エピローグ

 お生憎ですが、私はまだまだアイドルを続ける予定ですわ。なにせクイズアイドルですもの。左脳として、これからも精進いたしますわ。泥臭く、粘り強く。

 さてと、おあとがよろしいようで。バードの鍵を拝借して、私はこれにて失礼しますわ。次は法廷でお会いしましょう。

 それでは皆さん、ごきげんよう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

魔法少女29歳 阿部狐 @Siro-i

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画