口座の暗証番号を間違え、ロックがかかってしまった作者様。対応してくれた郵便局員さんのキャラクターと、それを表す作者様の語り口が絶妙で、何回読んでも同じところで笑ってしまいます。ノンフィクションとのことですが、フィクションさながらの展開とオチが待っています(構成力の賜物かと)。是非、お二人の秀逸なやりとりをご堪能ください。