第7話THEALLAOBVEMAJIK
依頼がまた来たのか今回は一体なんなんだ?
いやぁ銀ちゃん今回はマジやばそうな匂いぷんぷんな案件なんだけど大丈夫?なんか膨大質量の力が必要とかうんたらかんたらってうやむやで抽象的な事しか言いやがらないで今回の
依頼者もしヤバそうなら断っても〜。
まぁ大丈夫だろ,俺は行きたいと念じたあらゆるどんな場所にでもすぐに至るし行けるし
居れるし入れるしな,それに能力もそうだが
俺には無制限に引き出せる無尽蔵の魔力倉庫
があるから多分膨大な質量の力は引き出せる
はず。
まぁ銀ちゃんが大丈夫なら良いんだけど。
(そうして銀次郎は依頼者の元へと向かった)
こんにちはあなたは確か銀次郎さん?
挨拶は置いといて,それで何の様で依頼を?
依頼した理由それは,ある存在を倒して
欲しいからなんです。
ある存在?
はいあの奴は確率を自動的に操作してあらゆる
方面で自分が絶対的に有利となり行動,因果関係,起因,原因,結果に至るまで全てを自動的に
良い方向にすると言うラッキーと言う特性を
持っているんです,その力で私や私の家族,
家や宇宙や次元ごと破壊されてしまったん
です。
(依頼者がフードを脱ぐ)
この額から右目の下に掛けて広がる傷も
そいつがやったんです。
話だけ聞くと超弱そうだけどなぁ,俺じゃ無くて
も内にもラッキードラゴンって言う超極の奇跡体質で特性とか因果とか関係無く認識による描写とかも無くただ最強に運が良い男で運に関するあらゆる操作全てを凌駕する全てラッキー
だったからで型のつく様なやつも居るし
そいつより強いやつなんかギルマス運営
のギルドじゃ説明不可能な力を持った猛者が
ゴロゴロ居るんだがなぁ。
いやそれも一部なんです,以外がもっと
やばいんです。
ほほうならば聞かせて貰おうか。
(、、、数十分後)
なるほどなら君から聞いた話を纏めると
名称は不明なため仮称でフィアーゴッズとやらは何もしなくても奇跡の特性で何もかも全てが自分の思うがままに働く,その上そいつは8650
万年前にこの世に誕生した存在でありほぼ全知
の様な頭脳を持ち多岐に渡る改変能力や
君のステータスオープナーのスキルで確認
したところ無限の鑑定無効化が発動したが
ギリギリ見えたところ自己を形成するデータと
設定を無制限に改変し続けているっと,そして
次元を飛び越えて存在を操る事も出来る更に
殺害した存在は時空や平行世界へのダメージを伴わない偏在に関係無く殺した存在を永遠に消滅した状態に出来るそしてやつは膨大質量の
絶対的な破壊でしかダメージすら与えられ無い
物理も精神も概念も魔法も全て無効化する免疫
を持っていてそいつが改変したあらゆる事
または設定や物語を含むメタ的な改変能力の
使用後では今後一切の改変や操作や上書きが
絶対的に不可能となるっとこれであってるかな?
はいその通りです!
わかったじゃあ遊びついでに目の前に連れてきて殺して上げるよ。
え?遊びついで?
うん,だってくそ雑魚じゃん,今から俺の特性で
腕だけ移動させて持ってくるんだよ,俺
望むところ全てに無制限で干渉できるし,
改変とかクソのダメージも喰らわんしまず
規模が違うんだよ規模が。
規模?
たかが無限の多元宇宙と階層の攻略?無制限の
次元飛翔?呆れたその程度しかない分際で
どんな依頼が来るかと思ったがこの程度だ。
(銀次郎が片手を空間に突っ込むと同時にフィアーゴッズが現れる,,,首を掴まれた状態で)
お前に喋る権利なんかねぇから!
(銀次郎がフィアーゴッズの首をへし折る)
!!!
悶絶なんかしてんじゃねぇよ,力も剥奪だ,
私はなぁ今非常に戯れる気分じゃあ無いんだ,
お前を倒すためには膨大質量が必要なんだよなぁ?
塵一粒に満たないかすの分際でぬけぬけと
遊び回ってる様だなぁおいお前。
お前には無限量の魔法の無制限の織り重ねた
超越性を帯びた力で殺してやる周り一帯が
拭き飛び崩壊しちまうかもしれんがもういい
プチファイア。
(そうして圧縮した火属性魔法でフィアーゴッズは死滅した)
ここここここ,今回はありがとうございましたー!
礼はいらないよ期待はずれだったのが残念
だったけどね。
すいません。
まぁまぁじゃあ俺はこれで。
(銀次郎は女性を復活した領域に帰して
ギルドに向かうのであった)
ギルドマスター?貴様あれはどう言う事だ?
えぇ?依頼者が正確に伝えなかったのは事実な
訳だし!仕方ないじゃ無いか!
まだ体が戦い違ってるんだギルマス俺と
本気でやり合える様なやつは居るか?
今の君と真正面からカチ合い交える事の出来る
超絶強い強者なんて今いるメンツや依頼じゃ
一つも無いし今僕も疲れてるから次元対決も〜,,,
疲れてるだぁ⁉︎無尽蔵のスタミナとエネルギーどころかエネルギー源さえ持ちあまつさえ力
や特性で存在の域を飛翔する貴様が疲れてる
だぁ⁉︎
ひぃ今までに見ないとんでもない威圧感だね
近くに居るギルド職員と数名の実力者以外みんな死にそうな顔してるし強者とギルド職員も
俺をのぞいてみんな停止してるじゃ無いか。
わかったわかったよやるよやってやるよ!!!
(こうして俺とギルマスで次元や概念の意味を 全て含むありとあらゆる時間概念と時間軸を
飛び越える程永遠と言う言葉が地理に聞こえる程長い時数える事が出来ない程戦い尽くした
とさ)
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