第3話 昭和の学園ラブコメはピー! が多いいので、最初に謝罪をしておく
えぇ~と……。まあ、題の通りだ。俺が学生をしていた時代は、動乱の時代と呼ばれていた長い時代──昭和の時代の終焉が間直に迫っている時代だったから。
今のこの令和の時代を生きる学生達……。少年少女達には考えられないような出来事が日常茶飯事に起きていた時代だったような……?
そう、今の子供達が憧れを抱く異世界ファンタジーの荒々しく、物々しい世界観に近い時代だったかも知れないね?
だってさ、俺が幼稚園や保育園児だったころは学生運動もまだ盛んにおこなわれていたんじゃないか?
だって家の近所に某国立大学があったのだが、その大学の校門にデカデカトと【ロ〇キード事件】とか、『〇〇反対!』とか、赤文字で記載しているのを小学校の通学の最中によく目にした記憶があるよ。
この俺が引っ越しをする前に両親と暮らしていた家からの通学の最中だけれど。
それにさ、俺が中学生から、高校生の青春時代に色々な出来事が遭った気がする?
そう、死人こそ出ないと俺も言いたいのだけれど。もしかしたら抗争の最中に他界した
それも素手ではなく、鉄パイプや木材、木刀、警棒等で殴り回され、リアルな刹那状態だから。
まあ、当たり所が悪ければ他界する奴もいたんじゃねぇ? と、言った昭和の時代─!
それも日本が世界一の経済大国──! バブル経済による恩赦受けた素晴らしい時代の前後──。ヤンキーと呼ばれた男女の学生達の私生活……。物語を俺は少しばかり大袈裟に話していこうと思う。
そう、あくまでも、この物語はフィクションであり。実在の人物や団体等とは一切関係がありません! と、俺自身も忘れなければちゃんと記載しつつ話しを進めていこうと思うのと。
この物語は異世界ファンタジー・ラブコメな物語と一緒で、あくまでフックションなのだから、今の令和の少年、少女は絶対に真似をしないようにね。お願いだよ!! と、自分自身が嘆願をしたところで。
俺が若かった頃の遠いい昔の物語を進めていくね。
そこん所をヨ・ロ・シ・ク!
◇◇◇
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