5
「あそこは・・・・・」
うんうん・・・・。
「んーーー。。・・・・簡単に言うとーー・・・・」
うんうん・・・。
手に汗。
そして・・・。
ドキドキ。
「女性限定の・・・・。」
女性限定の????
「んーーーー、女性限定のーーーーーッ」
涼君はそこまで言うと少し笑う。
えっ?!
「何々???スッゴイ気になる!!!!//////」
もーーーー!!!
早く教えてーーー!!!///////////
スッゴイドキドキしてる!!!
涼君はまた笑って私の手を触っていた手を少し上に上げて来て、
私の頬を触った。
・・・・・////////////
もう一方で自分のシートベルトをカチャッ・・・と、外し・・・・。
顔を傾けてきた・・・・///////
え・・・・///////////
「りょっ・・・////////」
思わず顔を背け、下を向くと・・・涼君は目を細めて笑って・・・・・
「こうゆうことする場所・・・・・」
・・・・・・///////
ビックリして涼君の方を見ると、
優しく笑って・・・・。
唇を重ねた・・・・。
『こうゆう事をする場所』
涼君はそう言った。
一回唇を離すと・・・ペロッと私の唇を舐め、
「引いた???」
・・・・・///////
「引いてない・・けど・・・///////」
「けど???」
・・・・・・。
「他の人とも・・・いっぱいするの???//////」
私何言ってんの????//////
知り合ったばかりの・・・人に・・・・・。
涼君は少し苦笑いをして、
「あんま正直に言いたくないけどーーーー嘘も嫌いだから・・・・」
・・・・・///////
そう言うと涼君は私の方をまたじっと見て・・・・。
「毎日してる・・・」
ズキッ・・・ってなぜ胸が痛いッ????
って・・・てかっ!!!
俊也はそんな場所に私を連れて行って、私が喜ぶとか・・・・・・って!!!!
どういう意味だ!!!!あの男ーーーーー!!!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます