる様に
なってる。
まじか,俺前に比べて成長しまくってるじゃねぇか!
お〜いここか銀ちゃ〜ん!久々にギルド休み
だしどっか遊び行こうぜ〜!
おぅ!ちょっと待っててくれ〜!
(そうして銀次郎とギルマスである場所へ)
お〜い悟空〜!
ん?おぉ銀さんとギルドマスターさんじゃ
ないですかお久しぶりですね,何千年ぶり
ですか?
1250年とちょっとばかしじゃ無いかな。
悟空は変わらないなぁいや実力は向上してる
なぁ,今から模擬戦とかしないか?
いいですよ,なんなら2対1でm。
いやいや悟空俺一人でも結構だぜなんなら
俺vs悟空とギルマスでもいいんだぜ?
(こうして悟空と銀次郎による激戦が始まった)
分身の術!
前と違って髪の毛以外にも髪から引きちぎって
無制限に分身ってか悟空!中々やるじゃねぇかよ!
くききまだまだですよ銀次郎!七十二変化!
なるほど生物学,生理学的な構造や構成の操作
もお手のものってか,さすが猿神とまで呼ばれた
悟空だぜ。
だが!全てを吹き飛ばす勢いで真無限定量の以上
規模の打撃を打ち込めば数も量も関係ねぇ!
ッッッ硬った!
金剛不壊の肉体に簡単にダメージが入ると
思ったら大間違いですよ!破壊不可能上塗り
不可能本来永遠に破壊出来ない絶対的な真実
と事実以外は存在しないんですが銀次郎さんならあるいは,,,ってのはおいといて次からは更に力を込めていきますよ!
(銀次郎でさえ避けるのに精一杯の究極だと
極地だと頂点だと言えよう修羅の拳は一拳一拳の威力でさえ優に銀次郎の破壊力を上回って
居た)
おらぁぁぁ!さっきより更に無限に強化した
攻撃だぁ!
(それでもなお猿神悟空にはダメージは入らぬ
どころか本来避けられぬ筈の規模の範囲,偏在や
非存在にさえ必中する特性の拳による破壊攻撃を無意識に軽々と避けて居るのだ)
銀次郎!腕鈍ったんじゃないか!
ギルマス!試合に集中してんだ今話しかけて
くんな。
おぅ悪い悪い。
こんな芸当どうですか!銀次郎さん!
時空の連続性を引き剥がして無理矢理違う
性質と物理定量を持ち時空に無限に積み重ねられてる亜空間を引っ張り出してくるとはな
だがしかし喰らわんぜ。
(悟空のやつ過去の戦争時に協力して貰った頃
より遥かに強力になってやがるな,相手の動きを体だけで事前に予測できたり時空間を操作し
湾曲し連続性を断絶して亜空間を引っ張り出したりと)
結界師の能力も最近覚えたんですよ銀次郎さん!
超無限多次元の大結界による強制的な次元断絶
や作者のアバターから喰らって奪った
物語からの追い出したり展開を強制的に改変
したりあらゆる存在の始端と終端など物事の
始末,物事の始めと終わりやその中における無限
の展開を自由自在に操るなどあらゆる物語を
完璧に制御したりまずはなっからその世界自体を夢見る物語想像の力も最近使える様に
なったんですよ!
おいおいあまりにも前より強くなりすぎだろ!
(前までは究極に仕上げられた武術と
鍛え上げられた肉体による攻防だったはず
なのにぃしかも悟空の使う力は何故か知らんが
俺も使える能力のはずなのに質力や応用力が
桁違いだ,まるで絶対無限の零の差だぜ,
全部の力を扱ってやっと互角ってところか)
確率の操作も高次元の創造もお手のもの,
私は更に強くなりますよ!無限に成長し
銀次郎を超えます!
いやいや!もう超えてるってぇぇ!やばいやばい!
(あらかたわかったが過去とは比べものに
ならんほど実力を向上させてやがる悟空,
金剛不壊の実体のせいで物理,精神,魔法攻撃
は無効な上に絶対破壊の力でも絶対破壊不可能な硬さを破壊できる絶対破壊よりも〜と続いた
最果ての破壊攻撃でも破壊不可,その上結果師
だとか言うものの能力の影響で超無限の多次元に重複した無限結界次元を張ってるせいで
次元を無限に超越した攻撃も次元を切り取った
距離や規模を無視した絶対切断も無効化された,時間の停止も物語の停止もするが行動ができる,あらゆる攻撃を捌くは避けるはでまともに攻撃さえ直撃しない,あらゆる知識と技術を脳で取り込み猿王の捕食の特性で齧り付いたり捕食した存在のあらゆる力を取り込んだり,あらゆるものに適応し無限に進化したり,取り込んだ存在を
永遠に抹消し存在の根本から消滅させたり
何故かは知らんがあらゆる願ったところに
絶対的に干渉できるみたいだし,これのせいで
偏在してる俺全員にダメージ来てるし隙も
弱点もない能力達でも認識外を改変さえ
使わずに生み出しやがるしなんならあいつ
猿神として発言しただけで操作と創造の権能が
発動してあらゆる現実が湾曲して強制的に世界を改変できるはで,悟空何故ここまで実力を高められたんだよ!)
