第7話
「普通に考えて気持ちいいセックスの方がいいに決まってんだろ」
「…っはい…」
「お前が抵抗するからこうなってんだろうが。いちいち泣くな。こんなことになったのはお前が悪いからだ」
「…っ」
ーーー…何で。
そんなこと言われなきゃいけないの?
「ま○こがぐちょぐちょの状態で奥突かれるとどうなるか分かる?」
ーパンッ
「ひぁ…!いたっ」
ーーはやく…早く、はやくイッてほしい。
はやくイケ。
「…あ、また血が出てきた」
「うう、痛いです…」
お腹が痛い。入り口もヒリヒリする。
ずっと噛み締めていた唇も痛い。
「どっから血が出てんのかな…」
「…?!」
鈴木さんは自身を引き抜くと何かか冷たいものを私の中に入れた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます