プレゼント選びをするサンタとトナカイの会話にほっこりしました。絶妙にセンスがズレているところもかわいらしくて、きっとサンタなりに考えてくれているのだろうなと温かさを感じます。この二人の掛け合い、ずっと見ていたくなりますね。そして最後に届いた"ナンセンス"なプレゼントにも、サンタの影を感じられて、すごくいいなと思いました。お手紙も素敵です。温かい気持ちになれるような作品、ありがとうございました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(94文字)
あったかもしれないサンタさんとトナカイ君のプレゼント選びトーク。読んでいて思わずクスリと笑ってしまう様なネタも多く、最後まで楽しく読む事が出来ました。スラスラと読めるので、ちょっと読んでみてはいかがでしょうか!