こぼれ話 イメージを膨らませるために
ここからは物語を『書く』ことには直接関係のないことなんですが……雑談だと思って暇な人はお付き合い下さい。
あ、そう言えば創作論・論評ジャンルで週間ランキング1位になっておりました(゜o゜;
これも読んでくださった皆さんのおかげです! 有難うございます!
「こいつ1位のくせに内容がねぇなぁ……」という事を言ってはいけませんよ? 創作論を語るつもりで書いたわけではないんですってばぁぁ(^o^;)
でも優しく星をくださった皆様、本当に感謝感激です♡
……話を戻します!(笑)
東雲はプロット自体はほとんど書かないのですが、頭の中に映像が出てこないとそもそも話が始まらないので、イメージが膨らむような映像をみたり、キャラクターのイメージ図は何枚も描きます。こちらも文と同じでなかなか画力が追いついてこないのですが、自分の中のイメージを固めるためにまずは実際にキャラクターを書き起こします。
ある意味これがプロットみたいなものかもしれません。
近況ノートにて初期の頃のイメージ画を何枚か上げます↓
https://kakuyomu.jp/users/shinonome-h/news/16818093090607888089
文で書いた設定用紙はA4コピー用紙1枚分くらいしかありませんが、イメージを固めるために描いたイラストは『アルカーナ王国物語』だけで多分30枚以上はあります(笑)イラストの隙間に思いついた性格や、セリフ、家族構成などが書き込まれていることも。
描いてはみたけどイメージと違い、あとで描き直すことも多々。
特にゼファーの容姿は美しすぎて自分の画力が追いつかず、一番悩みました(笑)
頭にあっても描けないんだなこれが。
ガヴィとイルは自分の描いたイラストに近いイメージで脳内を走り回っております!
それでも初期のイメージ画は実際脳内で再生されているガヴィよりちょっと幼いなぁ……。
画が描ければ描けるほど、創作意欲が湧きます。映像が鮮明になるので。
まあこれは拙いながらも元々は東雲が美術畑だったから……であるとは思うのですが。
文章だけとにらめっこしていて、行き詰まっている方がいらっしゃいましたら、ちょっと文と離れて風景の写真を見たり、上手くなくても描いてみたり、似たような作風の映像をみたりしてみるとイメージがより沸くかもしれません!?
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☆ここまで読んで下さって有り難うございます! ♡や感想等、お聞かせ願えると大変喜びます!☆
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