audiobookがいい理由

 audiobook以外を聴きたいと思えない。

 その理由は音声です!


 Amazonのオーディブルもプロの声優さんやナレーターさんが読み上げてくれますが、試し聴きをした感じではあくまで一人のかたの朗読といった様子。


 ですがaudiobookは、小説のみではあると思いますが一つの作品につき複数の声優さんやナレーターさんが読み上げてくれるのです!


 そのため男性が女性の台詞を、女性が男性の台詞を朗読したときに感じる違和感がない!

 どちらの台詞も朗読する作品を聴けないというわけではないのですが、小説の場合は没入感も必要になるのでその些細な違和感が気になってしまうときがあるのです。


 しかも、キャラクターごとに声が違うのでまるでドラマCDの朗読版を聴いているかのよう!

 笑い声や効果音も聞こえ、没入感が半端ないです!!


 ここ数年は時間があってもほとんどを執筆にいてしまう状態で、集中して読書をすることが出来ませんでした。

 小説は特に没頭して読みたくなるので、まとまった時間が欲しいですし。


 そんな中、audiobookは執筆が出来ない移動中などでも集中して本を体験させてくれました!



 作品数はAmazonオーディブルの20万には遠く及ばず1万5千作品ですが、それでも移動中しか聴いていない私にとってはまだまだ聴きたりない状態です!

 ですので、また来年もaudiobookを利用したいと思っています。

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オーディオブックに感謝を! 緋村燐 @hirin

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