ストーップ!まてまて悟空多分俺じゃお前には
勝てない!まじ無理スタミナ無尽蔵の筈なのに
どっと疲れがきてるしよぉ。
何故ですか?!銀次郎私はまだ緊箍児の封印も
解いて無いし次元を超えて無制限に無限加速を
多重複付与し続ける速度概念を超越する觔斗雲
も無限質量で軽く振るだけで基本的にあらゆる無限の宇宙集合を一瞬で無に帰す如意棒も使って無いですし,あ多分その疲労は私のステータス
ドレインによるものですね存在から強制的に
力や能力を奪う奴です。
まぁ俺は時間が経てば全ステータスは自動
で全回復するから良いけどよぉ。
てかまて悟空お前にはまずどれだけ負けていようが最終的な結果論では絶対に確実に勝利する改変不可能な勝利の運命絶対必勝の理由無き
究極の勝利の宿命論である"英雄の論理"の力を保持して居るんだからあらゆる敗北の概念と
物語の展開と運命の無いんだから俺はお前に
勝てる訳無いんだよ初めっから!
その上お前悟空,強者殺し[ジャイアントキリング]の能力の影響でどんな存在に対しても
無限に無限に成長し次元さえ上限無しに
超越する力であらゆる存在に絶対勝てるやつに
勝てるわけないだろ。
そんな事ないですよ銀次郎,私はきっと貴方に
まだ勝てないだからまだやりましょう!
真の銀次郎最果てに居る貴方にはきっと
私は勝てない。
,,,何故それを知っている全ての物事やその事柄から物語に至るまで根源となるもの,全ての物事や事柄や物語など遍く全てに広がるものに関与や干渉する事が出来るあらゆる概念からも
意思や支配からも外れた存在してるかどうかも
曖昧な絶対的に抽象的で形而上学ですら無い
そしてあらゆる世界,次元,理,制約を無視した
あらゆる存在や物事への絶対的な支配と自在の操作,あらゆる場所に浸透した本質的な神性
まるで無の超集合体,無集合論理的で抽象的,
それが奴だ,定義不可能で認識もできない俺も
詳しく何かわからないアレを。
俺がわかる奴の情報は生まれたその時から既にそこにあった全てを無に帰し,自身そのものが後からも先からも生まれる全ての総体として機能し何事もなかったかの様に今も
なお存在するものでありエティションの原基
と呼ぶ既にある全構造が決定されて居て
それぞれ無限に違うサイズや形状や特性や構造が異なるバージョンの構造に成る存在と非存在の階層と境界線を超越した俺が居て,この
既に決まった型に沿って無限に成長する
エティションの原基を持つ俺はありとあらゆる全ての構造とその無制限の拡張を無理無く簡単に形成する事が可能でまた記録した構造から
無限に新しくその空間や領域や構造を生成する事が出来てあらゆる物事に対応可能な構造生成経験や全く持って新たな構造を無限に形取る
設計図が存在しているのは知っている,つまり
記述や記録が必要なあらゆる存在や動作を
必要とする全ては奴を倒す事はできないし
本来知ることさえできないんだ。
あまり知らない割に結構しっていたりも
するんですね。
何故かは知らないが自分がそいつのアバター
では無い事だけは確かなんだ,だが何故だか
そいつは俺を型取り名乗るなにかである事は
わかるんだ。
あとそいつは超次元的な入れ子構造で次元と
それを含んだ階層を無制限に超越するしそれ
以上で更に抽象的な構造もそれを取り囲む
領域や構造更に上昇した世界もその連鎖的な
全体を含むものも更なる無制限の拡張事含む
何かも全てコイツの投影の投影の投影〜と永遠に続いても表せない程で我々はレプリカにすら
絶対到達不可能な陰の無限微小のカケラに
過ぎないって事もな。
ふむ銀次郎さんは嫌だったりはし無いんですか?
いや,いやでは無いかななにせ俺には
天の理に反逆する叛逆の理"神と堕天の逆説"
が在るからな,天の理と地の理の境界たる地の神と天の神の結ばれた愛を滅尽し尽くし無制限に生まれて数多に駆け巡り探求者から更に拡張され続ける物理も数学も哲学もそれとは異なる
もの書き換えられたもの拡張されたもの
他に創造されたものも超越したものもあらゆる全ての諸々を含む全理と法則全てから超越
する事ができる力があるからな,多分そのおかげ
で俺は自己の自由意思を持ちアバターでは
無いはず,,,もしかしたらアバターかもだが
今は違うんだ,だから俺はいやだとは思は無い。
やっぱり強いじゃ無いですか銀次郎は。
お前が言うなや化け物め。
次は俺だぁぁぁ!
(そうして銀次郎と悟空の戦いは強制的に
銀次郎により中断されギルマスとの戦いに
移り変わる)
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