カクヨムの特徴なんでしょうが、レビュー書きやすい反面、確かに『これ、感想?』と思うものもありますね。
どちらを参考にするかと言えばもちろんオススメ書いてくれてるやつ! なんですが……。
自分自身はオススメレビュー書いてるつもりなんですけど。
もらった中には感想よりもあります。
もらって嬉しいのは……難しいですね。もらわないよりはもらったほうが嬉しいのは正直なところ。
読者目線で見る時と、作者目線で見る時で評価が分かれることに気付きました。
なるほどー。
作者からの返信
>まりんあくあ 様
お読みいただきありがとうございます。
レビューは書きやすいのですが、感想しか書かれていないのは「どうして」と思ってしまいます。
感想を書くな、というより「短い感想をレビューに入れないでほしい」という感じでしょうか。
そういうのが多い作品だと、他の人がどんな風に読んでいるのだろう?という楽しみが無いと言いますか、良質なレビューを探すのが面倒になって、結局読む気が無くなったりして勿体ないなと思います。
感想は作者にあてたもので、作者から返信ができます。
レビューはその他読者にあてたもので、作者からの返信はできません。
このあたりを考えながら書くと良いかもしれないですね。
感想を書くのはかまわないのですが、それならせめて周りの人が読みたいと思える感想にしたらいいと思います。
読書感想文で読んでみたいなぁと思えるかどうか、のような感じです。
作者としてなら、何でも嬉しいし宝物です。
けれど読む方からすると「面白いなんて当たり前でしょ」になってしまうので、感想だとしても「私にとって〇〇は△△で最高に面白い」のように、すこし文章に厚みというか詳細というか、細かめに書いてほしいなと思います。
カクヨムさんはレビューで跳ねることがあまりないので、書きやすい反面ひとこと感想になりやすいので、レビューはきちんと文章で書いて、自分以外の人に響いて読んでもらえたら嬉しいなと思います。
編集済
タイトルとサブタイトルに惹かれて二度読みしてみました。
結論から言うと全面的に同意というか、同じことを思っている、です。
私は作品をカクヨムに転載しだしてまだ二年未満くらいでレビューを書かれた経験はなく、感想も数件しか頂いておりませんのであれこれ言える立場ではありませんが、少ないながらの感想で喜んでいる反面、レビューないなあと嘆いている末端人間です。
なので、でもないですが私は感想とレビューを余り区別していなかったんですが、読者目線で、というくだりで、なるほどなあ、と腑に落ちました。
腑に落ちた上でこの文章を感想とレビューのどちらに書き込むのが正しいのかな、とかなり迷ったのですが、レビュー考察へのレビューというのも妙かな? と感じたのでこちらにさせてもらいました。
「面白かった」の一言だけならいっそのことなくても良い、もっと肉付けがあったほうが、辺りに共感し、そういう「感想」を書いているので合ってるだろう、程度の判断です。
実はの話を一つすると、私のとある短編に付いた二行ほどの感想を前回のカクヨムコンの際、削除したことがあります。理由は作品内容ではなく、振り仮名の付け方に言及する「私にとっては」どうでもいい感想だったからです。
まあ、要するに私は書き手としては相当に自己中心的な人間です、と吐露しているだけなのですが、更に付け加えると、私の作品には今後、感想もレビューも付かないと半ば確信しているというポジションにいるなあ、とこの考察から再認した次第です。
日本語が少し変ですが、内容に対する感想は以上です。
それを踏まえた上で、文章の安定で書きなれてる感、構成の上手さ、短い中で言いたいことを整然と、分かりやすい例えを踏まえて提示する言語力などなどは、物書きの最前線だな、と思いつつ、誤解を承知で言うと、一見さんお断りかな? にも見えました。
一見さんお断りというのは「こんなスタンスで色々と書いている私に賛同する方にだけ読んで貰えれば満足です」といったニュアンスです。
この解釈が正しいのであれば完全に私と同じ立ち位置なのですが、ここは単なる妄想なので読み流して下さい。
久々に書く感想なので長くなり、途中、脱線してたりもしましたが、ご容赦下さい。
この考察・問題提起が多くのカクヨムユーザーに読まれることを期待しています。
それでは、また。
追記。
MURASAKIさんから私の短編二つにレビューを頂いてました。見落としていて申し訳ありません。
