先の展開がとても気になります
- ★★★ Excellent!!!
魅力的な女性と暮らし始める前のイントロの部分、楽しみに読ませてもらいました。
主人公が普通の男の子、と言うのもよく伝わるので、この男の子が女性に対してどうリアクションするのか楽しみです。
ただ、特別必要のない過剰な情景描写、違和感を感じる主人公の置かれた状況の記述、そしてダイレクトに女性を美人、と表現している点が気になりました。
冬休みで学校がなく、家に一人。陰キャな主人公、というのを何度も強調することはないのかなと。家の汚さも具体的すぎて、それら全て情報量が多く、渋滞している感があり、その情報は必要ないから読み手の負担になるというか。
この先楽しみですが、登場人物の女性をそのまま、美人、と表現されても情報としては分かるけど、想像ができないので。この文体だと、この先の色々な事は、同様に具体的描写になると思いますが、その方がいいのかもしれないな、と思って楽しみにしています。