「扉」について

 一、《「戸 (と) 片 (ひら) 」の意》窓・出入り口・戸棚などにつける開き戸の戸。

 二、書物の見返しの次にある、書名・著者名などを記したページ。

 三、雑誌で、本文にはいる前の第1ページ。

 四、(比喩的に)ある物事への入り口。「宇宙時代の—が開く」「学問の—」

 https://dictionary.goo.ne.jp/word/扉/


 一番は入口、出口っていうことかな。扉は少しポジティブなイメージがあるけれど、敵っていう感じがある。

 けれどドアはネガティブなイメージがある。不安や孤独をそのまんま形にしたみたいな。これはミスターチルドレンの曲のせいかもしれない。現にドアをポジティブに扱われたら納得すると思う。

 三番はワクワク感があるな。一番の扉をもっと強くしたというイメージだと思う。四番もその延長上にある。そして、必ず光り輝いている。そう考えると扉がポジティブというのは正しいのかもしれない。


 二番はつまり誠意だ。大好き。独占欲にも似ているかもしれないけれど、他人のためにもなる独占欲は誠意だから。

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人差し指が触れた言葉 生きてるって感じ @ito-noizi-scratch

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