頂いた当時に私がカクヨムでの感想とレビューの区別をほぼ意識していなかったので記憶から欠落していました。
改めて、二つのレビューに感謝しつつ、追記という形で修正させて頂きます。
作者からの返信
>misaki21様
二度も読んでくださってありがとうございます。
しかも熱量込めた感想で全面同意してくださって嬉しいです。
感想かレビューか悩む時は、どちらにあてたかを考えてみると整理しやすいのかなと思います。
システムを見てもそうですよね。
感想は作者にあてたものなので、作者から返信できます。レビューには返信できません。レビューは作者にあてた物ではないからです。
感想は作者へ届けるもの(ファンレター的な)、レビューはこれから読む人・読んでいる人に向けた読み物(文章)だと思っています。そのため、レビューを書くときはいかに読む人が面白そうと思うかを考えながら書くようにしています。
私自身、レビューを書くと疲弊するので、あまりレビューを書くことはありませんが、それでも私の脳内をフル稼働してでも書きたい物語にはレビューを付けます。
もっときちんと書いてというのは、単なる読み専の人に求める事ではないかもしれません。が、単なる読み専の人はレビューを書くなんてほぼしないでしょうし、普段から様々な媒体でよく読まれているだけあって、きちんと伝わる文章で書かれているという印象があります。
ただ「面白い」だけの一言で作品を表現されることが間違いではないと思いますが、人に紹介したいほど面白い話を「面白い」で終わらせるのは勿体ないと思うのです。
さてさて、「レビューを書かれた経験はなく」とありますが、私はmisaki21様の「桜の季節」という短編にレビューを書いた経験があります。
書いた記憶しかないので見に行き、やはりレビューとしてついていたので安心して再度拝読させていただきました。何気ない日常のひとこまを切り取ったような世界観、ただそれだけなのに気になって仕方がなくなるような、何度読んでも良い素敵な物語でした。
書き手は自己中心的ですし、私はどんな人でもウェルカムですが深く読み込んでもらうには一見さんだと難しいかもしれないとも思います。
しかしどんな作者の作品でも最初は一見さんなので、そこからファンになってもらえたら嬉しいなあと思います。
勿論、沢山の方に読んでもらえると嬉しいです。☆が入っているのを見るに、皆さん割と同じように感じているのかもしれないですね。
凄くためになりました。書いてくれてありがとうございます。
私は感想やレビューを書くのが苦手です。
本当に良いと思う時にしか書きません。
読むこと自体もそうですけどね。
それでも感想やレビューを書くとなると手が震えます。
レビューは特にですね。
書いて不快にさせないか。
ちゃんと言いたいことが書けているのか。
間違ったことを書いていないか。
サイトを二重に開いたまま何度も作品を見直ししながら書いています。
なので書きたくても時間がなくて無理な時もある。
だから余計……適当には読みに行けないのですよね(ーー;)
それに精神不安定な時は特に……( ;´Д`)
長々と自分の事を書いてしまい申し訳ないです。
読みに中々これませんが……
無理なく執筆を頑張ってくださいね♪
作者からの返信
>ミケネコ ミイミ♪様
お読みいただきありがとうございます。
私も感想は思ったままを伝えるだけなので気軽にできるのですが、レビューは苦手です。凄く言葉を選びますし、何か間違えてはいけないと気が張ってしまってとにかく書いた後の疲弊が凄いです。
ミケネコ ミイミ♪様は人を気遣える方なので、間違えるとか不快になるようなことは今までもこれからもないと思います。
カクヨムさんのレビューはその点で言えば編集が可能なので、多少は気軽に書けるところはありますね。とはいえ、多少はなのでやはり気が張ってしまうところはありますが……
いただくと嬉しいものなので、出来れば書きたいと思いつつも、やはりエネルギー消費が高い性質があるので、簡単に書けないというのは私もそう思います。
ある意味「面白かった」で済ませられるほどの精神力でありたかったと思うのですが、慎重であることは良い書き手でもあることなので、バランス難しいですね。
感想いただけただけで嬉しいです。
体調はまだ万全でないので、ゆるゆる執筆できたらと思います。
お気遣いありがとうございます。