第2話 港の灯りと次元の狭間に揺れる

車内が停泊する帆船の灯りに少し照らされ2人は薄明かりの中、

彼女の桜色の身体が艶めかしく揺れ動いています。

艶めかしく揺れ動く彼女の唇に

あわせ舌を絡め

ミニスカの手と指の動きをますます強くすると、彼女の腰が少しずつ小刻みに動き「一緒にいこうね、一緒よ ね」

僕は「分かったよ、もうすぐだすよ、

だすよ~でる……」

僕はより強く「グ〜〜」という音とともに彼女のハンカチでくるんだ肉棒に

愛液が溢れ僕の手の中にも溢れだした。

彼女は「ハァ〜」と吐息を大きく出しながら両手で濡れたハンカチを

ゆっくりと握り締め「いっぱい出たね」彼女はそっと濡れたハンカチを下げ

その白い手を優しく僕の頬に

当てながらスカートのその手を

握り「私も出させて お願いたから

いいでしょ……」

徐々に「そこよ…あは〜優しくして

お願いだから…いっぱい出そうね、」

「ジュ、、ジュ、〜」と音とともに

2人の手に溢れるものを感じ彼女は

腰を動かした後静かにシートに

身体を休めた。

「ごめんなさい…

私の恥ずかしいとこ見せて

嫌いにならないで、お願いだから」

すがるように泰子さんの身体が艶めかしく僕を抱きしめてきた。









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