ひとつ物語を終えた男の次の旅立ちを、書いています。東京は、よかったな、とため息交じりの一呼吸が聞こえてきます。明日またやろうと言う、作者の優しさが溢れています。
日本、群馬県の障害者施設のグループホームに、住んでいます。つまり、作者は、精神障がい者、マイノリティーです。夢は、面白く生きること。長生きすること。楽しく生き…
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