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こんばんは!
雨京さまの新作が読めて嬉しいです!
インナースノーを読んでいると、雨京さまと言えば北海道、北海道といえば雨京さまというぐらいしっくりくるので、また雨京さまが描く北海道を舞台とする物語が読めて感激です!
読んでみると雨京さまにしか出せない閑寂感が漂っていて、この雰囲気に包まれながら読むのが心地良いです!
人が消えていく……これは比喩的な表現でしょうか?
ではないなら、今回は超常的なエッセンスが加わるストーリーなんでしょうか?
どっちにしても楽しみです!
作者からの返信
牛河かさねさま
お読み頂き、ありがとうございます♪
さっそくの評価に、嬉しくて飛び跳ねました。
わたしには勿体無いお褒めの言葉に、恐縮するばかりです。
何か書こうと思うと、結局、北海道になってしまいました。
青春物を描きたいはずが、不穏な感じになってしまいました。
もう癖です。
なので、超常的なエッセンスを、少々加えました。
気に入って頂けるといいですが、正直ドキドキしています。
温かいコメントと、心に沁みます。ありがとうございました😊
むむ! 今回はミスリードではなく、隠す気のない見えている伏線で来ましたか(笑
「次の十年は家族が増えていたかも知れない」とか、「いずれ男が動き出す」とか、消えてしまう乗客とか!
そういえば支笏湖は昔「死骨湖」と呼ばれていたなんて説もありますね。この湖で亡くなると藻が絡んで浮かんでこられないとか何とか。まさかね……。
作者からの返信
キャ、田舎師さま、お越し頂きありがとうございます。
もう、伏線に色々気付かれたご様子で、思考を読まれている。
支笏湖は綺麗な湖ですが、怖い話をわたしも聞いたことがあります。
ホラーなら迷いなくバスを沈め、藻が絡んだゾンビが人を襲うようにしますが、恋愛なんですよ。でも、ちょっとだけ、不穏です。
お読み頂き、コメントまで、いつもありがとうございます😊