第16話 つつじの花の蜜が無毒の甘い数学ミルク味の世界にしてみた

 ふとももに謎の紐を付けないといけない世界は十分に満喫した。

 そこで別の数学を求めて世界を改変することにした。

 花の蜜を吸う女の子には妙な数学みがある。


「つつじの花の蜜が無毒の甘い数学ミルク味の世界になれー!!!」


***


 今回はつつじの生えている道沿いに向かった。

 本日のお目当てはつつじの蜜を吸う小学生...ではなく高校生である。

 数学ミルクを無邪気に吸う小学生を見るのも良いが、大人が吸っているのを見たいのである。

 とりあえずゆぅと一緒に透明になる。


「これって美味しいの?」


 ゆぅにつつじの蜜の吸い方を教えた。


「甘~い♪」


「眼福...眼福...」


 ケモ耳キツネっ子数学ミルクちゅーちゅープレイである。


「ふーん、こういうのを見て興奮しちゃうんだ~?」


「うん、めっちゃ興奮する!!」


 ゆぅにからかわれた。

 ゆぅと雑談しながら待っていると、高校生カップルが来た。


「懐かしー、たまには花の蜜吸おうよー」


「いいねー」


「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」


 つつじの花は実質自分の数学棒である。

 自分の数学棒から出る汁を彼氏の前で吸わせる...

 つまり、JK寝取られ野外バキュームごっくん再計算である。


「かみ...さま...」


 その場でカップルを崇め奉った。


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