第7話 金閣寺に至る前に。
みなさまお気づきだろうか。
この作品(作品?)のタイトルは、
『三島由紀夫に目覚めた人』
である。
それは誰か。
それは私。
あるいは、ミシマスキーの皆様。
つまり、この作品の主人公は三島由紀夫ではなく私!!!www
と、いうわけで、これから(も)、あくまで私と三島由紀夫との関係が書かれていきます。ソコノトコロヨロシク。
たとえば、脳内の状況をご報告しますが……
『新聞紙』を読んだ頃の私は、ミシマのことを考えるとアドレナリン、ドーパミンが出ておりました。興奮、感激。
それが今となっては、セロトニンが出るに至っています。安らぐわ……。
いや、でもいざまた続き読んだら爆発すると思いますが。
そんな、私と三島日記☆みたいな感じなんで、ソコノトコロヨロシクです。
♢
本日、『憂国』と『仮面の告白』を買ってきました。
憂国は一度買ったのですが、同じくミシマ勉強中の友人に差し上げたので。
友人にはね、以前借りパクした不義理がありまして、三島先生で許していただこうという魂胆でしたw
リアルでも友人と三島先生へ黄色い声をあげてます!w
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