第6話DETERMINISTICSCRIPT
「ギルマスのある発言から過去の出来事を振り返る事となった」
そう言えばさ銀ちゃんて過去から今もあまり
怒らないけど怒った事あったっけ?
いやあるよそりゃ。
どんな時だっけ?
あれは確か、、、
-昔々銀次郎に起きた出来事であった-
「銀次郎とやらは最近私達を舐めているとは思わ
無いか,,,ん?」
[領域に唐突に巨大過ぎる力が到来する」
またメタの領域のお前は俺に文句を垂れるのか?貴様らの決定論の運命と言うなの脚本
,物語に沿って私が動くはずもなかろうて
私自身が貴様らなどおらぬとも自己の物語を
描くのだ貴様らなど邪魔に過ぎんは!
「どこに居る貴様ぁ!」
上だよばーか一つの次元の差でさえ認識が
不可能なのに無限に上昇した領域に居る
俺がお前らに見えるかよ,偽の無限の第四の壁も
真の第四の壁も俺にとって意味を成すかよメタ
と定義された上から我々をシナリオやプロットやイベントごと,として世界全体を操作する
ゴミめらがこの領域ごと消し去って新たな
次元に置き変えてやる。
「くそ,そう言えば支配反射で支配した存在
より上昇した場所から支配し直し敵存在の超越を破壊したり操作するクソチート能力があるんだったぁ!まじ誰だよこんな化け物創造したの」
気に入ってるんだ今の心地の良い生活が
貴様らが私に殺気を向けなければ認知や認識
さえされなかったものを。
「お前のいるその領域より更に上昇した高次元
アバターを制作してテメェを無制限に
再帰を繰り返すありとあらゆる次元概念も
それを含みながら無制限に数を増やし
続ける階層構造からも素粒子からも引きずり
降ろして殺してやる!」
偽の現実の偽フィクションの階層如きに
囚われて無い如きが上の1にも満たぬ貴様が
俺を殺すだぁ?あぁ!無理に決まってんだろボケが!作者のアバターやプレイヤーと呼ぶものやその集合存在程度で私が殺せると思ったか?死ね
忘却の義眼で永遠の苦しみの中でゆっくり忘れられながらな。
「グハァァァ」
-回想は終了する-
いや〜懐かしいなこんな事もあったなギルマスはもっとやばかったな。
俺は別にそうでも無いと思うが。
嘘こけ無限を超えた先にある領域の著者と
傍観者のアバターごと無限にあった世界を
そして上限無く生まれ続ける根源ごと
破壊し尽くして永遠に復活できない様に
虚空ごと破壊したりその場に居たあらゆる存在
より強くなり最終的に絶対勝利する究極の決定論理の保持者である無制限に強く成長する
全知全能の著者相手にギルマスの悪喰の特性で決定論理を超無限進化に名称を変えて無理矢理引き剥がして自分の能力に変換したり無茶苦茶やった張本人が何言ってんだか。
へへへ,別に良いじゃねぇか俺らを紙や記述形式
としか見てねぇ様な奴らだったわけだし,てか
お前も虚空と非現実の海をぶち壊してただろうが。
そうだ,て言うか何故急にそんな話をし
出したんだ?
いや単純に疑問だったからさ,歴史を改変したい
とかはあまり思わないのか銀ちゃんは,俺は
思わないけど。
歴史ってのはな無限の時空間の連続と事象を
含みあらゆる存在の歴史は基本的にあらゆる
神学的原理や因果関係の哲学を含む超因果律により強制的に予定調和する事になり改変は殆どの場合不可能であるが下位の存在ならば
超因果律どころかそれ以上にあらゆる哲学的な構造と神学的な原理や概念や理屈を含む世の理
自体を改変できる,だがなよく聞くんだギルマス。
ん?
俺は改変自体は簡単に出来るが面倒なんだよ
しかも別に改変しようとは思って無いしな。
改変自体が全般無制限に弱点無く出来る上に
任意とオートでつか分けれる上にどこでも
使えるギルマスと違って俺はデータを媒介に
した現実と妄想の湾曲による改変と現実を
妄想にしたり妄想を現実にしたりする事は
出来るが弱点は無いし上限は無いが任意でしか
使えないから少しだるいんだよ,まぁ能力以外で
覇王言霊の力で基本的に特性切っておかないと
実行する意思と表現さえあれば改変や創造,
破壊,操作は自動的に実行されるしな。
なるほどね,オート化しないの?
出来るけど仕事増えそうだしやだ。
なるほどね,お主も悪よのぉ。
お代官様程ではってのは置いといてさっき
から急すぎるだろなんだよ歴史改変したいとか
ってのはさぁ!
いやだから単純に疑問に思ってるだけだって。
、、、わかった。
ギルマス一つ聞いて良いか。
なんだよ銀ちゃn,ブホォ!
今ので解消されたは,お前さぁギルマスじゃねぇよなぁって。
何故気づいたんだ私が偽物だと。
いやさっきから気になってたんだよ
少し違和感を感じるなって,完璧過ぎる模倣が
あだになっちまった様だぜ,まぁ見た目だけで
中身が別物,思考自体はコピーできないのか
ギルマスが強過ぎて力を再現できないってところか?何故強いのかとかを過去を聞いて
探ったり俺自体が出来る事を間連続けて
聞こうとでもしていたんだろう?
く,全部バレちまったか,ってなんだこれ
ウグゥ痛い痛いいたi,,,
お前は誰だって聞こうとしてたのにくそ
咄嗟の事だったから能力切り忘れちまった。
お〜い銀ちゃん!
あ,ギルマス!
さっきここに黒い影人族が来なかったか?
殺しそこねちまってあいつは完璧に存在を
真似る影真似の特性があるんだよ,まずった
やべぇあいつら大群で一人でも多く仲間を
生かすためにって無数に沢山の分身体と
影人族の軍団で襲ってきやがってヨォ。
あぁさっき殺しといたよ。
マジ⁉︎ありがとう銀ちゃん!
どんな奴だったんだ?
あぁ影人族は宇宙を滅ぼそうとする邪神信奉者の家系で悪事を働いていて〜,,,
(こうして銀次郎は知らぬ間に事件や悪を
打ち滅ぼすのであった)
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